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ブックマーク / gihyo.jp (6)

  • 第73回 Emacs事始め | gihyo.jp

    夏、衣替えの季節ですね。この春からLinuxを使い始めた新入学生や新入社員の皆さんも、そろそろLinuxの世界に慣れてきたのではないでしょうか。となると、次にやることは...そう、エディタをEmacsに衣替えすることですね! ご存じの通り、Emacsは長い歴史を持つプログラマ御用達エディタです。独特のキーバインドから敷居は高いEmacsですが、一度慣れてしまうとこれが実に快適で、Emacsキーバインドで操作できないアプリケーションにストレスを感じてしまうほどです。この中毒性は、Windows環境でEmacsキーバインドを実現するソフトウェアの存在からも解るかと思います。 Emacsは基的にテキストエディタです。テキストエディタの仕事は文字を読み書きすることですが、Webのブラウズも、メールの読み書きも、チャットもTwitterも、質的には全てテキストの読み書きによって成り立っています。

    第73回 Emacs事始め | gihyo.jp
  • redMine|Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!:第1回 プロジェクト管理ツールの必要性/Tracとの違い/redMineがオススメな理由|gihyo.jp

    プロジェクト管理ツールの必要性 みなさんのプロジェクトは上手に運営できていますか? プロジェクトメンバーのタスクの進捗管理はできていますか? 問題・課題管理はスムーズに行えていますか? ExcelやWord、紙資料を用いた管理で、作業が煩雑になっていませんか? 進捗報告ミーティング用の会議資料作成やチームメンバとの情報共有のために、大きく時間を取られていませんか? ファイルサーバには必要かどうか判断できない無駄な資料があふれかえっていませんか? ソースコードはきちんと管理されていますか? リリース用のソースコードに、どんな機能が盛り込まれ、どんな不具合が解決したのか、ちゃんと把握できてますか? プロジェクトが混沌としてくると、ドキュメントやソースコードの構成管理がぼろぼろになり、プロジェクトメンバの作業の進捗具合をリーダが見通せなくなります。その結果、上記のような問いかけに対して「できてい

    redMine|Ruby on Railsで作られたプロジェクト管理ツールredMineを使ってみよう!:第1回 プロジェクト管理ツールの必要性/Tracとの違い/redMineがオススメな理由|gihyo.jp
  • 第118回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(後編) | gihyo.jp

    今週はEmacsでのプログラミング環境のまとめとして、Emacsでの編集作業に役立つ便利な拡張機能を紹介します。 分岐したアンドゥの履歴を管理する undo-tree エディタにおいてアンドゥ、リドゥはとても便利な機能ですが、アンドゥした後に新しい入力を行うと、リドゥができないというジレンマがあります。以下のようなケースを想定してみてください。 Aを入力する Aの入力をアンドゥ Bを入力する やっぱりAに戻したい <- これはできない このような、ツリー状に分岐する入力の履歴を管理し、任意のバージョンに戻れる機能を提供するのがundo-tree.elです。以下のようにgitをインストールして、undo-treeを入手してください。 $ sudo apt-get install git-core $ git clone http://www.dr-qubit.org/git/undo-tre

    第118回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(後編) | gihyo.jp
  • 第117回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(中編) | gihyo.jp

    先週に引き続き、今週はC言語以外の言語や開発をサポートするための、いくつかの機能を紹介します。 scratchバッファでEmacs Lispを使ってみよう ご存じの通り、Emacs LispはEmacsで使われているLispの方言です。EmacsはC言語で書かれたコア部分以外のほとんどがこのelispによって実装されており、ユーザはelispによってEmacsそのものを拡張することができます。 Emacsの設定ファイルである.emacsもelispのプログラムそのもので、Emacsは.emacsに書かれたコードを評価することで、設定を行っています。 といっても、そんなに難しいものではありません。Emacsを起動した時に、最初に開かれるバッファ *scratch* は、デフォルトでメジャーモードが lisp-interaction-mode になっており、このモードではelispの式をその場

    第117回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(中編) | gihyo.jp
  • 第116回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(前編) | gihyo.jp

    プログラミングをはじめよう いよいよ2010年度がはじまりました。この春からの新入社員や新入学生の方の中には、これからLinuxでプログラミングを始めるという方も多くいると思います[1]⁠。Windowsでプログラミングといえば、Visual Studioのような統合開発環境を使用するのが一般的のようですが、Ubuntuではどうすればよいのでしょうか。 UbuntuはUnixの文化を受け継ぐOSですから、プログラミングのためのツールは豊富に揃っています。しかしそれゆえに「とりあえずこうすればOK」という定石がよくわからないという人も多いかもしれません。 Linuxにおける開発環境は色々ありますが、やはり一番メジャーな統合開発環境といえばEclipseとNetBeansでしょう。しかし今回から3回にわたって、開発環境としてのEmacsを紹介します[2]⁠。 Emacsのインストール Emac

    第116回 UbuntuとEmacsでプログラミングをはじめよう(前編) | gihyo.jp
  • Ubuntu Weekly Recipe:第38回 ターミナルソフトウェアにこだわる(2)|gihyo.jp … 技術評論社

    今回も前回に引き続き、「⁠ターミナルそのもの」に関するレシピをお届けします。 Emacsからターミナルを呼び出す 第32回・第33回で紹介したように、geditやKateといったテキストエディタにはターミナルを組み込んだ状態で利用することができます。 テキストエディタを頻繁に利用する場合はこれらを利用した方が便利でしょう。 EmacsでもgeditやKateと同様に、組み込みターミナルを利用することができます。Emacsでターミナルを利用する場合は複数の方法があり、それぞれ特性が異なります。 Emacs::shell Emacsのごく標準的な組み込みターミナルは、M-x shellで起動することができます(図1⁠)⁠。 図1 M-x shell しかし、上記のスクリーンショットでも部分的に文字が化けている通り、このモードはターミナルとしての機能に制限があります。端的には[tab]による補完

    Ubuntu Weekly Recipe:第38回 ターミナルソフトウェアにこだわる(2)|gihyo.jp … 技術評論社
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