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  • 激務でも生活保護並みの収入、宝くじに将来を託す!アベノミクスの光明遠き中小企業・非正社員の闇路――労働経済ジャーナリスト・小林美希

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 ぼくらの給料は上がるのか アベノミクスへの期待により、社員の賃上げに動く企業がちらほら登場している。その一方、「そう簡単に賃金が上がるはずがない」と先行きをシビアに見る専門家も多いのが現状だ。給料はビジネスマンの一大関心事。議論が熱を帯びている今、この連載では「ぼくらの給料は当に上がるのか?」を多方面から分析する。 バックナンバー一覧 まさに「アベノミクス効果」ということか。東京商

    oguogu
    oguogu 2013/10/31
    アベノミクスを否定したいだけの記事に思える。本当に金が無いなら600円のもりそばじゃなくて280円の牛丼を食べるよ。
  • 国民を騙し続けたこの国には秘密保護法など不要

    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 映画『フェアゲーム』が暴くもの 2010年に公開されたアメリカ映画『フェア・ゲーム』は、CIAで諜報活動に従事していた女性工作員ヴァレリー・プレイムの回顧録をベースにしている。つまり実話。ペンシルベニア州立大学を卒業後にCIAにスカウトされたプレイムは、CIAが作った架空の会社の社員として、主に大量破壊兵器の調査などの任務を行っていた。夫であるジョゼフ・ウィルソンは元外交官で、イラク大使代理、国家安全保障会議(NSC)のアフリカ担当部長などを歴任している。 2001年、イラクがア

    国民を騙し続けたこの国には秘密保護法など不要
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    oguogu 2013/10/28
    こうやって西山事件を正当化するジャーナリストばかりだと逆に秘密保護法は必要なんだと思えてくる。
  • 半年で100万ユーザー突破!「艦隊これくしょん~艦これ~」大ヒットから見えるポスト・ソーシャルゲームビジネスの行方――角川ゲームス安田善巳社長インタビュー

    1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 PCのインターネットブラウザを使ったブラウザゲームとしては異例の、サービス開始からわずか半年でユーザー数100万人を突破す

    半年で100万ユーザー突破!「艦隊これくしょん~艦これ~」大ヒットから見えるポスト・ソーシャルゲームビジネスの行方――角川ゲームス安田善巳社長インタビュー
  • 海江田万里・民主党代表インタビュー 「課題山積だが、勝負はまだまだこれから 政権復帰を見据えた党再生の展望を語ろう」

    2009年9月から3年3ヵ月間にわたって政権を担った民主党。今は野党として党の再建を急いでいる。改革の旗振り役を務めるのが海江田万里代表だ。海江田代表は、与野党両時代の民主党を党中枢から見つめ続けてきたキーパーソンの1人。民主党政権時代には経済産業大臣として原発事故対応に奔走し、自党が下野した昨年12月の衆院選後には「創始者の1人として党を建て直す責任がある」と決意表明して代表選に臨んだ。そんな海江田代表の目に、現在の民主党はどう映っているのか。政権に返り咲くために、どんな党改革や政策を考えているのか。その胸の内を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) 代表就任後は敗戦に次ぐ敗戦だった 道半ばだが党の建て直しは必ずやる ――民主党は、2009年9月からの3年3ヵ月間にわたって政権を担いました。しかし、昨年12月の衆院選で自民党に敗れて野党となり、今年7月の

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    oguogu 2013/10/16
    この人が党首じゃ再生は無いな。
  • スマホを契約したらクレジットカード審査に落ちた!?ソフトバンクの信用情報誤登録が社会に投じた波紋

    1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ

    スマホを契約したらクレジットカード審査に落ちた!?ソフトバンクの信用情報誤登録が社会に投じた波紋
    oguogu
    oguogu 2013/10/10
    問題が大きくならないのは大スポンサーであるソフトバンクに配慮してテレビが報じないからだという噂がある。テレビを観ていないから本当かは解らないけれど。
  • 消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 8兆円増税して、5兆円ばらまく。来年4月から大衆課税が始まるが、集めた税金の3分の2が景気

    消費増税の舞台裏、緒戦は官僚連合圧勝 そして始まった獲物の分捕り合戦
    oguogu
    oguogu 2013/10/10
    話は、もっと単純で財務省が自民党議員を公共事業で釣っただけでは?
  • 世界が認める“日本人らしさ”とは何か「馬毛の漉し器」が象徴する我々の武器

    1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 ニッポン の遺餐探訪 和を世界遺産に、という動きが農林水産省を中心にはじまっている。日料理はここ十年余りの世界的な流行になり、外国の料理人の多くも関心を持っていて、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日人の多くは日料理を理解できていないのではないか。そこでこの連載では、日を支えている道具や材をつくっている生産者、職人を訪れて、私たち日人が知らない日の“の遺餐”を紹介していく。 バックナンバー一覧 先日、『世界料理学会 i

    oguogu
    oguogu 2013/10/02
    もう一軒しか作っている所は無いのか。
  • 財政健全化の国際公約は実現できるか?内閣・党幹部の「安倍人事」から検証する

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 安倍晋三首相は、当初の予定通り消費税率を現行5%から、2014年4月から8%に引き上げると決断した。消費増税の決定で、国際公約ともなっている「2015年度までに国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)の国内総生産(GDP)対比の赤字を10年度比で半減、20年度までに黒字化する」という財政健全化目標の達成に、ようやく一歩踏み出すことができ

    財政健全化の国際公約は実現できるか?内閣・党幹部の「安倍人事」から検証する
    oguogu
    oguogu 2013/10/02
    消費増税は財務省以外にとっては最優先事項じゃないんだけどね。財政健全化は増税のためのお題目だし。
  • デンマーク流「幸せな働き方」幸福度も生産性も高い秘密

    幸福大国デンマークのデザイン思考 ビジネスデザインスクール留学ルポ 世界で最も刺激的なビジネススクールとして注目されるデンマークの「The Kaospilots」に、初の日人留学生として受け入れられた大綾さん。彼女が世界のデザインスクール最前線での学びをリアルタイムで書き記す「留学ルポ」連載。日ではまだ馴染みの薄いデザイン思考だが、近年、欧米ではビジネスや社会に変革を起こす発想法として、俄然注目を集めている。 また、デンマークは幸福大国として知られているが、その実態はあまり日人には馴染みがない。彼らの価値観から教育、公共デザイン、ライフスタイル、社会福祉、家具、ファッション、広告、事、子育てまで、現地で取材しながらレポートしていく。月1回掲載予定。 バックナンバー一覧 先日報道された「世界幸福度報告書2013」でも、2年連続幸福度ランキング1位となったデンマーク。デンマーク人は、

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    oguogu 2013/09/27
    それは人口が少なくて石油が取れるんだから、それだけで幸福でしょ、としか言い様がないな。
  • 羽田国際線の発着枠配分めぐり対立深めるANA、JAL“最後のお願い”

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 羽田空港の権益をめぐり、日航空(JAL)とANAホールディングスの対立が激しさを増している。この夏以降、記者会見やインタビューなどで双方のトップがたびたび持論を展開、政治も巻き込み泥仕合の様相を示し始めている。 対立の根幹にあるのが、新滑走路増設に伴って来年3月から1日当たり40枠増える羽田国際線の発着枠の配分だ。羽田は都心に近くて便利なため、航空会社にとって垂ぜんの的だ。中でも国際線は1枠で年間十数億円の利益をもたらすとされるドル箱だけに、国内の航空会社に割り当てられる20枠をめぐって、分捕り合戦が激しさを増している。具体的にはANAは20枠すべてを要望、JALは半分の10枠ずつ分けるよう主張するなどその溝は深い。 ANAの言い分

    羽田国際線の発着枠配分めぐり対立深めるANA、JAL“最後のお願い”
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    oguogu 2013/09/27
    発着枠オークションは有りかも知れない。
  • 緊急アンケート!消費税増税 若者たちは7割が反対 増税になれば5割超が買い物を控える

    消費税増税は実施それとも先送り 「シリーズ・日のアジェンダ」では、いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく。身の丈からはるかに遠いように思える問題でも、実は自分たちの生活に大きく影響するテーマも多い。ぜひ自らの判断、議論の材料としていただきたい。シリーズでは、決断が迫る消費税増税の是非について議論を展開する。 バックナンバー一覧 安倍首相が消費税増税を実施するかどうかの決断の時が近づいている。すでに、読売新聞、朝日新聞が、首相が来年4月からの消費税率の引き上げ(5%→8%)を決めたと報じている。 消費税は老若男女お金持ちも貧乏人も関係なく、すべての国民から徴収する税だけに、来ならば7月の参院選で争点とすべきテーマだった。そこで、ダイヤモンド・オンライン編集部では、ネット調査会社・

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    oguogu 2013/09/25
    手のひら返しの準備に入ったかな。
  • 消費税はなぜ市民に不人気なのか

    1948年三重県生まれ。京都大学を卒業後、1972年に日生命保険相互会社に入社。企画部や財務企画部にて経営企画を担当するとともに、生命保険協会の初代財務企画専門委員長として、金融制度改革・保険業法の改正に従事する。ロンドン現地法人社長、国際業務部長などを経て、同社を退職。2006年に生命保険準備会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年の生命保険業免許取得に伴い、ライフネット生命保険株式会社を開業。社長、会長を10年務めたのち、2018年より立命館アジア太平洋大学(APU)学長。2024年より現職。 出口治明の提言:日の優先順位 東日大地震による被害は未曾有のものであり、日はいま戦後最大の試練を迎えている。被災した人の生活、原発事故への対応、電力不足への対応……。これら社会全体としてやるべき課題は山積だ。この状況下で、いま何を優先すべきか。ライフネット生命の会長兼CEOであり、

    消費税はなぜ市民に不人気なのか
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    oguogu 2013/09/19
    歳入庁とかインボイスとか消費増税より先にやるべき事があるから反対している。
  • “連戦連敗ニッポン”の閉塞感を今こそ打ち破れるか?東京五輪を勝ち取った安倍首相の強運と試される才腕

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 久しぶりに「日の勝利」を実感 2020年の夏季オリンピックは東京に 2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決まった。競合のスペインとトルコに競り勝った結果だ。これによって、安倍首相をはじめとする多くの招致委員の努力が実を結んだ。 バ

    “連戦連敗ニッポン”の閉塞感を今こそ打ち破れるか?東京五輪を勝ち取った安倍首相の強運と試される才腕
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    oguogu 2013/09/17
    このところの経済記事は、起承転結ならぬ、五輪・承転・消費増税ばかり。
  • 世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)

    経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資」論 あたなの未来を決める「3つの資」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU

    世の中の仕組みと人生のデザイン l 橘 玲 | DPM(ダイヤモンド・プレミアム・メールマガジン)
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    oguogu 2013/09/12
    アラブの産油国でも社会保障のコストが上がっているから石油の値段が高くても楽じゃないと言うけれどね。
  • 電力とガスの本当の既得権者は誰なのか?理解すべき料金の「内部補填」という設計思想

    1989年3月東京大学工学部卒業。同年4月通商産業省(現経済産業省)入省。資源エネルギー庁、生活産業局、環境立地局、産業政策局、中小企業庁、商務情報政策局、大臣官房等を歴任。2007年3月経済産業省退官。08年4月東京女子医科大学特任教授(~10年3月)。09年1月政策研究大学院大学客員教授。09年4月東京財団上席研究員。11年9月NPO法人社会保障経済研究所代表。ツイッター:@kazuo_ishikawa ニコ生公式チャンネル『霞が関政策総研』、ブログ『霞が関政策総研ブログ』 石川和男の霞が関政策総研 経済産業省の元官僚として政策立案の現場に実際に関わってきた経験と知識を基に、社会保障、エネルギー、公的金融、行政改革、リテール金融など、日が抱えるさまざまな政策課題について、独自の視点で提言を行なっていく。 バックナンバー一覧 ガスも電気と同様に 小売の全面自由化へ 今、政府・経済産業省

    oguogu
    oguogu 2013/09/09
    余っているなら兎も角、足りない時に自由化すれば料金は高くならざるを得ないよな。
  • TPP反対論に決定的に欠けている「マクロ」の視点

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の新・日経済「創造的破壊」論 「アベノミクス」によって大きく動き始めた日経済。いまだ期待が先行するなか、真に実体経済を回復するためになすべき「創造」と「破壊」とは? 安倍政権の経済財政諮問会議議員を務める著者が、日経済の進むべき道を明快に説く! バックナンバー一覧 隆盛を誇った 「反グローバル化運動」 「反グローバル化運動」をご存知だろうか。この運動を最も有名にしたのは

    oguogu
    oguogu 2013/09/09
    最初からTPPへの反対派は日本の利益が少なすぎる事を問題にしていたはず。最近は言われなくなったのは推進派が記事量の洪水で有耶無耶にしただけだろう。
  • 生活保護法改正案の「扶養義務強化」が障害者にもたらす破壊的ダメージの中身

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    oguogu
    oguogu 2013/09/06
    『夜遊びしたかったら、居酒屋やカラオケボックスに行く』事も生活保護で認めるべきなのだろうか。
  • 増税は短期ではデフレ効果を持つ それでも予定通り実施すべき理由――明治大学公共政策大学院教授 田中秀明

    たなか・ひであき 1960年生まれ。1985年、東京工業大学大学院修了(工学修士)後、大蔵省(現財務省)入省。内閣府、外務省、オーストラリア国立大学、一橋大学などを経て、2012年4月から現職。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。専門は予算・会計制度、公共政策・社会保障政策。著書に『財政規律と予算制度改革』(2011年・日評論社)、『日の財政』(2013年・中公新書) 消費税増税は実施それとも先送り 「シリーズ・日のアジェンダ」では、いまの日の経済、政治、社会が直面している旬のテーマを取り上げ、各分野の専門家に賛成・反対の立場から記事や論考を寄せていただき、議論を深めていく。身の丈からはるかに遠いように思える問題でも、実は自分たちの生活に大きく影響するテーマも多い。ぜひ自らの判断、議論の材料としていただきたい。シリーズでは、決断が迫る消費税増税の是

    oguogu
    oguogu 2013/09/03
    所詮は大蔵省の出身だからね。最初から消費増税ありきの話だとしか思えない。
  • 東電と原発問題のメドをつけない限り電力システム改革は机上の空論で終わる――安念潤司・中央大学法科大学院教授インタビュー

    動き出す電力システム改革 2013年7月の参院選で自民党が大勝し、衆参のねじれが解消され、自民党政権は基盤を盤石なものにした。これによってまず、一気に進むと見られるのは電気事業法の改正だ。震災以降、課題であった発送電分離や電力事業への新規参入が進むと見られる。8月初旬からは制度設計ワーキンググループでの協議が始まった。電力システム改革には、どのような課題があるのだろうか。また、電力業界や他の産業界、一般消費者にどのような変化をもたらすのだろうか。 バックナンバー一覧 電力システム改革へ向けて、制度設計ワーキンググループが開催される等、格的な議論がスタートしている。発送電分離とそのために必要な制度設計が議論の中心となるが、それを実現するためにはどのような課題があるのだろうか。また、現状描かれている新たな電力市場に変わると、産業界や一般消費社はどのような影響をうけるのだろうか。経済産業省「電

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    oguogu 2013/09/02
    電力自由化をすると料金は上がる!まあ、解っていたことではあるのだけれど。
  • 日本国債は「合理的なバブル」か?現在の低金利はけっして安心材料にならない

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の新・日経済「創造的破壊」論 「アベノミクス」によって大きく動き始めた日経済。いまだ期待が先行するなか、真に実体経済を回復するためになすべき「創造」と「破壊」とは? 安倍政権の経済財政諮問会議議員を務める著者が、日経済の進むべき道を明快に説く! バックナンバー一覧 消費税引き上げを 延期することのリスク 予定どおり引き上げるのか、それとも上げ幅を小刻みにするか、あるいは

    oguogu
    oguogu 2013/09/02
    可能性で言えば、日本が隕石に直撃されて大被害を受ける事だって無いとは言えないよ。でも、そんな事を気にして今日を生きている人は居ない。