キャンペーンロゴ「I●(白のハート)N.Y.」 遊び心と地元愛…さてどこの町? (1/2ページ) 2009.3.27 18:14 千葉県流山市は市のイメージアップと魅力発信を受け持つ「シティセールス推進室」を4月に新設するのに合わせ、PRキャンペーン「I LOVE Nagare Yama」を展開、ロゴマーク「I●(白のハート)N.Y.」を発表した。なにやら北米の巨大都市を思い起こさせるが、目をこらすと、Nの右下の点に見えたのが「流」、Yの右下は「山」の漢字。「NYと言えば流山を指す日がいつか来るように」の願いに“遊び心”を込めたパロディー。「本家」から苦情があれば、潔くロゴマーク使用を中止するという。 シティセールス推進室は平成17年4月に企画財政部に設けられたマーケティング課内に置かれる。県内では千葉市に次ぎ2市目、政令市を除く市町村では初の設置という。職員は筒井秀夫室長(47)と河尻
「〇」「△」の記号で被害の状況把握を-。地震や台風などの大規模災害で集落が孤立した場合、地面に描くなどして上空のヘリコプターに被災程度を伝えるための8種類の記号を、和歌山大の研究グループが考案した。 総務省消防庁によると珍しい研究という。将来は全国共通の記号として定着させ、程度に応じて救援の優先順位を決める“被災地のトリアージ”に活用させたい考えだ。 考案したのは「和歌山大学防災研究教育プロジェクト」。地域の防災力を高めようと教員有志で平成16年に発足した。 16年の新潟県中越地震では、通信や交通が絶たれた集落の被災状況把握に時間がかかった。山間部の多い和歌山県でも、大きな被害が想定される東南海・南海地震では、似た状況の集落が多数出る可能性が高いという。 プロジェクトは17年春ごろから議論し、空から判別しやすい8種類の記号を考案。重傷者は「△」、軽傷者は「〇」、食料の不足は「F」で
はてなは5月29日、ウェブサイト「はてな」のロゴマークをリニューアルした。 今回のロゴのリニューアルは、同社の子会社であるHatenaから近日中にリリースが予定されている英語圏向けサービスに先駆けて行われたもので、ブロックを積み上げてクエスチョンマークを表現した旧ロゴのイメージを踏襲しながらも、形状をシンプルにしてより洗練されたイメージへと進化させたとしている。 また、リニューアルと同時に、ロゴマークの画像データをクリエイティブ・コモンズライセンスの下で無償で公開した。これは、ロゴマークの高解像度データをウェブ上に公開し、広く一般ユーザーが利用できるようにするもので、ウェブサイトにロゴマークを使ってリンクを作成したり、Tシャツを作成して知り合いに実費で配布するといった利用が可能となる。クリエイティブ・コモンズライセンスの種類としては、「非商用、帰属、同様に共有」となっている。 はてなでは、
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