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2016年11月3日のブックマーク (6件)

  • インド式計算とは?インド式算数・数学の足し算と割り算のやり方は? - 知育ノート

    ここ数年、教育分野で脚光を浴びているのが「インド式」です。 インドは、世界有数のIT大国で、バンガロールは「インドのシリコンバレー」として有名ですし、国外に目を向けてみても、世界中でインド出身のIT技術者が活躍しています。 日にも、2000年前後からインドのIT技術者が大勢やってきてIT産業の重要な部分を担うようになっており、その子供たちを受け入れる「インターナショナルスクール」が開校されています。 インド人向けの学校なのですが、授業が全て英語で行われ、早い段階から高度な数学などを学ぶといったカリキュラムが日人にも注目され、子供を編入させたいと希望するパパママが急増しています。 こうしたインド教育への関心が高まる中で、知育の世界ではインド式計算が注目されるようになってきました。 この記事では、インド式計算の特徴と、インド式掛け算、割り算、足し算、引き算のやり方について紹介します。 イン

    インド式計算とは?インド式算数・数学の足し算と割り算のやり方は? - 知育ノート
  • 「部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減った」について|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note

    「1億総活躍」をスローガンに、女性を産業の尖兵として利用する動きが進んでいるようで。ことに「働くママ」の増加は、少子高齢化にともなう労働力不足を補い、共働きが当たり前になれば労働者一人あたりの賃金抑制や増税を進められるので、「ダンナ1人で家族を養える給料をよこせ、税金は上げるな」と主張されるよりも都合がよろしい。「働くママさん、仕事でも輝きましょうね!もちろん、お給料も貰えるから家計も大助かり!」と煽れば乗って来るんだから、そら政財界とも煽りますわいな。気で「輝こう!」なんてことを考えてないのは、保育所不足やら伝統的子育てやらの推奨、女性管理職の割合、20年近く横ばいのまま上がらない賃金を見てりゃ分かる話で、「安く使える労働力」の対象が、男のみならず女まで拡大されたってだけの話である。 ま、とはいえ、仕事を通じて社会に貢献し、達成感や賃金を得るのは悪い話ではない。特に己の活躍が高く評価さ

    「部下が全員働くママになったら、私の残業時間が減った」について|岡田ぱみゅぱみゅZ女子組|note
  • ナチスがユダヤ人にしたことを具体的に感じられる施設が福島県にあるよ。 - 自分を好きになろう

    福島県白河市にある「アウシュヴィッツ平和博物館」 こんにちは。ナチスドイツってみんな名前ぐらいは知ってて、 「ユダヤ人を虐殺したんでしょ」みたいな知識もあると思います。 日との関連でいえば、「杉原千畝」さんっていう 外交官がビザ発給して、ユダヤ人を2000人ぐらい日へ出国(神戸)させ 命を助けてあげたとか、そういうのも有名です。 私は、2014年に、ポーランドのオフィシエンチムに保存されている アウシュビッツ・ビルケナウ収容所に見学に行き、 2015年には、ベルリン郊外のオラニエンブルクにある オラニエンブルク強制収容所を見に行ってきました。 具体的にどういうことをしていたのか、見に行って理解しました。 で、ベルリンとかポーランドに行くよりも近い、 福島県の白河市に、アウシュビッツ記念博物館があるんです。 これ、意外と知られてないみたいなんですが、 アウシュビッツ・ビルケナウ収容所から

    ナチスがユダヤ人にしたことを具体的に感じられる施設が福島県にあるよ。 - 自分を好きになろう
  • AIが翻訳の不可能性に気付く日 - 翻訳論その他

    中央公論4月号で人工知能研究者の松尾豊氏が「ほんやくコンニャク」は「夢物語ではない」と書いている。「研究自体は5年〜10年で一定のメドがつき、10年〜15年後には実用化できるかもしれない」。じつは今から10年前、リアルタイム自動翻訳は「あと5年で実現できる」はずだった*1。有望そうな技術が出てきたら、逆に未来が遠退いたというのが興味深い。翻訳の難しさに対する理解が進んだ証拠だろうか。 いま、人工知能が抽象概念を獲得することができるようになり、言語をも獲得できるようになりつつある。つまり、我々日人を苦しめてきた言語の壁が取っ払われる可能性が出てきているのだ。 (松尾豊「AIが完全自動翻訳を実現する日――言語の壁がなくなったときあなたは世界で闘えるか」中央公論2016年4月号) 「概念の獲得」「言語の獲得」と、「言語の壁が取っ払われる可能性」がどう結びつくのか、これだけではよくわからない。そ

    AIが翻訳の不可能性に気付く日 - 翻訳論その他
  • 「フランス語のウナギ文」再び - 翻訳論その他

    高田大介さんのブログ記事「うなぎ文の一般言語学」に触発された。以前書いた「フランス語のウナギ文」の続きを書くことにする。まずは念のためウナギ文の実例を挙げておこう。死後の世界で交わされたやりとりとして読んでもらいたい。 A:それで皆さんは何にい殺されたんですか? B:私はトラです。 C:俺ライオン。 D:僕はウナギだ。 太字で強調したのがウナギ文。これについて高田さんは次のように書いておられる。 管見では「うなぎ文」は世界共通、ほとんど普遍的な言語現象ではないだろうか。ただそこには文法学者や教師が「ぱっと認めたくないイロジックな感じ」がある、そこがしばしば用例を否定される原因になっているのである。 高田氏の記事では、日語はもとより英語ドイツ語中国語、トルコ語その他の例が豊富に挙げられているけれど、私の場合もっぱらフランス語にそれを探った。 ウナギ文はその名前のもとになった「僕はうな

    「フランス語のウナギ文」再び - 翻訳論その他
  • 「こなれた日本語」の弊害(追記あり) - 翻訳論その他

    こなれた日語。って言い方? ありますよね。翻訳文について言われるやつ。まあ、誉め言葉。の一種。なのかしらん? 「来年度の日のGNP成長率は四%前後になります」 という発言に対して、 「Oh, it's too optimistic!」 という反応があった場合、田中さんは決してこれを、 「それは、あまりに楽観的すぎます」 なんてこなれない日語に置き換えたりせずに、 「読みが甘すぎやしませんか」 と訳してくれるのだから、舌を巻く。 (米原万里『不実な美女か貞淑な醜女か』) 田中さんって知りませんけどー。でも「それは、あまりに楽観的すぎます」でいいじゃん。ていうか、こっちの方がいいじゃん? だって「読みが甘すぎやしませんか」ってゆう? いいます? いわないでしょう、ふつう。ねえ。ようするにコレ、「こなれた日語」なんですけど、いわねーなー。ていうか。いえねーなー。 「読みが甘すぎやしません

    「こなれた日本語」の弊害(追記あり) - 翻訳論その他