Internet of Things の波が来るぞ来るぞと言われている昨今、その一翼を担う であろうデバイスの1つとして、Raspberry Piがあります。この勉強会では Raspberry Piとはどういったもので、何に使えるのかを紹介したいと思います。 Raspberry Piの簡単な説明をすると、Raspberry Piは小さいながら、通常の Linuxパソコンとほとんど変わらない機能を持っています。 単独のRaspberry Piには、HDMIによる画面出力端子があり、標準サイズのUSBも 備えています。HDMI経由でディスプレイを繋ぎ、USB経由でマウスやキーボード を繋げると、X Window Systemを用いたGUIが標準で起動可能です。 標準でイーサネットの口があり、インターネット接続が可能ですし、 WiFi接続が良ければ、安価なUSBのWiFiドングルを刺すことでWi
Ruby on Rails(オープンソースのフレームワーク)の作者であり、37Signals(米のウェブアプリ開発会社)のパートナーでもあるDavid Heinemeier Hansson (デビッド ヘイメール ハンソン、通称DHH) が2008年にStartup Schoolで語ったスピーチを翻訳&書き起こし。 Ycombinator(米のベンチャーキャピタル)が主催するこのスタートアップスクールで、「ベンチャー・キャピタルからお金をもらって次のFacebookを狙うのをやめよう!」とアンチ・スタートアップ、アンチ・ベンチャーキャピタルを主張し、人が本当に幸せになれる生き方について説いた、非常に興味深いプレゼンです。 ※この記事は「TURN YOUR IDEAS INTO REALITY.」からの寄稿です。見出し等一部編集してあります。 なお、この翻訳を書くにあたって筆者がDHH氏にツ
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