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  • ランサムウェア対策で陥りがちな過ち--神戸大・森井名誉教授が解説

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます キヤノンITソリューションズ(CITS)は、メディア向けに「2024年上期セキュリティ脅威とランサムウェア最新動向に関するラウンドテーブル」を開催した。ゲストの神戸大学名誉教授の森井昌克氏がランサムウェア対策で陥りがちな過ちなどを解説した。 まず2024年上期のセキュリティ脅威動向をCITS サイバーセキュリティラボ マルウェアアナリストの池上雅人氏が紹介した。期間中の国内マルウェア検出は、2019年下期を100%とした場合と比較して96%だった。池上氏によれば、コロナ禍は100%以上で推移しており、2024年上期はコロナ禍以前の水準に戻ったという。また、検出数のトップは「HTML/Phising.Agent」で前年の3位から2ランク上

    ランサムウェア対策で陥りがちな過ち--神戸大・森井名誉教授が解説
  • 「Linux」で実行してはいけない危険なコマンド5選

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-10-10 07:00 「UNIX」(「Linux」の祖先)の開発者であるTerry Lambert氏はかつて、「ユーザーが自分の足を撃つのを止めるのは、UNIXの仕事ではない。ユーザーがそうすることを選択した場合に、最も効率的な方法で弾丸を足に命中させるのがUNIXの仕事だ」と述べた。 その発言は、LinuxとUNIXの仕組みを正確に言い表している。 「GNOME」や「KDE」「Cinnamon」などのデスクトップでグラフィカルなLinuxアプリケーションを使用している人は、このような問題について心配しなくてもよい。これらのデスクトップには、安全ベルトとショルダーストラップが付属しているからだ。グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)からLinuxマシンを

    「Linux」で実行してはいけない危険なコマンド5選
  • トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-09-20 07:00 ウィーン発--「Linux」の生みの親であるLinus Torvalds氏は、The Linux Foundationの「Open Source Summit Europe」の基調講演で、カーネル開発や「Rust」の統合、オープンソースの未来について、自身の考えを率直に語った。Torvalds氏の友人でVerizonのオープンソースプログラムオフィスの責任者を務めるDirk Hohndel氏が、Linuxエコシステムに関する基調講演の司会を担当した。 Torvalds氏は、先頃公開された「⁠Linux 6.11」カーネルなどのリリースが面白みに欠けるのは意図的だ、と強調した。「約15年間にわたり、非常に規則正しいリリースを行

    トーバルズ氏が語る「Linux」メンテナーの高齢化と後継者問題--20周年の「RTLinux」にも言及
  • エヌビディアのGPUカーネルモジュールのオープンソース化--「Linux」への影響を考える

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-07-24 07:30 いつからなのか思い出そうという気にならないほど長い間、「Linux」ユーザーは世界有数のグラフィックスプロセッシングユニット(GPU)企業であるNVIDIAを憎んできた。なぜかというと、他のすべての企業が自社のドライバーをオープンソース化した後も、NVIDIAは長年にわたりそれを拒否したからだ。また、Linuxカーネル開発者に対し、オープンソースドライバーの構築に必要なデータを提供しなかったため、Linuxユーザーは品質の劣るプロプライエタリーなドライバーを使い続けるしかなかった。そのNVIDIAがついに、自社のGPUドライバーコードをオープンソース化した。 「憎んできた」と書いたが、それほど強い言葉を使ったつもりはない。有

    エヌビディアのGPUカーネルモジュールのオープンソース化--「Linux」への影響を考える
  • 「Windows」「Mac」からの乗り換えを考えているなら--使いやすさを追及した「GeckoLinux」

    さまざまなLinuxディストリビューションの世界 「Windows」「Mac」からの乗り換えを考えているなら--使いやすさを追及した「GeckoLinux記事の要点 「GeckoLinux」は必要な台数のコンピューターに無料でインストールすることができる。 使用開始に必要なものがすべてプリインストールされており、デスクトップの選択肢が複数用意されている。 GeckoLinux向けのもっとユーザーフレンドリーなアプリストアがあればよかった。 「openSUSE」は、筆者が初心者には薦めない「Linux」ディストリビューションだ。その主な理由は「Yet Another Setup Tool」(YaST)にある。ひとまず、YaSTは極めて強力だと言っておこう。簡単に説明すると、YaSTが管理者向けであるのに対し、従来のシステム設定アプリはユーザー向けだ。 それが「GeckoLinux」と何

    「Windows」「Mac」からの乗り換えを考えているなら--使いやすさを追及した「GeckoLinux」
  • 「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-08-15 07:45 筆者は何十年も前から「Linux」を使っている。GUIが全面的に改善され、コマンドを全く実行しなくても済むようになったにもかかわらず、タスクを迅速に処理したいときは、今でもターミナルとコマンドラインインターフェース(CLI)に頼ることが多い。 ただし、誰もがコマンドラインに精通しているわけではない。威圧感を覚える人もいるだろう。 だが、そうした状況を甘んじて受け入れる必要はない。AIのおかげで、実践しながら学習することを可能にするアプリケーションが新たに登場しているからだ。「AI Shell」もそうしたアプリの1つだ。このアプリケーションについて詳しく説明する前に、1つ注意事項がある。AI ShellはOpenAIに依存するため、無料ではない。このアプリを使用するには

    「Linux」でAI搭載ターミナルアプリ「AI Shell」を使うには
  • 「Xfce」デスクトップをよりユーザーフレンドリーにする5つの方法

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-08-01 07:45 筆者は「Xfce」を正当に評価してこなかった。結局のところ、Xfceは市場で最も高速な「Linuxデスクトップの1つであり、最も柔軟性の高いデスクトップの1つだ。このオープンソースデスクトップは、初期状態でもかなり使いやすい。ユーザーが強力なデスクトップインターフェースに求めるものをすべて備えているが、改善の余地もある。 ユーザーフレンドリーの定義は人によって異なるため、記事で紹介するヒントが読者の皆さんのデスクトップの使用方法に最適なものかどうかは分からない。それでも、これから紹介するヒントには、Xfceをデスクトップとして採用したい人の役に立つものが1つか2つはあるはずだ。 だから、高速で信頼性の高いデスクトップに興味のある人は、記事を読み進めてほしい。 注

    「Xfce」デスクトップをよりユーザーフレンドリーにする5つの方法
  • 「Linux」初心者に優しいディストリビューション--シンプルで使いやすい「SDesk」

    記事の要点 「SDesk」は無料で提供されており、必要な台数のコンピューターにインストールできる。 高速で信頼性の高い「Linux」ディストリビューションで、誰もがすぐに使いこなせるユーザーインターフェースを搭載。 セットアップ中に小さな問題がいくつか発生したが、簡単に解決できた。 筆者は通常、初心者には「Arch」ベースの「Linux」ディストリビューションを薦めないが、その認識を改めたくなるものに出会うことが時々ある。その1つが、先頃発見した「SDesk」というArchベースLinuxディストリビューションだ。SDeskの用途は、この上なくはっきりしている。 まず、SDeskは非常に単純明快であり、増加の一途をたどるLinuxディストリビューションの中で独自性を打ち出せるような機能はあまりない。それが良い方向に働くこともある。筆者はSDeskをインストールしてログインした後に何を期待

    「Linux」初心者に優しいディストリビューション--シンプルで使いやすい「SDesk」
  • 「かわいさ」重視のLinuxディストロ--アニメファン向けの「NyArch Linux」

    記事の要点 「NyArch Linux」はかわいさにあふれるオープンソース形式のOSだ。無料で入手することができる。 「かわいい」をレベルアップする多彩なカスタマイズ機能と、多数のGNOMEアプリケーションを提供する。 筆者が使ってきた中で最も安定したLinuxディストリビューションではない。 「NyArch Linux」は、日文化、とりわけポップカルチャー、もっと具体的に言えば漫画やアニメを愛する人のために特別に作られたOSだ。長年にわたりアニメを見て、漫画を読んでいた筆者は、しばらく時間が空いたが、今でも時折ふとアニメを見て、大学院時代の思い出に浸ることや、当に優れたアニメーションや物語を楽しむことがある。 だが、アニメや漫画に触発された「Linux」ディストリビューションというのは、何だか楽しそうだ。 実際に楽しい。 NyArch Linuxのベースは、「Arch Linux

    「かわいさ」重視のLinuxディストロ--アニメファン向けの「NyArch Linux」
  • 信頼性とスピードを兼ね備えた「CachyOS」--「Arch Linux」を試したい人向け

    「Arch Linux」は、ほんの数年まで、「Ubuntu」と「Gentoo Linux」の間で漠然と位置付けられてきた。別の言い方をすれば、Arch Linuxは、(Ubuntuのような)非常に使いやすいLinuxディストリビューションだとも、(Gentooのような)非常に挑戦的なものだとも思われていなかった。Gentooと同じように、Arch Linuxはそもそもインストールすること自体が難しかった。もちろんできないわけではないのだが、普通のユーザーにとってはかなり分かりにくい部類だったと言っていいだろう。 しかしそれから数年が経ち、Archベースのディストリビューションが登場し始めたことで、Arch Linuxのインストールは簡単になり、アプリケーションのインストールのような簡単な作業をコマンドラインで行う必要はなくなった。今ではArchベースのディストリビューションは数多く存在して

    信頼性とスピードを兼ね備えた「CachyOS」--「Arch Linux」を試したい人向け
  • 「Linux」ディストリビューションを乗り換える前に確認すべき5つのポイント

    筆者はかつて、「Linux」ディストリビューションを頻繁に切り替えていた。その頃は、さまざまなOSを次々と渡り歩いていたものだ。「RedHat」から「Mandrake Linux」に乗り換え、さらに「SUSE」「Ubuntu」を試し、その後は「Bodhi Linux」に移り、「Elementary OS」を使ってみるといった具合だった。 ディストリビューションを頻繁に変えることの楽しみの1つは、サプライズにある。筆者は、先入観を持たずに楽しむために、事前に何も調べずに新しいディストリビューションをインストールしていた。このゲームは長年にわたって楽しませてくれた。 しかしある時、変化が起きた。忙しくなりすぎて、ディストリビューションを乗り換えている暇がなくなってしまったのだ。筆者は突然、長い間1つのOSを使い続けなければならなくなった。1つのディストリビューションを丸1年間使い続けた後、その

    「Linux」ディストリビューションを乗り換える前に確認すべき5つのポイント
  • 「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ

    記事のキーポイント SparkyLinuxは無料でダウンロードでき、最新バージョンは7.2となっている。 SparkyLinuxは驚くほど高速に動作し、容易に使えるとともに、市場で最も信頼性が高いディストリビューションの1つ(「Debian」)をベースにしている。 少しばかり退屈なディストリビューションに思えるかもしれない。 Linuxを使用する多くのメリットの1つとして、他のOSにありがちな「計画的陳腐化」からの影響を受けないという点がある。現代の厳しいニーズには応えられない時代遅れのコンピューターがあったとしても、Linuxであればそうしたコンピューターに再び命を吹き込めるようなディストリビューションを見つけ出せるはずだ。 とは言うものの、75MHz駆動の「Pentium」を搭載した大昔のマシンを地下室から引っ張り出し、埃を払った上で、日常的に使用するコンピューターに変身させられると

    「SparkyLinux」--時代遅れのマシンを延命できる高速なLinuxディストロ
  • あらゆる「Linux」ディストロをブレンドした「blendOS」--柔軟性が高く美しい仕上がり

    blendOSは、開発元が「あらゆるLinuxディストリビューションをシームレスにブレンドしたもの」だと表現しているように、イミュータブル(変更不可能)なLinuxディストリビューションであり、開発者のこの言葉をほぼ具現化する素晴らしい出来となっている。 blendOSは、他のさまざまなディストリビューションに搭載されているパッケージマネージャー(「Arch」の「pacman」や、「Ubuntu」の「apt」など)や、blendOS独自のパッケージマネージャー「blend」を搭載している。また、このOSの使いやすさを向上させるためのレイヤーとしてのコンテナーランタイムである「Podman」や、ユニバーサルパッケージマネージャーである「Flatpak」も搭載している。それだけではない。ウェブアプリをインストール(またはお気に入りのウェブアプリを追加するよう要求)できるようになる「blendO

    あらゆる「Linux」ディストロをブレンドした「blendOS」--柔軟性が高く美しい仕上がり
  • 「Mabox Linux」--懐かしさと効率の高さが同居するディストリビューション

    「Mabox Linux」の概要 「Mabox Linux」はオープンソースの無料デスクトップOSであるため、自由にダウンロードし、何台にでもインストールできる。 ユーザーフレンドリーで見栄えがよく、動作は高速であり、信頼性も申し分ない。 メニューの表示にはマウスの右ボタンを使う必要があるため、若干の慣れが必要かもしれない。 筆者は2000年代の初め頃、ウィンドウマネージャーを次々に取り替え、評価していた。理想のデスクトップ環境を追い求めていたのだ。その過程でありとあらゆる「Linux」を試した結果、筆者は「Blackbox」というウィンドウマネージャーにしばらくの間落ち着くことになった。Blackboxはとてもシンプルなかたちに仕上げられており、その最小限度のインターフェースとフットプリントによって、筆者のコンピューターはさながらジェット燃料と魔法の力でパワーアップされているかのようだっ

    「Mabox Linux」--懐かしさと効率の高さが同居するディストリビューション
  • 「GNOME」ベースの「Linux」でDNSサーバーを変更するには

    ほとんどの環境では、インターネットサービスプロバイダー(ISP)がDNSをすでに設定しており、ユーザーのネットワークのルーター/モデム(192.168.1.254など)を指すようになっているはずだ。これは完全に妥当なセットアップであり、何の問題もなく機能する可能性が高い。 しかし、当にそうなのだろうか。 ネットワークの接続速度が思っていたほど高速ではないと感じることもあるかもしれない。ウェブブラウザーを開いて、google.comで何かを検索するたびに、結果が表示されるまでに時間がかかる、という人もいるはずだ。 あるいは、標準のDNSサーバーが暗号化されていないことに気づいた人もいるかもしれない。つまり、あなたのウェブトラフィックを閲覧できる人間がいる場合、自分が何を検索しているのかを知られてしまうおそれがある。 それは、(控え目に言っても)プライバシーの侵害だ。ハッキングの前段階と言っ

    「GNOME」ベースの「Linux」でDNSサーバーを変更するには
  • デスクトップが美しいLinux「rlxOS」--セキュリティの高さゆえの欠点も

    「rlxOS」は改変不可能(immutable)なOSだ。ご存じない方のために説明すると、改変不可能なOSとは、そのOSのコアが読み取り専用であることを意味している。そのようなOSでは、ユーザーは、ログ、ユーザー設定、ユーザーファイル以外は変更できない。そのような仕組みを用いる理由は、セキュリティを高めたいからだ。改変不可能なOSは、市場に出回っている中でも極めて安全性が高い部類のOSに入る。 rlxOSは、改変不可能性をかなりしっかりと実現している。やり過ぎだと言っていいかもしれない。 rlxOSをインストールしたときに最初に気づくのは、「Xfce」の外見が非常に美しいことだろう。筆者が初めてrlxOSを起動したときには、デスクトップに「Ubuntu Budgie」か「KDE Plasma」が使われているのではと思ってしまいそうになったほどだ。筆者は、Xfceは多少古くさく見えるものだと

    デスクトップが美しいLinux「rlxOS」--セキュリティの高さゆえの欠点も
  • トーバルズ氏、Linux開発の現状や生成AIについて語る

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、ここしばらく表舞台に顔を見せていなかった。しかし、Linux Foundationのが開催したOpen Source Summit Japanでは、久々に多くの聴衆がいる場に姿を見せ、同氏の友人であり、Verizonのオープンソース責任者を務めるDirk Hohndel氏を相手に対談を行い、Linuxの現状について語った。 2人はまず、次のLinuxカーネルリリースである「Linux 6.7」について話した。Torvalds氏は、日に向かう直前に、Linux 6.7の4番目のリリース候補版をリリースしたところだった。順調に行けば、クリスマス頃にLinuxカーネルの次のバージョンがリリースされても不思議ではないペースだ。 このようなスケジュールになったのは、Torvalds氏が「マージウィンドウをクリスマスの時期に持ってきて、クリ

    トーバルズ氏、Linux開発の現状や生成AIについて語る
  • 安全なパスワードの長さは?その質問自体が間違っているかも

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パスワードが長い方が安全であるのは、常識だと言っていいだろう。パスワードが長くなるほど、あり得る組み合わせが増える。つまり、自動化システムであらゆる組み合わせを試していくことでパスワードを破る「総当たり攻撃」にかかる時間も、それだけ長くなるわけだ。 セキュリティの専門家は、もはや8文字のパスワードでは短すぎ、ゲーミングPCに使われるGPUのような、簡単に入るハードウェアでも簡単に破れると考えている。例えばHive Systemsの計算では、NVIDIAの「GeForce RTX 4090」を使用した場合、8文字のアルファベット(大文字と小文字)、数字、記号のすべての組み合わせを調べたとしても1時間もかからないという。これは2年前に主流だ

    安全なパスワードの長さは?その質問自体が間違っているかも
  • マイクロソフト、マルチクラウド対応の開発プラットフォーム「Radius」を発表

    Microsoftの「Microsoft Azure」担当最高技術責任者(CTO)であるMark Russinovich氏は「Linux Foundation Member Summit」の場で、画期的なオープンソースプロジェクト「Radius」について説明した。このクラウドネイティブなアプリケーションプラットフォームを使うことで開発者や運用担当者は、パブリッククラウド環境やプライベートなインフラ環境を横断するかたちで、クラウドネイティブなアプリケーションの定義やデプロイ、コラボレーションを実行できるようになる。 なお、これは認証プロトコルの「RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Service)」とは無関係だ。RADIUSは、Microsoftのソフトウェアスタックにおいてリモート環境やクラウド環境での「Active Directory(AD

    マイクロソフト、マルチクラウド対応の開発プラットフォーム「Radius」を発表
    okishima_k
    okishima_k 2023/10/31
    “なお、これは認証プロトコルの「RADIUS(Remote Authentication Dial-In User Service)」とは無関係だ。”
  • 安定性と信頼性に優れた、仕事に使う人向け「SpiralLinux」

    「SpiralLinux」を学校の生徒に例えるとすれば、みんなの人気者とは言えないだろう。また、一番可愛い生徒でもなければ、一番頭が良いわけでも、一番目立つわけでもない。米国のテレビドラマ「ザ・ミドル 中流家族のフツーの幸せ」のファンであれば、「Linux」の中のスー・ヘックのような存在だと言えば分かってくれるだろう。常にそこにいて、いつも前向きで、努力家で、自分に正直にいようとする存在だ。 そんな派手でもなく、目立った機能もないSpiralLinuxだが、その特長を挙げるとすれば、次のようになる。 信頼できる 安定している 安全である シンプルである SpiralLinuxはそんなOSだ。このディストリビューションを使っていれば、PCが思うように動いてくれず、制御不能に陥る心配からは無縁でいられる。 そんなOSを使いたくない理由などあるだろうか。 SpiralLinuxが平凡でありながら

    安定性と信頼性に優れた、仕事に使う人向け「SpiralLinux」