山田直が右足骨折…悪質タックルで負傷交代 サッカーのアジア・カップ最終予選のイエメン戦で負傷したMF山田直輝(浦和)がサヌアの病院で「右腓骨亀裂骨折」との診断を受けた。7日、日本代表のチームドクターが明らかにした。全治は不明で、帰国後に再検査を受ける予定。 山田直はイエメン戦に先発出場したが、前半途中に悪質なタックルを受けて負傷交代した。(共同)
サッカーイングランド代表はPK戦に弱いことで定評があり、これまでワールドカップでのPK戦は全敗しているとのことです。そこで業を煮やしたのか、エクセター大学の科学者たちが、キッカーの視線に着目した研究で、緊張によりペナルティーキックを決められなくなるメカニズムを解明しました。 この研究結果を踏まえたトレーニングが行われれば、南アフリカで開催される2010 FIFAワールドカップではイングランドが初めてPK戦を制する歴史的瞬間が見られるかもしれません。 詳細は以下から。Why England's soccer team keeps losing on penalty shots Journal of Sport & Exercise Psychology誌の2009年12月号に発表されたエクセター大学の研究により、キッカーが緊張している場合は視線がゴール前中央にいるキーパーに集中する傾向があり
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第5戦 イエメン vs SAMURAI BLUE(日本代表)】レポート:平山相太が80年ぶり2人目の代表デビュー戦でのハットトリックを達成し逆転勝利。アジアカップへの出場が決定! [ J's GOAL ](10.01.07) 1月6日(水) AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第5戦 イエメン 2 - 3 SAMURAI BLUE(日本代表) (22:15/サヌア/ 10000人) 得点者:13' ザヘル・ファリド(イエメン)、39' サミ・カラマ(イエメン)、42' 平山相太(日本)、55' 平山相太(日本)、79' 平山相太(日本) ☆日本代表特集 ---------- 前半の戦いを象徴する言葉があるとすれば、それはショッキングというものになるだろう。試合開始直後の2分に権田修一(F東京)が犯したミスを皮切りに
さんざ言われてるから今更だけど、でも言いたいのは、こんな楽しみな試合をなぜ放映しないのか、という点だな。 次世代の日本代表の中核を担う若手が、ベテランというかキャップ数が多い押さえ選手無しというけっこう無茶な布陣で、しかも最近組織化されてなかなか手強いとの噂があるイエメンを相手に、アウェーで戦う。この条件を見ているだけでいろんな思いがかけめぐる。個々の力というか、そういうものが試される場になりそう=日本サッカーの近未来における実力がかいま見える場であろうし、肝やら度胸やらを裸で見せられる場でもあろうし、何より予定調和でないぶんスリルがあっておもしろい。 こういう試合の価値がわからないから、テレビは凋落するんだろうなあ。 追記:つーか、テレビの大好きなスターシステム的にも、美味しい選手多かったと思うんだけどね。まーでもカクカクなネット中継とかで見て、久しぶりにサッカー不自由だった時代を思い出
試合前、スタジアムの外壁に掲げられた横断幕。この日、日本から3人のサポーターが駆けつけた 【宇都宮徹壱】
試合前、スタジアムの外壁に掲げられた横断幕。この日、日本から3人のサポーターが駆けつけた【宇都宮徹壱】 イエメン戦当日。会場のアリムフシン・スタジアムは、対テロの厳戒態勢とはおよそ程遠い、何とも不思議な雰囲気に包まれていた。 試合前日、現地のメディアオフィサーが「会場内では400人、会場外では600人、合計1000人の警備員を配置する」と豪語していたが、時折、迷彩服の警察官が目の前を横切るだけで、およそ物々しい雰囲気からは程遠い。キックオフ1時間前になって、ようやく警棒と盾を持った警官隊が多数入場してきたが(銃は持っていなかった)、それとてヨーロッパの国内リーグを見慣れた目には、さほど珍しいものでもない。仰ぎ見れば、空は快晴。スタンドに視線を移すと、観客は赤い鉢巻をして念仏のようなリズムのチャントを口ずさんでいる。あまりにも、あまりにものどかなサヌアの午後のひと時。ちなみにスコアボードの
30秒後に自動的に新ドメインページへ切り替わります。 切り替わらない場合は、大変お手数ですが、下のURLをクリックしてください。 新『ヴァンフォーレ甲府公式サイト』 http://www.ventforet.jp ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 日頃は、ヴァンフォーレ甲府への応援とご支援を賜りまして誠に有り難うございます。 この度、2014年1月30日(木)より、ヴァンフォーレ甲府公式サイトは次の通り、ドメインを変更致しました。 『 www.ventforet.co.jp 』 → 『 www.ventforet.jp 』 「ブックマーク」や「お気に入り」などをご利用の皆様には、大変お手数をおかけしますが、変更などの対応をお願い致します。 これまで以上に、皆様にご満足頂ける内容にして参ります。 今後とも、ヴァンフォーレ甲府を宜しくお願い申し上げます。
平山ハットデビュー!怪物目覚めた1人で大逆転…アジア杯予選 後半10分、自身2点目の同点ゴールを決めて祝福される平山(左から2人目) ◆アジア杯予選A組 イエメン2―3日本(6日、アリモーセン・アルムライシスタジアム)【サヌア(イエメン)6日】FW平山相太(24)=F東京=が代表デビュー戦で圧巻のハットトリックだ。厳戒態勢下で行われたイエメン戦で前半21分から途中出場すると、0―2の前半42分にヘッドで初ゴール。後半10、34分にも左足でゴールを奪い逆転勝利と日本の予選突破を引き寄せた。デビュー戦での3得点は80年ぶり2人目で、途中出場でのハット達成は史上初の快挙。今月25日からの代表合宿にも招集される可能性が高まり、南アW杯代表入りへ第1関門突破だ。 期待はずれのベンチスタート。それでも、平山に焦りはなかった。前半21分、負傷したMF山田に代わって代表デビューのピッチに立った時も冷静だっ
ヒデ以来の争奪戦!福岡大・永井に11クラブ 福岡大の日本代表FW永井謙佑(20)の来季獲得を目指し、神戸、FC東京など合計11クラブが争奪戦を繰り広げていることが6日、分かった。11クラブによる争奪戦は95年に平塚(現湘南)に加入した元日本代表のMF中田英寿以来。永井は90年ダイナスティー杯韓国戦に出場した谷真一郎(元柏)以来、20年ぶりに大学生A代表として日本代表のイエメン戦に出場。今後の活躍次第ではさらに獲得を目指すクラブが拡大していきそうだ。 特に熱心な神戸は1年以上前から密着。FC東京も強化幹部が「速さに技術があり和製オーウェン」と最大級の評価で獲得を目指している。イエメン遠征中の永井は進路について「(福岡大の乾)監督に任せてある。でも(11クラブの争奪戦は)うれしいです。今後もそれに見合ったプレーをしていきたい」と話した。
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 1月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 正月返上! 森重右ひざ強化 2010年1月7日 紙面から 大分からFC東京への完全移籍が決定したDF森重真人(22)が6日、小平グラウンドで、昨秋に手術した右ひざの強化に取り組んだ。元日から無休トレを敢行。森重は、3月の開幕戦出場を目標に「まずはじっくり仕上げていきたい」と話した。 さわやかな笑顔とともに、新天地にかける森重の決意がにじみ出た。昨年9月下旬に右ひざ半月板を手術。万全のスタートを切るため、まずは不安要素を取り除くことに全力を注いだ。 「高校の時から痛みがあったところ。ひざが少し心配だったのでトレーナーにお願いして筋力をつけている。大分では復帰を焦ってしまった。今はじっくりつくるのを優先している」 プロ入り後、初の元日始動。設備の整ったFC東京で充実のトレーニン
YEAH! MEN! 日本代表と名がつけば、全試合見れた時代が懐かしくなる2010年。昨年あたりから、サッカー日本代表戦がポツポツとテレビ各局からスルーされるようになりました。ユース年代の試合はもちろん、A代表の公式戦すら放映権料の折り合いがつかないなどの事情で、中継ナシという事態が相次いでいます。6日に行われたアジアカップ最終予選・イエメン戦も、地上波・BS・CS一切中継されずという事態で、多くのサッカー難民がイエメンのネット中継局を探して放浪する始末。ようやく中継サイトにたどり着いたとしてもカクカク紙芝居の映像で、なかにはウイルスを踏まされた人もいるとか。本当に大変な一日、お疲れ様でした。 かくいう僕は、この試合を一切見れておりません。地上波で中継でもあればこっそり膝元に忍ばせたワンセグを覗いたりできるのでしょうが、会社のパソコンで怪しいURLを踏むわけにもいかず、ときおりネット実況を
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 GK権田2失点 ほろ苦デビュー 2010年1月7日 紙面から 日本代表で次世代の守備の中軸を担うGK権田(FC東京)、DF吉田(名古屋)らにとっては、ほろ苦い代表デビュー戦となった。前半でいきなり2失点。試合前に権田は「この1試合のためにここまでやって来たんだから、しっかり勝ちたい」と力強く語ったが、アウェーの洗礼を浴びてしまった。 権田の20歳10カ月での国際Aマッチ出場は、GKとして田口光久(三菱重工20歳6カ月)に次ぐ2番目の若さ。「守備は急造な分、しっかり僕が声を出していきたい」と意気込んだが、慣れない荒れたピッチに悪戦苦闘した。 前半13分にCKから先制点を許し、同38分にも強烈なロングシュートを決められ、権田は首をかしげた。昨季のリーグ戦フル出場で経験を積んだが、海外で戦う難しさをあらためてかみ締
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 平山ハット 80年ぶり快挙デビュー 2010年1月7日 紙面から 前半42分、ヘディングで1点目ゴールを決める平山(共同) ◇アジア杯最終予選 【サヌア(イエメン)原田公樹】サッカーのアジア・カップ最終予選A組で6日、日本代表は当地でイエメンと対戦し、FC東京のFW平山相太(24)の3発で3−2の逆転勝ちを収めた。日本代表デビュー戦でのハットトリックは80年ぶり史上2人目の快挙。平山の大活躍で、日本は7大会連続7度目の本大会出場を決めた。2点を先行される苦しい展開だったが、前半途中から出場した平山が強烈なヘディングと左足でゴールを量産。6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ本大会出場にも名乗りを上げた。 重い背番号「81」を背負っても、やはりストライカーだった。A代表デビュー戦。しかも途中出場の「即弾ハット」
「今年1年いいスタートを切れた」 勝って帰らないといけないと思っていた。1点目は金崎がGKとの間にいいボールを入れてくれたから。1点目が一番気に入っている。(南アフリカにつながったか?)全然。ただ、代表でいいデビューをしたということで、今年1年いいスタートを切れたと思う。それがすごくうれしい。後半は日本の攻撃がよく出ていた。サイドからもたくさん崩せていたし。(ハーフタイムに)千真と自分の2人が、岡田監督に勝負しろと言われた。2トップが中でやると相手も怖がるから。(速いクロスは)初めから意識していた。チームでもやってきたし。 (代表への欲は)全然ない。もう今年は自分がやることをしっかりやるだけで、代表とかより、自分自身をしっかり見つめてやりたい。(アジア杯予選突破に)本当に勝って良かった。(ヘラクレス時代からの成長は)体が軽くなったというか、日本のサッカーに合うようになってきたかなと思う
【AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第5戦 イエメン vs SAMURAI BLUE(日本代表)】試合終了後の平山相太選手(F東京)選手コメント [ J's GOAL ](10.01.07) 1月6日(水) AFCアジアカップ2011カタール 予選Aグループ第5戦 イエメン 2 - 3 SAMURAI BLUE(日本代表) (22:15/サヌア/ 10000人) 得点者:13' ザヘル・ファリド(イエメン)、39' サミ・カラマ(イエメン)、42' 平山相太(日本)、55' 平山相太(日本)、79' 平山相太(日本) ☆日本代表特集 ---------- ●平山相太選手(F東京): Q:気持ちが乗っていったところは? 「もう一点というか、勝って帰らないとというのがありましたので、もう一点というか勝ち越したかったです。 (先発できなかったことについては)まあ、
サッカーの日本代表は6日、アジア杯最終予選A組でイエメンと対戦。日本は前半に2点を先制されるも、平山の3ゴールで3−2と逆転勝利した。日本はこの勝利でA組2位以内が確定し、7大会連続7度目の本大会出場が決定した。 日本は得意のパスサッカーが出来ず苦しむ中、前半13分、CKからDFファリドに決められ先制を許した。山田直が後方からタックルを受け負傷退場すると、前半38分にMFアボドにミドルからゴールを許しリードを2点に広げられた。 対する日本は前半42分、金崎からのコーナーキックに途中出場の平山が頭で合わせ1点差とし、そのまま前半を終えた。平山は代表初出場初ゴール。 後半に入り、日本は高さのある平山にボールを集め、試合の主導権を握ると、後半11分、相手DFのクリアミスから平山がゴール正面から、左足で振り向きざまにゴール右隅へシュートを決めた。さらに後半34分、クロスに合わせ逆転の3点目でハット
平山、頼もしい代表デビュー=アジア杯に導くハット−サッカー 平山、頼もしい代表デビュー=アジア杯に導くハット−サッカー 後半34分。渡辺の折り返しをボレーで決めると、平山は高々と両腕を掲げた。代表デビュー戦でハットトリック。長崎・国見高時代から将来を嘱望されていた大物が、日本をアジア杯出場に導いた。 チームは立ち上がりから浮き足立った。元日に結成された若手中心のメンバーだけに、連係がいまひとつ。シンプルに突破を図る相手を止めきれずに失点を重ねた。攻撃も同様で、パスがうまく回らない展開が続いた。 しかし、負傷の山田直に代わって登場した代表初出場の平山が流れを変えた。前半42分。CKをゴール正面で高々と飛び上がったジャンプから頭でたたき込んで1点を返す。後半10分には足で得点。乾の折り返しをゴール前で受けると体を反転、相手DFをかわして決めた。その後は懸命に走り回って攻撃を活気づけ、3点目
会社案内 採用情報 広告ガイド 新聞購読 このサイトについて 個人情報の取り扱い お問い合わせ nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。 すべての著作権は日刊スポーツ新聞社に帰属します。 (C)2022,Nikkan Sports News.
日本−イエメン 後半、自身2点目を決めて祝福される平山(左から2人目)=サヌア(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く