一定期間更新がないため広告を表示しています
ピアプロ企画班です。 すでにご存知の方も多いと思いますが、以前よりアナウンスしておりましたiTunes Storeによる作品配信が正式にスタートいたしました! 配信作品は、 「トラボティック・チューン 」 トラボルタさん 「Interlude」 North-Tさん 「NEXT (Ver.i) feat. 初音ミク」 そそそ (津久井箇人) さん の3タイトルとなっております。いずれも人気、実力ともに高いクリエイターさんの作品であるため一度は聴いたことのあるのではないでしょうか。 iTunes Store配信作品の詳細情報はこちら また今回iTunes Plusによる配信を実現いたしました。これは高音質であるだけでなく、DRMフリーということで転送回数や再生機器の自由度も高くなっています。 販売は現状のところ日本国内のみとなりますが、いずれは国外向けにも展開していく予定です。 弊社では、これ
記念すべきリリース第一弾に、オリジナル曲ではなくクラシックを選択するというのは、自分でも予想外だったのですが、この決断は我ながら面白い選択ではないかと思っています。 それは以下の理由からです。 自分にとってクラシックは音楽歴の原点であること そしてバッハは、あらゆる商業音楽のルーツであり原点でもあること 演奏者自身の録音・マスタリングによる(アレンジを伴わない)クラシック楽曲配信というのはおそらく前例が無いこと アグリゲータ業者が「クラシック」(というパブリックドメインな)楽曲をどのように処理するのかというテストケースになること CCライセンスを「パブリックドメイン」な楽曲の著作隣接権にのみ適用したい場合のテストケースになること (上記4,5に関連して)アグリゲータ業者経由の配信でCCライセンスの適用が可能かというテストケースになること 当初は、全曲フリーダウンロードでこのサイト上でのみ公
ここしばらく開店休業状態だった当ブログですが、更新を再開します。本家サイトの『音極道』の方も近々リニューアルオープンします。 で、いろいろ思うところがあり、唐突ですが本日より本格的に「生業として」音楽活動をスタートしようと思います。活動名義はサイト名である『音極道』をそのまま使用することとしました。 なお、今後自らの音楽活動に関するエントリーは新ブログ「音極道 Music Hacks」の方にリリースしていきますのでこちらも併せてよろしくお願いします。 以下、活動指針をニコニコ宣言に倣って宣言してみます。 第一宣言 一切の音楽出版社、音楽レーベル等に所属しません 音楽制作コストが劇的に低下し、WEBを利用したプロモーションもある程度機能する様になってきた昨今、もはや「音楽出版社」「音楽レーベル」の存在意義は失われつつあります。 「ポスト・レーベル」時代のモデルケースとなる様、制作・プロモーシ
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
このエントリは、ベートーヴェンの交響曲第2番(カラヤン指揮)を聞きながら書いています。理由は後述しますが、皆さんにも YouTube のビデオをどうぞ: さて、本題。権利者団体による「Culture First」発表、予想通り波紋を広げているようですね: ■ はてなブックマーク - 「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News 僕の感想は昨日書いた通り、権利者団体は議論に勝つつもりではなく、勝負に勝つつもりでいるのだと思います。恐らくPRコンサルタントなどを雇い、周到にプロモーション戦略を練ったのでしょう。その結果出てきたのが「文化を守れ」というキャッチフレーズで、これは議論に関心のない人々にとっては効果絶大だと思います。「権利者団体はバカだ、あんな破綻した議論をして」と鼻で笑っていると、「文化」という言葉が一種の「
左からCPRA運営委員の椎名和夫さん、JASRAC常務理事の菅原瑞夫さん、日本映画制作者連盟事務局の華頂尚隆次長 日本音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。 「文化の問題は、地球温暖化と根が同じ」 Culture Firstは、欧州の権利者団体連合「Culture First!連合」の活動を参考にして立ち上げた。 行動理念では、「流通の拡大ばか
再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって
イギリスで、子どもたちを招いて行われていたチャリティーイベント。内容は特段変わったものではなく、子どもたちがキャロル(賛歌)を歌ったりするようなものだったのですが、そこに著作権団体がやってきて使用料を払うように言ってきたそうです。慈善事業でもしっかりお金は取られるんですね。 詳細は以下の通り。 Charity hit with carol copyright bill - Wigan Today 昨年、ダム・ハウスという施設で、子どもたちがキャロルを歌うようなイベントが行われました。すると、イギリス演奏権協会(Performing Rights Society:PRS)がやってきて、230ポンド(約5万2000円)を支払うように言ってきたそうです。この時は富くじを行うことで使用料を工面できたのですが、今年もまた協会が現れて、今度は470ポンド(約10万6000円)支払うように言われたそうで
日本著作権協会(JASRAC)と韓国音楽著作権協会(KOMCA)は12月10日、音楽著作物に関する相互管理契約を締結した。これは、JASRACの理事長が訪韓の上、ソウルのロッテホテルにおいて締結したもの。契約開始は2008年1月1日からとなる。 この相互管理契約は、相手団体の管理著作物について、それぞれ自国において相手団体に代わって許諾や使用料の徴収、分配などを行うことを定めている。JASRACでは、この契約締結は日韓両国の音楽著作物の適正な保護と音楽文化の交流を発展させる上で歴史的意義を持つものとしている。 JASRACの設立は1939年で、会員数は約1万4000名、2006年の徴収額は約1111億円。一方KOMCAは1964年に設立され会員数は約7000名、2006年の徴収額は約677億6500万ウォン(約82億円)となっている。なお、今回の契約締結によりJASRACと契約締結している
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く