「誰にでも誤解はあるし予想が外れることだってある」という物語に寄り添った考え方があり「また気まぐれで伏線みたいなもの無視したの面白くて仕方がない」というあくまで客目線としての接し方というものがあり、それは普通、肯定と否定にきっちり分けられるものなのだが、世の中にはそれをごった煮にして勝手なカオスを作り上げるという楽しみ方をされる作品もあります。馴れが必要ですがそういう楽しみ方もあります。 あいつだと思ってたのに「誰?」って人だった。あんな思わせぶりなこと言っておいて、それ? 天気予報の精度が上がったとは言え外れる時は外れます。 それはそうと、また時間が空いたこともあり「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」をまたIMAXしか時間的に合わなかったこともあり、なんとなく映画の値段として納得いかないような金額で鑑賞した訳だが「ミュージカル仕立てということだし音響が充実しているということは良いことではない