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ブックマーク / www.geisya.or.jp/~mwm48961 (3)

  • pならばqの真偽

    ※ p→qの真偽は,上の表のようにp,qの各々の真偽値の組合せによって決まる. ※ これに対して,「つねにp→qが成り立つ」,「すべての場合についてp→qが成り立つ」という命題も単に「p→q」と表され,その真偽を問うこともできます. 「つねにp→qが成り立つ」という命題は上の表においてBの欄がないとき(起らないとき),すなわち右図のように「(pであってかつqでないもの)」が存在しないとき(空集合になるとき)に「つねに真」になります. ○ 個別の場合についての真偽を問うているのか,表全体で「つねに真となる」かどうかを問うているのかの2つの場面がある. ■1 【p,qの真偽が定まるときのp→qの真偽】 場合分けして答える. ■2 【つねにp→qが成り立つという命題の真偽】 (pであってかつqでないもの)がなければ真 (pであってかつqでないもの)があれば偽 ○ 上の表が「pならばq」「p→q」

  • 逆,裏,対偶

    ■ 逆・裏・対偶 【 このページの要約 】 ・ある命題 「p → q」 ( p ならば q ) が真(正しい)のとき,その対偶 は真(正しい)であるが,逆や裏は必ずしも真(正しい)とは限らない. ・ある命題 「p → q」 ( p ならば q ) とその対偶とは真偽が一致するので,対偶の真偽を示せば元の命題の真偽が示せる. ・逆の裏は対偶,裏の逆も対偶,逆の対偶は裏・・・などが成り立つ. ・ 命題 p → q には,集合の包含関係 P⊂Q が対応する. これを集合の要素で表わせば,「どんな x についても,x∈ P → x∈ Q 」になる. ・ P⊂Q ⇔ ⊂ だから,p → q ⇔ → が成り立つ.

  • 高校数学の基本問題

    「あなたがまだやっていない問題」は、背景色・文字色の変化なし 「あなたが弱い問題」は、この色 「あなたが半分ぐらいできる問題」は、この色 「あなたがよくできる問題」は、この色

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