同社代表取締役の経沢香保子氏 ベビーシッターサービス「キッズライン」は11月6日、同プラットフォーム上で家事代行サービスの提供を開始することを発表した。 2015年にローンチされたキッズラインは育児サポートが必要な親と育児スキルを持つ人を繋ぐプラットフォーム。1時間1000円からオンライン上で予約ができる。また7つの自治体およびベネフィットワンなど30社の福利厚生と提携しており、実質300円程度でサービスを利用できるケースもある。 ベビーシッターの登録は、現時点で約2700名で主に保育士や幼稚園教諭、子育て経験のある母親などが参画している。同サービスへのシッター登録には面接などが必要だが、CtoCモデルのマッチングプラットフォームとして成立しているため、シッターは自ら時給設定をして自分の空き時間を活用する。 シッターのモチベーション維持について、同社代表取締役の経沢香保子氏は「1カ月で50
![ベビーシッターの「キッズライン」が家事代行サービスに参入、家事の担い手500人体制を目指す - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b45c8c8f9608d070a293abe8197aead0143af23b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthebridge.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F11%2F8de6520a1f40737f466e4e96a2faac9c.jpg)