「カバラ」 における天地創造説や独特の宇宙観と、「薔薇十字団」や「フリーメーソン」などの謎 を解き明かした稀有の書。
「カバラ」 における天地創造説や独特の宇宙観と、「薔薇十字団」や「フリーメーソン」などの謎 を解き明かした稀有の書。
追記0909 19:55※ごめん、西日本と関西書き間違えたので修正 思ったより情報が集まってくれて嬉しい。 ありがとう全国の増田。 とりあえずまとめるとこんな感じかな。 西日本の文化であることは確実だが、地域差がある比較的京都と奈良が多そう鹿児島も30年以上前にやっていた地域があったかも 元々お茶碗を割る文化はあったものの、最近はやらなくなった地域も多いお茶碗を割る地域であっても割り方、割る場所に差がある(ごはんを盛って、お箸を刺した状態で?割ることもある)関東圏でもドラマや漫画の影響で知ってる人はいるが、実際にやってる地域はなさそう 30年前に鹿児島でもやってたという情報は親が鹿児島にいた時期とも被るので同じ地域(もしくは宗教?)だったのかも。 あと、我が家がトンカチでお茶碗を割ったことについてはそういう作法があるのではなく、住んでた家が安アパートの2階で玄関先で陶器を思いっきり割ると下
世界史を病原体や伝染病と人類との関係から捉え直すと何が見えてくるのだろうか? 人類がさらに進化すれば、新たなパンデミックは防げるのか? 英国人の公衆衛生社会学者ジョナサン・ケネディに、イスラエル紙「ハアレツ」が聞く。 ジョナサン・ケネディ教授は、歴史をウイルスや細菌からつながるひと続きのものとして見ている。無数の人命を犠牲にする大疫病や伝染病は軍事クーデターや社会革命よりはるか前から存在していたし、それが人類を前進させてきた、とロンドン大学クイーンメアリー校の教授で公衆衛生社会学者のケネディは言う。 「われわれは病気を貧困と関連したものと見がちですが、ウイルス性疾患は社会発展の直接的な結果である場合が多いのです」 ケネディは「ハアレツ」紙のZoom取材に、英国ロンドンにある自宅から応じてくれた。新著『病原の起源──8つの疫病に見る世界史』(未邦訳)では、細菌やウイルスをネアンデルタール人の
平成狸合戦ぽんぽこを見たら号泣してしまう。何を言ってるかさっぱりですよね。 今まで誰に言ってもそういう反応しか返ってこなかったんです。 でも、宗教二世が話題となり、それまで日常生活では遭遇することのなかった宗教二世どうしの雑談の中でびっくりするほど共感してもらえたんです。 平成狸合戦ぽんぽこの何が宗教二世の琴線に触れるのか記事にしてみようと思います。 正吉への自己投影 主人公の正吉は人間に化けてサラリーマン生活を送るタヌキです。人間に化け続けるのは疲労がたまります。 疲れたら目のクマがあらわれ、尻尾が出てきちゃう。栄養ドリンクを飲んでなんとか尻尾を隠して人間の世界に紛れて生きています。 これが「元」宗教二世にとってはまるで自分のことのように見えてしまうんです。 過去の生い立ちや家族のはなし、いろんなことをを隠しながら息を潜めて生きてるんです。いろんなハンデを背負っていて一般社会になんとか溶
オキシトシン受容体を持たないプレーリーハタネズミも、つがいとの絆を深め、仔の世話をするという、驚きの研究結果が報告された。 プレーリーハタネズミの家族への強い献身はオキシトシン系に起因するといわれてきた。 Credit: Yva Momatiuk & John Eastcott/ Minden Pictures/Alamy つつましいプレーリーハタネズミ(Microtus ochrogaster)は、長い間、家族に並外れた献身を示す動物として尊ばれてきた。つがいは身を寄せ合い、一緒に仔を育て、つがいの相手以外とは交尾をしない(少なくとも、ほとんどの場合)。また、つがいのプレーリーハタネズミが入っているケージに他のつがいの仔を入れると、成体のカップルはその仔らを自分の仔として育てることがよくある。これは齧歯類にしては非常にまれな行動だ。 全文を読むには購読する必要があります。既に購読されてい
人類の活動によって特徴付けられる地質時代の始まりを明示する基準地として、現在9つの候補地が選定されている。 メキシコ湾のウエストフラワーガーデンバンクの石油掘削装置の上に成長したサンゴ。 Credit: Flip Nicklin/Minden Pictures/Alamy 地質学者の多くは、1950年代に人類が各種の工業材料や放射性物質によって地球を変え始めたときに「人新世(Anthropocene)」という新しい地質時代が始まったと考えている。彼らは近いうちに、人新世の最初の明確な痕跡を残す「基準地」を選定する可能性がある。地質学者たちは、地球の数十億年の歴史年表に人類が及ぼした影響が世界各地の泥や氷などの物質の層にどの程度よく残っているかを考慮して、候補地を現時点で9カ所に絞り込んだ(12ページ「人新世を定義する」参照)。 全文を読むには購読する必要があります。既に購読されている方は下
去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、統計を取り始めて以降、過去最多となりました。今後も増え続け、2040年には約167万人に達する見込みです。こうした中、人口の多い都市部では亡くなった家族をすぐに火葬することができず、12日間待ったという人も出ています。 「多死社会」に対応しようとする自治体やメーカーの動きを取材しました。 去年1年間に国内で死亡した日本人は156万人余りと、前の年より9%近く増え、統計を取り始めて以降最も多くなりました。 厚生労働省の人口動態統計によりますと、去年1年間に国内で死亡した日本人の数は、概数で156万8961人で、前の年より12万9105人、率にして8.9%増え、1899年に統計を取り始めて以降、最も多くなりました。 死亡する人の数は平成元年と比べるとおよそ2倍、この20年でも1.5倍に増えています。 死因ごとにみますと、 ▼最も多いのは「がん
今回のテーマは「異世界転生ものみたいな言語学者の本」。ピダハンという少数民族は、「挨拶がない」「子どもが刃物で遊んでても止めない」「大事な農具を川に捨てる」。あなたも常識を破壊されませんか? 【目次】 0:00 異世界転生ものみたいな言語学者の本『ピダハン』 2:57 未知の言語に立ち向かう言語学者は、まず何をするのか? 9:44 ピダハン語の特徴と、言語学徒の宴会芸 12:58 ピダハンでは全員が「挨拶ができない大人」 16:57 常識揺さぶられるシリーズ「技術を取り入れない」 22:07 ピダハンのパンク精神。ピストルズもビックリ。 28:22 赤ちゃんが包丁を持ってても気にしない 【参考文献のリンク】 ○ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観 https://amzn.to/3yk6IWg 今回の種本。出オチ本と見せかけてめっちゃ面白い。 ○言語の起源 人類の最も偉大な
インドネシア・バンテン州ルバック県にある先住民族バドゥイ人の村(2023年5月27日撮影)。(c)GUS NAD / AFP 【6月10日 AFP】インドネシアの先住民族バドゥイ(Baduy)人が、オンライン世界の「悪影響」を最小限に抑えるために居住区域でのインターネットを遮断するよう求めている。当局が9日、明らかにした。 バドゥイ人はジャワ(Java)島のバンテン(Banten)州に約2万6000人いるが、テクノロジーを部分的に受け入れる開放派と、現代生活を避ける閉鎖派に分かれている。 AFPが確認した嘆願書によると、閉鎖派は当局に対し、インターネットを遮断するか、近くの通信塔を移設して、居留地に電波が届かないようにしてほしいと要請している。 バドゥイ人の代表は「この要請は、スマートフォンによる悪影響を最小化する試みの一環だ」と説明。居住区域の近くに通信塔があると、生活様式を脅かされ、若
ケニアでは大きなお尻を手に入れることがビジネスになり、あらゆる悪用につながっている──。ケニア紙「デイリー・ネーション」によると、「大きなお尻を手に入れたいというニーズを満たすために、新たな産業が生まれている」のだという。 「お尻の筋肉を鍛えることができない、あるいは美容整形手術を受ける余裕のない人たちのため」なのだが、同紙は、SNSや特定のEコマースサイトで提供されている奇跡のような商品に対し、警鐘を鳴らす。 「腰回りとお尻を強調させるもの」と紹介されている商品は、実際はシプロヘプタジンをベースとした薬のことである。抗ヒスタミン剤として、ケニアでも通常は処方箋がなければ手に入らないものだ。一般的にはアレルギー反応を抑えるための薬だが、栄養失調症などの場合には食欲増進のために使用されることもある。 同紙の取材に対し、ケニア製薬協会責任者ジョージ・マチンバイ医師の見解は明快だ。 「こういった
コロンビア南部カケタ県ソラノの密林で見つかったはさみを調べる救助隊員と探知犬(2023年5月17日公開)。(c)AFP PHOTO / COLOMBIAN ARMY 【5月18日 AFP】南米コロンビア・アマゾン(Amazon)の密林地帯で墜落した飛行機に乗っていた先住民の子ども4人が、2週間以上に及ぶ軍の捜索の末、発見された。グスタボ・ペトロ(Gustavo Petro)大統領が17日、ツイッター(Twitter)で「わが国にとっての朗報」と報告した。 生存していた子どもたちは、生後11か月の乳児、4歳、9歳、13歳の4人できょうだい。 飛行機は1日、熱帯雨林の中心都市サンホセデルグアビアレ(San Jose del Guaviare)に向かう途上で墜落。今週に入り、パイロットを含む大人3人の遺体が発見された。 だが、乗客の一人だった先住民ウイトト(Huitoto)の女性の子ども4人の行
Breadboard is a software platform for developing and conducting human interaction experiments on networks. It allows researchers to rapidly design experiments using a flexible domain-specific language and provides researchers with immediate access to a diverse pool of online participants. To cite usage of this software in an academic publication, please use the following: McKnight, Mark E., and Ni
科学者たちはケニア南西部のニャヤンガ遺跡を発掘し、300点以上の石器を発見した(写真は発掘調査開始前の2014年に撮影したもの)。(PHOTOGRAPH BY T.W. PLUMMER, HOMA PENINSULA PALEOANTHROPOLOGY PROJECT) 考古学者たちがケニア南西部のニャヤンガ遺跡で特徴的な石器を発見した。石器は最も古くて300万年ほど前のものと考えられる。オルドワン技術(旧石器時代初期にアフリカ東部で発達した道具製作の伝統)を用いた石器としては世界最古のものだ。 さらに意外だったのは、これらの石器がパラントロプス属の化石と共に発見されたことだ。パラントロプス属は、現生人類を含むヒト属とは異なる系統の初期人類である。 この発見は、私たちヒト属以外の初期人類も石器を使っていたという説を裏付けると同時に、オルドワン技術の始まりが、これまで考えられていたよりも数十
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