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ブックマーク / mag.executive.itmedia.co.jp (4)

  • 一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ

    「クオリティ ガバナンスセミナー2010」の基調講演で、一橋大学イノベーション研究センター長・教授の米倉誠一郎氏は、アジアというフロンティアで戦うための戦略について語った。 成長戦略はいつから見えなくなったのか まもなく中国にGDPの額を追い越されるという事実。政治、外交、そして経済、どの面をとってもピリっとしない日の現状と相まって、どうにもやりきれない気分にさせる。しかし、米倉誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長は「問題は、1人当たりのGDP。14億人の人口を抱える中国はようやく1人当たりのGDPが日の12分の1程度になったというだけ」と語る。 1人当たりのGDPのランキングにおいて、日は1993年から1996年にかけて、そして2000年に世界第3位になった(為替レートベース)。1位、2位はルクセンブルク、スイスといった人口が日よりはるかに少ない国が占めている。人口1億人

    一橋大の米倉氏――「若手技術者よ、Twitterをしている場合ではない」 (1/4) - ITmedia エグゼクティブ
  • 失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか

    ロケットの相次ぐ打ち上げ失敗など、2000年前後の日の宇宙開発は実に厳しい状況が続いていました。ところが一転、ここ5年間は連戦連勝の成果を収めています。その背景には一体何が隠されているのでしょうか。 好調な日の宇宙開発 最近、日の宇宙開発が好調です。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、昨年、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」の建設を完成させました。若田光一宇宙飛行士に続いて、現在、野口聡一宇宙飛行士がISSに長期滞在しています。また、H-IIAロケットやその能力増強型ロケットであるH-IIB試験機1号機の打ち上げも連続して成功し、それらによって打ち上げられた月周回衛星「かぐや」や温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機も成果を上げ、世界各国から高い評価を受けています。 例えば、いぶきは地球温暖化の要因となる二酸化炭素やメタンガス

    失敗からの脱却――日本の宇宙開発はなぜ成功し続けるのか
  • 「なぜIT部門は舌が肥えたユーザーに古びた料理を押し付け続けるのか」――ウイングアーク・岡氏

    ITmedia エグゼクティブの会員に対するインタビュー企画「エグゼクティブ会員の横顔」。第4回は、IT部門の現場が抱える苦悩や組織の問題などを実体験に基づき記した連載『三方一両得のITIT部門がもう一度「力」をつける時』で人気を博した、ウイングアーク テクノロジーズ 事業統括部 バリューエンジニアリング部長の岡政次氏に話を聞いた。 課題を解決する製品にこそ顧客は価値を感じる ――現在の業務内容について教えてください。 岡 今年3月に組織改編が行われ、新たに立ち上がったバリューエンジニアリング部に所属しています。製品をそのまま販売するのではなく、製品を使って顧客に価値を感じてもらうためのソリューションを生み出す部門です。当社の製品は高いシェアを持つものの、ユーザー会などで顧客の声を聞くと、機能や使い方の説明が行き届いていませんでした。価値を感じる使い方を顧客自らが掘り起こすことは難し

    「なぜIT部門は舌が肥えたユーザーに古びた料理を押し付け続けるのか」――ウイングアーク・岡氏
  • 日本にも訪れた業務プロセス改革の動き

    業績の最大化、継続的な成長――これらを手にするため業務プロセスの視点から改善活動を行うBPM。SOAとの親和性でも注目を浴びる。日BPM協会は、2007年12月に「SOA普及推進研究部会」を立ち上げ、SOA普及活動を通じBPMを推進するという。 企業における最大の関心事は、業績の最大化と継続的な成長、そしてステークホルダーの満足である。それらを企業基盤(組織・コンピタンス・知識・財務・IT)の継続的な改善活動で実現することがBPM(Business Process Management)の目的だ。 BPMとは、企業活動の俊敏性や業績、コンプライアンスの改善といった経営目標の実現に向けて、ビジネスプロセスを管理するためのPDCAサイクル(ビジネスプロセスモデルの定義、ビジネスプロセスのITへの実装と実行、リアルタイムなモニタリング・分析、蓄積情報分析からの最適化など)を確立し、人とITによ

    日本にも訪れた業務プロセス改革の動き
    ocaesar
    ocaesar 2008/01/31
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