NTTドコモ(9437)は6日、同日付の日本経済新聞朝刊などが米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」について「今秋にも新モデルの販
![NTTドコモ、iPhone発売「当社の発表ではない」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
NTTドコモは自然災害やイベント時などの通信需要増大に備え、高速データ通信サービス「LTE」(サービス名・クロッシィ)に対応した移動基地局車を31日に導入すると発表した。現行の第三世代携帯電話(3G)に対応した移動基地局車約50台を順次、LTE対応に改良する。今夏までには約30台を配備する予定。 一部は最大毎秒112.5メガビット(当初は75メガビット)の高速サービスも可能にする計画だ。
携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日本で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を
NTTドコモは20日、携帯電話の一部で、19日午後11時ごろから音声通話が出来なくなったと発表した。問題が起きたのは、全国で最大240万回線という。3色あるうちの白いFOMAカードが入った携帯の一部で、電波の受信状況を表すアンテナマークの本数などは問題がないのに、音声通話が発着信ともできなくなった。メールなどパケット通信はできるという。 トラブルはネットワーク関連の工事を行った後に発生した。原因は不明で、いったん電源を切って再起動すれば回復できる。同社には20日午後6時までに418件の苦情があったが、表示では気づきにくいため増える可能性がある。
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 去る11月10日、NTTドコモとソフトバンクモバイル(以下、SBM)のケータイ新製品発表会が開催された。奇しくも同じ日に設定された両社の発表会の中で、両首脳同士による極めて興味深いやり取りが行われた。 先攻は、午前中に発表会を開催した、SBMの孫正義社長。同社は今回、Wi-Fi(無線LAN)搭載のケータイ端末を発表した。同社は今後、Wi-Fiインフラの整備を進め、端末のブロードバンド化を促すという。来るべきケータイ・ブロードバンドのニーズに対応するには、現在の3G(第3世代規格)よりもWi-Fiに優位性があると、競合の通信キャリアを牽制した格好である。 一方、後攻となるNTTドコモの山田隆持社長は、午後に開催された同社発表会の中で、名指しこそ
NTTドコモは18日、夏商戦向け新端末のうち20日に発売する予定だった、韓国LG社製の端末「L−04A」にソフトウエアの不具合が見つかったため、発売を延期すると発表した。 カメラで大容量の画像を撮影する際に、自動でピントを合わせるオートフォーカス機能が停止する場合があるという。 今後の販売予定日は未定。ドコモは夏商戦向け端末で、5月と6月にもソフトウエアの不具合が見つかり、計4機種で販売停止や販売延期をしている。
エイベックス・エンタテインメントとエヌ・ティ・ティ・ドコモの合弁会社「エイベックス通信放送」が、5月1日から携帯専用放送局「BeeTV」をスタートさせる。 携帯電話向けエンタテインメント市場の新たな可能性を求めてオリジナルコンテンツを開発、その原版権を確保した上で、携帯にとどまらず、ヒット作のDVD化や書籍化などへと展開、そして制作者へ収益分配するという、ビジネスモデルとしては画期的な内容で臨む。 映像コンテンツはドラマ、音楽、トーク、バラエティー、アニメーション、ムーログ(ムービーブログ)など8つのカテゴリー。 ドラマは「40女と90日間で結婚する方法」(市原隼人、飯島直子ほか)、「KOI☆AGE~恋するアゲハ~」(小西真奈美ほか)、「とっても甘いの」(香椎由宇ほか)、トークでは「和田アキ子最強バトル!」「前忠×デーブの芸能都市伝説」、ムーログには東方神起が登場するなど人気の芸能人が多数
【第33回】 2009年04月20日 携帯の料金はもっと下がる? ドコモが開けたパンドラの箱 携帯電話ビジネスの本質は、昔も今も“回収ビジネス”(導入時の端末価格を安くして、契約後に通信料金その他で儲ける)である。消費者にとっては、通信キャリア間の競争で、サービス料金が低減することは歓迎だが、現在、さらに料金が下がるかもしれない事態が進行している。身近な携帯電話ビジネスの裏側を探った。 珍しく、携帯電話最大手のNTTドコモが、ファイティングポーズを崩さない。対戦相手は、奇手・奇策を弄するソフトバンクモバイルで、今度こそ一発でダウンを奪うべく、じりじりと青コーナーに追い詰める。かたや、ソフトバンクは、死角を狙う──。 まさにそんな光景が繰り広げられているのが、今年の3月3日より開かれている、「情報通信審議会電気通信事業政策部会・接続委員会」(総務大臣の諮問機関)。 本来ここは、学識経
NTTパーソナルからPHS(簡易型携帯電話)の回線を譲り受けたNTTドコモが、回線譲渡をめぐる法人税課税処分の取り消しを国に求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(藤田宙靖裁判長)は16日、国側の上告を退けた。国はドコモグループ9社(現在は1社に統合)に計114億円の課税をしており、9社で計108億円分の課税を取り消した1、2審判決が確定した。 税法上、10万円未満で取得した資産は、単年度で損金処理することができ、法人税の課税対象外になる。 ドコモ側は平成10年にパーソナルからPHS事業を継承。計42万回線を1回線約7万円、総額約306億円で取得し、損金処理して税務申告したが、国側は全体で一つの資産として課税した。1回線ごとに一つの資産とみなすか、全体で一つの資産とするのかが争点だった。 藤田裁判長は判決で、回線が1回線ごとに取引されていることなどから、1回線ごとに一つの資産とみるべ
NTTドコモは7月24日、FOMA端末向け情報配信サービス「iチャネル」を8月1日にリニューアルし、ニュース提供元を毎日新聞社から日本テレビ放送網に変更すると発表した。動画ニュースの配信が目的だとしており、毎日新聞の英語サイトに不適切な記事が掲載され続けていた問題とは関係ないとしている。 iチャネルは、ニュースや天気予報、芸能・スポーツ情報、占いなどを配信する有料(月額157.5円)サービス。リニューアルは昨年末から企画していたといい、ニュースと芸能・スポーツのジャンルで動画を取り入れるほか、音楽や雑誌のコーナーを新設する。 毎日新聞の英語サイトで不適切な記事が配信され続けていた問題に絡み、ネット上では「毎日新聞がニュース配信しているiチャネルを解約しよう」という動きも出ていた。ドコモによると、今回のニュース提供元変更は一連の問題とは関係なく、あくまで動画対応やコンテンツの充実のためとして
町田徹(ジャーナリスト) 【第31回】 2008年06月06日 ケータイ利用者の負担が増える? iモードサイト「入札制」の波紋 「マイナスにはなれ、メリットになることは何もない」 「(携帯電話会社のような)下位レイヤーが独占あるいは寡占の場合は、上位レイヤーにおける自社サービスと他社サービスの公平性が確保されることが必要である」 287のモバイル関連企業が組織するNPO「モバイル・コンテンツ・フォーラム」(以下MCF、座長・東邦仁虎東京理科大学教授)の岸原孝昌事務局長は6月5日、総務省の「通信プラットフォーム研究会」(座長・相田仁東京大学大学院教授)で、携帯最大手のNTTドコモが今月から導入するiモードの入札制を手厳しく批判、暗に総務省の介入による是正を促した。 メニューリストの掲載順を 入札額によって決定 問題の入札制は、「プレミアムメニュー」という名称で、ゲームや着うた、占い
ニワンゴが運営する「ニコニコ動画」の携帯電話向けサービス「ニコニコ動画モバイル」が2月18日、NTTドコモのiモード公式サイトになった。 iMenuの「コミュニティ/SNS」から「動画共有」を選んでアクセスできる。 ニコニコ動画モバイルはNTTドコモとKDDI(au)の端末に対応したサービス。2月10日には登録ユーザー数が100万を突破した。 関連記事 ニコニコモバイル、100万登録突破 「ニコフィット」 ニコ動au版「連打数」でカロリー測定 「Wii Fit」発売2日後に「ニコフィット」が登場。「ニコニコ動画」au版の機能で、動画視聴時のボタンクリック数と、消費カロリーを表示する。 ニコニコモバイル、全ユーザーに開放 招待制で限定公開していた「ニコニコ動画 モバイル」が全ユーザーに開放された。新たに動画の投稿に対応。注目動画を紹介するメルマガも発行する。 関連リンク ニュースリリース ニ
身の安全を守りつつ、被害状況をテレビ電話で伝える――災害時の利用を想定したヘルメットが、「ワイヤレスジャパン2007」(東京ビッグサイト)のNTTドコモブースで展示されている。作業用ヘルメット製造の谷沢製作所が開発した「Uメット(タイプA)」の試作品で、FOMA網による通信に対応し、動画カメラ、GPSを備えている。 遠隔地からFOMA網経由で機器を操作できる「FOMA AVユニット」を内蔵した。テレビ電話機能を利用し、カメラで撮影した映像を、FOMA端末で見ることができる。映像は、30秒までならSDメモリーカードに記録してPCにメール送信することも可能。GPS機能を使えば、FOMA端末から現在地を把握することもできる。 ヘッドセットで音声通話も行える。通話は呼び出しボタンを押すだけでOK。あらかじめ登録した番号に電話をかけられる。「ボタンをできる限り少なくして、緊急の現場で使いやすいように
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