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水村美苗に関するokadaicのブックマーク (11)

  • 国際文化会館|プログラム活動|アイハウス・ランチタイム・レクチャー|トップ

    第一線で活躍中のさまざまな分野の専門家を招き、タイムリーなテーマについて解説していただく公開時事講演会です。 英語の世紀における国語 〜作家からの視点〜 講師: 水村美苗/作家 日時: 2月25日(木) 1:30 pm〜2:45 pm (講演のみ) 会場: 岩崎小彌太記念ホール(館地下1階) 会費: ご聴講のみ1,500円(会員1,000円) ご聴講および昼券3,000円(会員2,000円) *1階ティーラウンジ「ザ・ガーデン」のランチタイム(11:45-1:30)にご利用いただける昼券を、当日11:45より会場にてお渡しいたします。一般のお客様とご一緒のため、混み合う可能性がございます。予めご了承ください。 用語: 日語(通訳なし) 英語の力で世界と渡り合わなければならなくなった時代に私たちは生きている、と作家の水村美苗氏は述べています。日でも英語の必要性は高ま

  • asahi.com(朝日新聞社):アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」 - 社会

    インターネット上の書店「アマゾン」の利用者が商品について投稿する批評欄「カスタマーレビュー」に、いったん掲載された好意的なレビューが削除されたとして、話題作「日語が亡(ほろ)びるとき」の著者で作家の水村美苗さんが、「削除理由について納得のいく説明がなく、公正さが疑われる」と批判している。ネット上の批評をめぐる議論に一石を投じる発言だ。  「カスタマーレビュー」は、利用者がなどを星一つから五つまでの5段階で評価して批評文を投稿するもので、誰でも閲覧できる。  「日語が亡びるとき」の発行部数は5万部。版元の筑摩書房によると、同書の「レビュー」のうち、昨年11月5日の配から12月15日までの間に五つ星レビューが少なくとも六つ消失した。  アマゾンの「ガイドライン」には「長さは800字までに」とあるほか、「冒涜(ぼうとく)的、猥褻(わいせつ)、また悪意を含む表現や動画」など17項目の掲載禁

    okadaic
    okadaic 2009/02/18
    出遅れたー。「Amazonが消した」とチェックした(出版社の?)人がえらいと思う。明日は我が身。/書店頭のPOPを一般読者が好き勝手に書いてるような状態で、出来はともかく「誤り」などを何処がどう管理するか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    okadaic
    okadaic 2009/02/09
    なんかだんだん読むのにも疲れてきたなぁ……
  • 日本の外国文学研究が滅びるとき - 内田樹の研究室

    水村美苗さんの話題作『日語が亡びるとき-英語の世紀の中で』を鹿児島への機内で読了。 まことに肺腑を抉られるような慨世の書である。 『街場の教育論』で論じた日教育についての考えと通じるところもあり、また今書いている『日辺境論』の骨格である、日はユーラシア大陸の辺境という地政学的に特権的な状況ゆえに「政治的・文化的鎖国」を享受しえた(これは慶賀すべきことである)という考え方にも深いところでは通じているように思う。 とりわけ、「あらまあ」と感動したのは、「アメリカの植民地になった日」についての考察である。 明治維新のときに欧米帝国主義国家がクリミア戦争や南北戦争や普仏戦争で疲弊していなければ日は欧米の植民地になっていただろうということを言うひとは少なくないが、「植民地になって150年後の日」についてまで SF 的想像をめぐらせた人は水村さんをもって嚆矢とするのではないか。 「たと

  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 200:英語の世紀に

    『新潮』の矢野優編集長も書いているが、以前にも触れた小説家、水村美苗の『日語が亡びるとき』(筑摩書房)が読書人の間で話題になっている。副題は「英語の世紀の中で」。乱暴に要約すると、インターネットの時代たる現代では、英語のひとり勝ち状態が続いている。ラテン語や漢文などかつての「普遍語」は英語に取って代わられ、近代に成立した「国語」の地位も危うい。「叡智を求める人」は普遍語=英語を直接読み書きするようになり、それとともに非英語圏では「国語」と「国民文学」の終わりが始まっている。大量消費社会の中で書物は廉価な「文化商品」となり、いまや、広く読まれる小説といえば、つまらないものばかりになってきている。 国語と国民文学の成立についての、水村の立論と分析は鮮やかである。小説家の池澤夏樹も、『毎日新聞』に「こんな明快な論には初めて出会った」と記しているほどだ。少数しか理解できなかった「普遍語」の書物

  • 日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    水村美苗さんの「日語が亡びるとき」をめぐっての「特別対談 日語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 議論沸騰『日語が亡びるとき』をめぐって。」が、「新潮」2009年1月号に掲載されました。

    日本語の危機とウェブ進化/水村美苗+梅田望夫 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    okadaic
    okadaic 2008/12/09
     ↓すげー、まだ懲りずに、雑誌も手に取らず書く人がゴm(略 /「初対面の対談企画を、掲載誌が出てから発表」このタイミングを叩く人って何なんだ?会った日に「会ったよー」と報告しないとダメだとでも?
  • 梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。

    【要旨】 梅田望夫さんが水村美苗『日語が亡びるとき』の紹介をしていた。ブックマーク数は多いのだが、梅田さんの紹介にやや舌足らずな点もあるからか、反応もいまひとつのような気がする。ただ、わたしも水村さんの論を読んで非常に感銘を受けたことはたしかなので、まずは、水村さんの議論の骨子を紹介してみることにした。ただし、わたしが読んだのは新潮9月号で発表されたものであり、ここで紹介することもの第1章から3章までの議論にとどまる、という点をご海容頂きたい。 ここで紹介したのは水村さんの問題意識であり、この問題に対して水村さんがどのように思考を進めていくか、というメインの部分については実際に「新潮」9月号やをごらんいただきたいと思います(この一文追記)。 (追記2)梅田さんがこのをどう見ているかについては、すでに8月時点でこのの前身の論稿に触れられたエセーがすでにあるのでこれもご覧になるとよい

    梅田望夫「紹介・水村美苗『日本語が亡びるとき』」の補足説明を試みる。
    okadaic
    okadaic 2008/11/09
    本当にどうでもいいんだけどさ……ついに書き言葉でまで「望田」と言う人が出てきた、と「思わずもちださんって言っちゃう人ウォッチャー」の私はまずそう思ったんだ。満面の笑みで。
  • 404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき

    2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日語が亡びるとき まずは書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日語で何かを成しているものにとって、書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 書「日語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれるも含まれてしまう)。 ノンフィクションのを紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのはblogの読者であればご存知かと思う。しかしこと書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな

    404 Blog Not Found:今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき
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    okadaic 2008/11/09
    「読んだ人」の感想。そう、私もとても梅田氏に感謝している。一人でも多くの日本人が読めばいい。/この本について何か言うと書評にならないんだよな。自分を語ることになる。で、私はまだ長文感想が書けてない。
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    okadaic 2008/11/07
    読んだ。いやぁ、この本、私の人生を変えてしまうかもしれないんだ。困った。困った。/追記:梅田氏twitterがブコメに言及。
  • 水村美苗さんが講演〜青山学院大学で活字文化公開講座:活字の学び

    基調講演「日語で書くということ」〜 作家・水村さんが日文学の危機訴える 私は父の仕事の関係で12歳からの20年をアメリカで過ごした。だが、アメリカになじめず、古い日小説を読んで育ち、やがて日小説家になりたいと思うようになった。 アメリカから戻って日に落ち着いたのは、1990年ごろである。私は驚いた。日語そのものが変わってしまったのである。私が知っていた日語は消え、その代わりに、過去とのつながりもなければ、現在を捉えようとする意志にも欠ける、悲しい薄っぺらい日語が氾濫していた。それは、日語ではなく「ニホンゴ」であった。 なぜこうなったのか。 思うに、それは英語が世界言語になったことと深く関係している。今、世界中で国を代表するような知的な仕事につく人は、母国語に加えて英語を知らねばならない。その2重言語状況が、日でもいつのまにか進みつつあったのである。 例えば、数学を含

    水村美苗さんが講演〜青山学院大学で活字文化公開講座:活字の学び
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