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ブックマーク / www.jarchive.org (24)

  • 個人出版社のリンク集 Independent Publisher (Japan) - www.jarchive.org

    自費出版ではなく、同人誌ではなく、ミニコミではなく、ZINEではなく。便宜上の別名ではなく、当に出版社を設立して、を発行する個人たち。電子出版はとりあえずナシ。立ち上げ時に個人で、現在は社員が数名いる場合はひとまず掲載。の中身だけを作っている実質的に編集プロダクションの会社はあったりなかったり。 あ アダチプレス……元平凡社の足立亨が独立し2014年7月11日に設立した出版社。ロゴは服部一成。最初の出版物は写真集『楽園は、モノクローム。』(荒木経惟、2015年5月) ADP……元六耀社の久保田啓子が独立し始めた出版社。社名通りArtとDesignを専門とする。最初の出版物は『HIROSHI SUGIMOTO』(杉博司、2005年9月) via wwalnuts……詩人で造家の平出隆による出版プロジェクト。多摩美術大学の研究室にあるプリンタで印刷から製までを行う。最初の出版物は『

    onanieCEO
    onanieCEO 2013/06/16
  • [AKA-038] Greatest Hits - 2010年に出た漫画でデザイン良かったの30選 | 赤身レコーズ

    [AKA-038] 2010年に出た漫画でデザイン良かったの30選 この装丁がすごい!~漫画装丁大賞~2010(良いコミック)を見て、とても面白い企画だと思いつつ、自分の気に入っている装丁がいくつか入っていなかったので、ここに私家版を公開します。最初は上記サイトにないのだけにしようとしたのですが、被ってるのも入れました。各々が自分なりのセレクションを発表することで、漫画の装丁/デザインに興味を持つ人がどんどん増えてくると楽しいのではないかと思います。なお唐突に18禁が混じるので、苦手な人はスクロールをやめてください。 なお、普段から書店でよい表紙デザインの漫画があったらメモを取っているだけで、購入していないものもあり、とくにデザイナーは明記していません。画像はほぼAmazonから引っ張ってきました。「ブックデザインはの内容を表しているべきである」とする考えがある一方で、「ブックデザインは

  • 赤身レコーズ(終)

    苦手な赤身はなんか意外とべられました。 赤身レコーズはもう作品を募集していません。 [AKA-100] 赤身レコーズ - 赤身レコーズ[AKAMIRECORDS]←New! [AKA-099] chapter22 - バンドをやってる友だち。[MANGA] [AKA-098] white label - ACID HOUSE[POETRYREADING] [AKA-097] suzukiiiiiiiiii - GirlsPhoto[PHOTOBOOK] [AKA-096] もこもこスリッパ - 偉人[PERSON] [AKA-095] 刺身 - 当方ボーカル作詞できます 第一話[MANGA] [AKA-094] loiol - she and me[NOVEL] [AKA-093] xiaoeda - ExcelCore[EXCEL] [AKA-092] Yu Murakami - ht

  • 『モダニズムのナード・コア』

    入手方法 2010年12月5日の第11回文学フリマ(@大田区産業プラザPiO 大展示ホール)で販売された、評論を中心としたミニコミです。発売についての反応はTogetterにまとめられています。誤字等を修正した第二刷がウェブ書店Lilmagで販売されています。初版ほど刷ってないのでお早めにご購入下さい。 概要 92ページ。《現代美術×オタク》。音楽のナードコアの話は一切出てきませんのでご了承下さい。タイトルのみ「ナード・コア」と中黒が入ります。 ナードコアのモダニズム なぜモダニズムからはじまるか モダニズムの外野から カオスコアとギークコア オタク×アートの約二十年 カオス/破滅 ……四日市 ギーク×アートの約二十年 『熱紙』主宰・藤伸行インタビュー ギークはいかにして現代美術へ姿を現すか ……さやわか フラグメント・オブ・ザ・フューチャー インターネット・アートの十の神話 美は乱調にあ

  • 2chの10年前

    2ch is a big fool man. Hahahahaha. 2009年5月30日で2ちゃんねるが10周年。なんだかすごいですね。記念に10年前の2ちゃんねるの最古のログを見てみましょう(※このログはもともと2ちゃんねるがohayou.com時代に公開していたものです)。10年前から通ってる人も、今年から通ってる人も、暇つぶしに~。 1999年5月30日~7月16日@メイン つくりたい掲示板のジャンル募集!(一番最初のスレッド。1999/05/30(日) 12:25) 1999年7月16日~7月24日@メイン 1999年6月22日のメイン掲示板の様子(リンクは切れてるのであしからず) もうちょっと興味のある人のために 1999年7月24日~8月11日@メイン(Internet Archive) あめぞう2チャンネル<勝手に(あめぞう掲示板ひろゆきが立てた告知スレッド。投稿日:99

  • 1970年代までの同人誌の歴史 - www.jarchve.org

    注意:この文章は2003年〜2004年にかけて書かれ、「ロリコン入門」というコンテンツの補足記事として公開されました。ロリコンと同人誌の関係性を意識して解説しているため、所々それを前提とした書き方がされています。違和感を感じた人は読みすごしてください。 ロリコン以前の同人誌歴史コミケットまで) 最初の同人誌ブームは1953年前後に『漫画少年』(学童社/1947年創刊・1955年休刊)を中心に起きた。同人誌といっても、当時はオフセット印刷もコピー機も満足に無い時代であるから、会員間で郵送して回し読みをする全て手書きの「肉筆回覧誌」が普通である。有名なものには、石ノ森章太郎が会長の東日漫画研究会(会員には赤塚不二夫、高井研一郎、水野英子らが居た)による『墨汁一滴』、鈴木光明が会長の『ぶるーばーど』(永島慎二、石川球太など)がある(ちなみに藤子不二雄が作った漫画同人誌『少太陽』は1951年

  • Reverse Designing: idea No.334

    idea : Helvetica Neue Light Design of Manga : VAG Rounded Black 漫画・アニメ・ライトノベルのグラフィック・デザインを取り上げた『アイデア』最新号が4月10日に発売。あまりの内容の膨大さに前後編となった。漫画に詳しいことを自称する人も、漫画のデザインについてはこれまで考えたことがほとんどなかったのではないだろうか。 漫画の単行フォーマットの歴史をこれを機会に少し触れる。現在のように当たり前のように漫画の単行が発売されるようになったのは、たかだか40年以内の歴史である。もし連載作品の初期を読みたければ、雑誌のバックナンバーを探すか、増刊の形で編集される「総集編」や「作品集」を待つのが普通だった。単行になる前に別冊や増刊号で先にまとまる「ゴルゴ13」は、この頃の感覚を未だに持ち続けている作品だと言えそうだ。 また自社から単行

  • Reverse Designing: STUDIO VOICE vol.401

    Art Director : MATSUMOTO, Gento 文使用書体 : ゼンゴNL、新丸ゴL、タカハンド、ネオツデイR、ゴシックMB101 M、毎日新聞明朝L、カクミンR、小塚ゴシックR、小塚明朝R、etc... 日のカルチャー誌『STUDIO VOICE』が2009年5月号からリニューアルした。MORISAWA PASSPORTをフルに活用した、攻撃的なエディトリアル・デザインである。何の再検討もせず「中ゴシックBBB+見出ゴMB31+ゴシックMB101」の組み合わせを選択し続ける、ここ10年の怠慢な日の雑誌フォーマットは、これを機会に見直されるべきだろう。

    onanieCEO
    onanieCEO 2009/04/09
    フォーマットはリニューアルでも内容は旧態依然でいまいちなんだよなー
  • 文学フリマとコミティアで買ったもの。 (better)

    ミニコミ/同人誌の面白さは人によって違うと思う。作者が将来プロとして活躍するかもしれないという発掘の楽しみもあるだろうし、大多数には向けられていないがそれゆえに研ぎ澄まされた表現に触れられる喜びもあるだろう。自分の場合はよく判らないが、それがミニコミ/同人誌であるだけで愛着がわいてしまい、それを作ってしまった作者の精神を想像するといとおしい。我々は地球環境破壊の共犯関係にある。 購入の決め手になるのはもちろん自分の好みというのが大前提の上で、その時の流行とはまったく逆の位置にあるもの、および流行と関係ないもの、この二つを優先的に探している気がする。今必要なものは後でいらなくなるかもしれない。今必要ないものは後で必要になるかもしれない。そういう時に後者を選ぶ。ワタシは現在形に興味がない。 では文学フリマとコミティアで買ったもの。これは次回に自分が参考にするためのメモであって、別に自分が買っ

    onanieCEO
    onanieCEO 2008/11/18
    「今必要なものは後でいらなくなるかもしれない。今必要ないものは後で必要になるかもしれない。そういう時に後者を選ぶ。ワタシは現在形に興味がない」
  • だあああああああああああああああああああ (better)

  • ドブネズミのバラード! (better)

    去年7月に『KEI チカーノになった日人』を絶賛したことがあったが、約一年ぶりに同質の興奮を得られる素晴らしい書物を知った。瓜田純士『ドブネズミのバラード』を読まない人はこのサイトの読者にいらない、と思う。読み終わった途端に、何かをしなくてはいけない、書かなくてはいけない気持ちになるという体験は少ない。そういう力を持っただ。もう、強烈!!11 著者のプロフィールを辿れば、1979年新宿・歌舞伎町で生まれ、父親がブラック・エンペラーの創始者という家庭に育つ。16歳で東京を制覇し、多国籍アウトロー組織「供攻社」設立。獄中生活を経てカタギに戻り、現在は映画音楽・講演・格闘技などの分野に進出。ブログでは薬物や孤独の恐ろしさを訴える活動をしている……となる。 書はそうした瓜田氏のこれまでの人生を書き綴った自伝小説、いやバラードだ。『KEI チカーノになった日人』は壮絶な人生と正反対の淡々と

  • 2008年夏コミックマーケット(C74)チェック (better)

    マンガを読まない人向け。サークルカットで見る、C74のテキストサイトの参加動向も参照。今回は3日目だけでいいやー。解説なし。 ■3日目(日) 西ち 09a 『乙女トリガー』 http://randambutter.blog.shinobi.jp/ 西ち 19a 『ソシオクリティーク』 http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20080727 西つ 07b 『サブカル評論』 http://subhyon.g.hatena.ne.jp/ 西て 13b 『ゴルカム』 http://golcome.blog72.fc2.com/ 西な 04a 『オタクとデザイン』 http://www.balcolony.com/otakudesign/ 西な 04b 『オタクブックス』 http://www.evilforse.com/o_b/top01.html

  • 『ファミコン通信』1994年3月4日号。 (better)

    古い『ファミコン通信』は度重なる引越しによって全部捨てたりあげたりしてしまったのだが、この一冊だけ未だに手元に残している。その理由はドット絵講座が載ってるから……ではなく、いただきストリート2のマップが載ってるから……でもなく、葉月里緒菜のグラビアがかわいいから……でもなくて、「しあわせのかたち」の最終回が載ってるからである。 「しあわせのかたち」の最終回では、枠の編集部のコメント欄に「『しあわせ』休載!? いや春には復帰するので大丈夫大丈夫!!」と書いてあった。これを素直に信じたため、初夏になっても秋になっても待ち続けてしまった記憶がある。もしかして来年の春ということだったのか、とか。結局誌での復活はなく(宴会企画はあった気がする)、『アスキーコミック』を経て『ビーム』で再開となる。 で、この号には「週刊ファミコン通信第6回マンガ大賞発表!!」という企画があり、ここに載っている新人マン

    onanieCEO
    onanieCEO 2008/07/31
    返済セイスケ=安井誠太朗「乾いたやつら」!!
  • マンガの台詞の写植についてのメモ。 (better)

    そういえばこの前、仕事で参考にするために写研のフォント帳を出版社の人に借りてきたのだが、面白いメモ書きが貼ってあったのでスキャンしてみた。 大雑把に説明すると、写研というのは、印刷用の文字組みシステムを作ってる会社。写植(写真植字)というのはそこが使ってるフォントのこと。DTPの流行で廃れてきてるのだけど、写植のフォントは完全にはデジタル化されてないので、その独特の美しさに魅せられたデザイナーは、わざわざオーダーして使ってしまうのである。具体的にどんな書体かは亮月製作所・書体のはなしを参照。 んで、その写植というのは、マンガの台詞にもよく使われていたわけです。最近はDTPでデジタルフォントで、という流れになってきていると思うけど。 写植というのは、例えばこういう文字(画像は『チャットしましょ』砂倉そーいちより)。マンガの台詞は基的に、漢字だけ石井太ゴシック体、その他はアンチック体とい

    onanieCEO
    onanieCEO 2008/06/12
    末尾に必ず 「―」「…」「!」 とか何かつけるのはどういう理由なのか気になる
  • エレクトロは嫌だ、エモも嫌だ。 (better)

    なんか最近は何を聴いても中田ヤスタカみたいな音楽ばっかりで、打ち込み系はしばらくダメなんじゃないかと思い、しかしバンドに目を向ければ、バンドはバンドでエモ、エモ、エモ!でやはり退屈である。今エレクトロ・ハウスとエモ以外の音楽を聴きたい人が少なくないのではないかと思う。そんなことはないのかな。というわけでMySpaceで聴けるインディ。 √thumm 奈良で活動している生楽器テクノバンドことルートサム。「autumn love」が妙に気に入ってしまってほぼ毎日一回聴いている。iTunes Storeで「mu・ge・n」も買いました。元RAYMOND TEAMのsujinが中心となって2007年に結成とのこと。sujinはアコースティック・ポップ・バンドfugacityもやってる。 TLKY. 鍵盤2つとドラムという特殊な編成のグループ、テラコヤ。2007年1月から格的に活動開始。曲調は

  • 鴨沢祐仁が亡くなった。 (better)

    鴨沢祐仁が亡くなった。詳細は判らない。代表作『クシー君』シリーズで名前を知っている三十代以上の方が少なくは無いと思うけども、鴨沢祐仁を一番必要とするだろう十代がどれだけ知っているのか判らない。 稲垣足穂の世界観を図像に置き換えたような物語を描く漫画家だった。ロットリングの均一な線によって、判りやすい情感を排除した、特徴的な絵柄だった。「ファンタジー」と説明してもいいのだが、鉱物的モチーフが頻出する作風には、うまく説明はできないのだけども、自然賛歌的・文明批判的な「いわゆるファンタジー」とはズレた印象があり、そこを好きだという人が多いのではないかと思う。 作品しか知らない人には想像できないだろうが、鴨沢は重度のアルコール中毒で、それで作品が描けなくなった。いま資料が出てこないが鴨沢のインタビュー記事は相当ひどい。当に惜しい。 鴨沢は今年1月8日に日記を更新したのち、行方がわからなくなり、一

  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200709/14for_uplink.html

  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200707/13kei.html

  • http://www.jarchive.org/blog/entry/200704/022006cd.html

    onanieCEO
    onanieCEO 2007/04/12
    MOSAIC.WAVについての感想がしばさんと同じですなー
  • 「www.jarchive.org」

    INTERNETへようこそ ここはばるぼらさんのサイトです。最近はnoteで更新しています。 2020年7月17日より順次発売、『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』に寄稿しています。 2019年12月6日より順次発売、『新蒸気波要点ガイド ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス2009-2019』に寄稿しています。 2018年6月27日発売、『ユリイカ2018年7月号 特集=バーチャルYouTuber』の座談会に出席しています。 2018年6月26日より順次発売、『インスタグラムと現代視覚文化論』に寄稿しています。 2017年11月1日より順次発売、『日のZINEについて知ってることすべて』(誠文堂新光社)が出ました。野中モモさんとの共著です。 2017年6月28日より順次発売、『Cornelius×Idea – Mellow Waves: コーネリアスの音楽とデザイン』を編集しまし

    onanieCEO
    onanieCEO 2006/09/28
    ミニコミ制作中らすい。11/12発売というと文学フリマ?