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2021年9月22日のブックマーク (3件)

  • ラマスからホーバスになるんだってさ – NBAのデータ見ながら語ります!

    質問箱を空けたら「男子HCがホーバスになることについて、どう思いますか」というのが複数きていて、まるでデッドライン前の駆け込み大型トレードみたいでビックリしました。当にそんなことあるのかよ。バスケ協会は何を考えているんでしょうね。 みんなHCがトーバスになることについて、どう思っているの? NBAのHC連れて来るとか、不可能な話を除いて、どう思ったのか。4段階にしてみよう。 — whynot! (@whynot_jp) September 21, 2021 アンケートはこんな結果になっていました。個人的には「国際経験のある他のHCにすべき」を選ぶので、そこそこネガティブにみています。念のため言っておくと、管理人はオリンピック初戦のフランス戦の段階で「ホーバスこそが至宝」と書いているくらいなので、銀メダルという結果は関係なく高く評価していました。その前提で今回の記事を読んでください。 なお

    ラマスからホーバスになるんだってさ – NBAのデータ見ながら語ります!
  • 萩原淳『平沼騏一郎』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    9月21 萩原淳『平沼騏一郎』(中公新書) 8点 カテゴリ:歴史・宗教8点 平沼騏一郎について良いイメージを持っている人は少ないでしょう。司法省や検察に平沼閥をつくり上げて暗躍し、ついには首相に上り詰めるも、独ソ不可侵条約という国際情勢の変化についていけずに「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢」という言葉を残して退陣。最終的には戦犯となるといったイメージを持っている人も多いと思います。 書はそうした平沼のイメージを少しずつ修正してくれます。「少しずつ」というところがポイントで、おそらく書を読んで平沼のことを好きになる人は少ないでしょうが、ゴリゴリのファッショ体質といったイメージは修正され、なぜ平沼が台頭してきたのかという理由も見えてくるはずです。 目次は以下の通り。第1章 苦学、東大首席卒業―国漢学と先端の法学の修養第2章 司法省へ―転機となった司法官増俸要求事件第3章 官僚としての手腕―

    o_secchan
    o_secchan 2021/09/22
  • 美的なものとは何か ステッカー『分析美学入門』3-4章 - Quae legeris memento

    ロバート・ステッカー (2013)『分析美学入門』森功次訳,勁草書房. 第3-4章 (63-145頁). 原書は Robert Stecker (2010) Aesthetics and the Philosophy of Art: An Introduction, 2nd ed., Rowman & Littlefield. 思っていたよりずっと難しい.第1章は総説+各章の内容紹介,第2章は環境美学.第2章は話がいきなり具体的すぎて眼目がよく分からなかった.環境倫理学を勉強すると動機がよりよく理解できるのかもしれない1. 第3章 〈美的なもの〉について1――美的経験 1. 美的経験と快: 第一のカント的見解 カントは美的判断に4つの質的特徴があると考えた (「美しいものの分析論」): 美的判断は主観的である (規則や概念の適用ではなく快の反応に根ざす). 美的判断は普遍妥当性を要求する

    美的なものとは何か ステッカー『分析美学入門』3-4章 - Quae legeris memento