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ブックマーク / noize.hatenablog.com (11)

  • プロダクトマネージャーの3分類 - Yamotty Blog

    rebuild.fm 今回はTaro Minowa (@higepon)さんの回について。 higeponさんについてはこちら。 Software Engineer@Twitter. OSS projects: Mona (OS from scratch), Mosh (Fast Scheme Interpreter), Mio (KVS). (Twitterからプロフィール転載) この回は内容が大きく2つから構成されている。 エンジニアにとってのTech Leadというキャリアパスについて プロダクトマネージャーの分類と難しさについて 題として扱いたいのは2についてなのだが、1のTech Leadという役割、キャリアパスが新鮮かつエンジニアの組織を考える上でとても有用だったので、簡単に触れたいなと思います。 なおTech Leadに関する @higapon さんの考察サマリはご自身がブ

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    ofsilvers 2017/08/12
  • プロダクトマネージャーがAirbnb(エアビーエンビー)で家族旅行をプランニングするなら - Yamotty Blog

    この夏、久しぶりに長期休暇らしい休暇をとって、2歳の息子、、父、母の5名で沖縄旅行へ行った。 私の実家の青森から父と母を東京に呼び寄せてからの移動だったため、2人には長旅を強いることになってしまったが、結婚30週年、30年前に新婚旅行で行ったきりの沖縄とあって二人共とても喜んでくれたようだった。 来バックパックが好きな僕のスタイルとは一転して、今回はチビと老夫婦を連れての旅行。それだけに企画段階で以下の様なことにとても気を使った。 2歳児がストレス無く旅中を楽しめること 50〜60代の両親の体力 ビーチの綺麗な沖縄中部、沖縄北部に位置する最大のエンタメ「美ら海水族館」を両取りできる宿泊立地 チビが落下しないようにダブル以上のベッドか、布団で睡眠がとれる宿泊施設 3泊4日と比較的長旅のため、できれば外だけでなく何度か自炊を差し込みたい (せっかくの夏の沖縄なので)ビーチや海を満喫したい

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    ofsilvers 2016/09/05
  • 『voyagin(ボヤジン)』 - 「インバウンド」で外貨を稼ぐ”コト”のairbnb - Noize

    プロダクトインサイト vol.2 様々なC向けプロダクトをYamottyの視点でざっくり斬るこの企画の2回目は『Voyagin(ボヤジン)』にスポットを当てたい。 ところで、Voyaginをご存知のかたはどのくらいいるだろうか?失礼な話だが僕がVoyaginを知ったのはここ数日の話だ。 Voyagin、というその名前の通り、『旅』✕『テクノロジー』の領域でサービスを展開している。具体的には”アクティビティのairbnb”といえば伝わりやすいだろうか。 Voyaginは旅行体験のフリーマーケットです。 「旅行者に体験を提供したい」と思う現地の人が企画した、 『普通の生活が垣間見れる』いままでにないユニークなツアーを探すことができます。*1 掲載されているるアクティビティ商材を見ていくと、インバウンドターゲットの国内商材とインドネシア等アジア商材へ大きく分類されるようだ。 国内で最も人気なスポ

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    ofsilvers 2016/08/16
  • 『メルカリ アッテ』 - グローバルを狙うモバイルクラシファイド - Noize

    プロダクトインサイト vol.1 ブログは「プロダクトマネージャー」という職業やその役割を言語化し、プロダクトを創造するという役割へ関心をもつ層へリーチすることを目的に半年ほど運営してきた。幸いなことに時折おきる”小バズ”によって数千から時には数万の関心層へ読まれるメディアになりつつあり、およそ関心層へはリーチしきった感もある。 他方で僕は『C向け』x『モバイル』のプロダクトが好きだ。 自分が作っているプロダクト、関わってきたプロダクトもすべてこの的に当てはまる。C向けプロダクトの最大の面白さは、ユーザーへダイレクトに価値が届いた際の反応(「プロダクトの鼓動」的な)を感じられること。そしてそのスケーラビリティ。さらにスマートフォンという「すべての人が1台は保有する」デバイスとの相性が抜群に良いこと。その魅力は近年更に僕を虜にしつつある。 スマートフォンは人類史上最も生活に密着したコンピュ

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    ofsilvers 2016/08/08
  • Minimum Viable Solutions (MVS) - Yamotty Blog

    リーン・スタートアップ 作者: エリック・リース,伊藤穣一(MITメディアラボ所長),井口耕二出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2012/04/12メディア: 単行購入: 24人 クリック: 360回この商品を含むブログ (94件) を見る リーンスタートアップでは、市場に製品のもたらす便益を問うためには必要最低限の機能を実装したプロダクト、すなわちMinimum Viable Productで十分だとされている。 The MVP is that version of the product that enables a full turn of the Build-Measure-Learn loop with a minimum amount of effort and the least amount of development time すなわち、 実装・測定・学習という

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    ofsilvers 2016/06/13
  • プロダクトマネジメント最大の誤解 - Yamotty Blog

    昨今のITスタートアップブームの起爆点はもちろんシリコンバレーだ。シリコンバレーは軍事開発からハイテク産業という歴史を経て ”development” のエコシステムを培ってきた。その歴史は @chibicode が あなたが知らないシリコンバレーの歴史 | 上杉周作 でまとめを書いてくれている。面白いのでぜひ一読をおすすめする。 さてこのシリコンバレーでも汎用的に用いられてきたメソッドがある。それはサラリーマンを辞めた次の日から起業し、5年後の生存確率を高め、持っている株券を$100Mに変換するため、製品を作って成功するための”プロダクトマネジメント”手法だ。 エリック・リースの『リーン・スタートアップ』で描かれるMVP、そしてスティーブン・G・ブランク『アントレプレナーの教科書』に描かれる顧客開発は、中でも代表的なメソッドに当たる。これまでに、一体どれだけの人がリーン・スタートアップを

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    ofsilvers 2016/06/03
  • If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. - Noize

    新年度を迎え、組織にも別れと出会いの季節が訪れている。アーリーステージのスタートアップの場合、毎月数名のメンバーを迎えることも普通で季節性みたいなものは皆無だけれど、我々のチームもこの春インターン2名を社会に送り出し、別れを経験した。 スタートアップの組織づくりについての難しさは方々で語られており、自分自身も例に漏れず直面している。 自社サービスでマーケットを喰い、急成長を前提とした「スタートアップ」というのはある種の組織形態を指す言葉でもある。注意しなければいけないのは、スタートアップはいつでも崩壊する可能性や、普通のSMB(small medium business)に転落する可能性に溢れていることだ。 スタートアップという形態を維持し成長する組織を作っていくことは、大企業や中小企業の組織づくりと比較して遥かに困難である。狂ったアイデアは、ある日突如として「普通のビジネス」に駆逐される

    If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. - Noize
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    ofsilvers 2016/05/06
  • C向けサービスのプロダクトマネジメントの楽しさと難しさ - Yamotty Blog

    僕はユーザーへダイレクトに価値を届けるtoC向けのサービスが好きだ。 新卒時、総合商社の面接を受けているときは口先だけ上手くて、toCのサービスがやりたいですと面接でよく言っていたものだが、総合商社こそBtoBの商流のまっただ中にいる仲介人なわけであまりtoCのサービスは提供していない。 そんなことも調べずに良く受けていたものだ(よく採用していただいたものだ)。 toCプロダクトの面白さ toCのプロダクトを創り提供していくことの最大の面白みは矛盾する2つの感情に分かれる。 マーケット : 人の数 >>>> 会社の数 なので勝負できる人口マーケットのサイズが大きい。サービスがヒットする瞬間のダイナミズムや爆発力を感じられる点がtoCプロダクトの醍醐味だろう。 メンタルエンジニアリング : 多様なユーザーに対応するために、感情をエンジニアリングしないと絶対にヒットしないというプロダクトの頑固

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    ofsilvers 2016/03/18
  • 編集者から学ぶプロダクト・アウト - Noize

    ぼくらの仮説が世界をつくる 作者: 佐渡島庸平出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2015/12/11メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る コルクの代表であり、ドラゴン桜や宇宙兄弟などのヒット作を編集者という立場から生み出してきた佐渡島さんの著書。現在は漫画家や小説家のエージェントをを務め、クリエイターである彼らを公の場にパブリッシュする「コルク」を起業・経営している。今では30名超の会社だそうだ。 キュレーションメディアの流行からメディアが乱立して以降、編集という言葉はバズワードになっている感がある一方、実際のところ「何をするんだろう」というのは疑問だったが、このを通じて理解できたような気がする。 編集者とは 編集との対比に作家という存在がいる。佐渡島さんの経験&見解によると、作家とは「自身の脳みそにもう一つの世界を持ち、そこへトリップしてストーリー

    編集者から学ぶプロダクト・アウト - Noize
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    ofsilvers 2016/03/07
  • 非エンジニアのプロダクトマネージャーが抱える悩みと強み - Noize

    最大のProduct Manager Community blog.kentarok.org こんなコミュニティがあったんですね。ビズリーチPM id:tannomizuki さんのブログを通じて知りました(id:antipop さん、改めて設立ありがとうございますm( )m)。 早速参加して過去ログをすべて読み漁りました。現時点で300名超が参加しており、対話や議論が生まれるコミュニティとしてはおそらく日最大規模といって良いんじゃないでしょうか。 このコミュニティの議論の流れをサマると以下の様な感じ。 日において製品開発におけるプロダクトマネージャーは主に自動車産業でその役割を発展してきた経緯がある が、知見が閉じておりなかなか他の産業まで浸透していなかった。 日IT産業の拡大と、OSS的な指向からその開発手法が会社に閉じることなく広がり始めてきた。 その中でここ数年、急激に

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    ofsilvers 2016/03/07
  • プロダクトマネージャーの仕事 : 「偏執」をユーザーに問うこと - Yamotty Blog

    プロダクトマネージャー(PM)とは何者なのか?その質は? 自身の実践知をベースに考えてみた。 プロダクトマネージャーのタスクって具体的に何? プロダクトマネージャーの仕事は正直なところ100人に聞いたら100通りあってよいと思う。 たとえば僕がタスクレベルで持っているものを書き出してみると requirementを決める エンジニアとビジネスサイドとのブリッジ 開発の進行管理 プロダクトデザイン プロトタイピング プロダクトマーケティング デザインやマーケは来メインとして行うべきではないと思っているが、現状的にデザイナーもいないしマーケを任せる人もいない、というので非常に多岐にわたっている(後述するが、この2つはプロダクトマネージャーがハンドリング推奨の項目だと最近は思っている)。 上記のタスクリストについてはどのプロダクトマネージャーに尋ねてもどれかひとつは飛び出すキーワードかと。

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    ofsilvers 2016/01/08
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