タグ

音楽と文化に関するones-inchのブックマーク (17)

  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

    ones-inch
    ones-inch 2012/03/27
    大変面白い考察だった。
  • 「井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム」を気持ち悪く感じるポイント - ARTIFACT@はてブロ

    井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム | 世界中の1%の人々へ この記事は、好きな音楽に合否判定を持ち込むというあまりにあまりな話で、死んだ目をしたはてな村民たちには「アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10の再来?」「いや、あれとは違う何かがこの記事には詰まってる!」と衝撃を振りまいた。 以下面白かったはてブコメント。 id:tatsunop タイトルは「おっさんと話合わせるために知っておくといい古い洋楽10枚」だよなぁ。/ ってことは要するに「おっさんが若者に昔の洋楽世界を軽く紹介するための10」 id:torin 文化系サークルのウザい先輩テンプレ/ケチ付けてる人の写真貼ることで自分達の行動に対する自信をアピール。完璧すぎる/ネット関連の著書出してる人の割に個人情報に無頓着すぎるのも加点 id:yellowbell Q:なぜおっさんは自分の趣味を自慢するのに

    「井出くんが聴くべき10枚の音楽アルバム」を気持ち悪く感じるポイント - ARTIFACT@はてブロ
    ones-inch
    ones-inch 2012/03/10
    20歳前後の頃は他人に色々薦めたがったものだけど、最近どうでもよくなった。趣味なんて主観が支配するものに口出しするのは野暮だし、アレコレ薦めても労力の割には報われないと悟った。自己満でよかと。
  • 『ようやく定まったB’zの評価 | 命と性の日記〜日々是命、日々是性』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『ようやく定まったB’zの評価 | 命と性の日記〜日々是命、日々是性』へのコメント
    ones-inch
    ones-inch 2011/05/04
    エアロは『Honkin' on Bobo』でやったBluesとかがルーツで、B'zは70年代の歌謡曲やZepやエアロなど海外のRockのミックスという感じで、両者の根っこは階層が一つ違う気がする。
  • ようやく定まったB’zの評価 | 命と性の日記〜日々是命、日々是性

    水谷潔が書き綴るいのちと性を中心テーマとした論説・コントなどなど。 目指すはキリスト教界の渋谷陽一+デイブ・スペクター。サブカルチャーの視点から社会事象等を論じます。 先週の火曜日は所属団体総会で代々木へ。新宿で小田急に乗り換え。当然のごとくにディスクユニオン新宿プログレ館経由となりました。CDは購入せずに買ったのは「証言!日のロック70’s」というタイトルの書籍。 これはよかったです。何がよかったと言って、自分の中でB’zの評価が定まったからに他なりません。B’zくらい、自分の中で評価不能なバンドはありませんでした。 他にはない独自のグルーブ感、キレ。かっこいいです。ギターもボーカルも最高です。でも、どこかロックとしてはうそ臭いわけです。ロックの様式をとりながら、別の音楽をやっているかのような印象を常に受けてきました。 実に巧妙にして莫大なパクリをしているとの指摘(この世界それが悪いわ

    ようやく定まったB’zの評価 | 命と性の日記〜日々是命、日々是性
    ones-inch
    ones-inch 2011/05/04
    元MegadethのM.フリードマンは八代亜紀の舟唄を『メタルじゃないですか!』と言ったくらいだし、B'zがMetalのテクスチャで出来た演歌或いは歌謡曲って指摘はフラットに音楽聴く人ならさほど驚かないと思う。
  • 阿部嘉昭ファンサイト: 面影ラッキーホールが提示する音楽界の病巣(友久 千澄)

    【解題】 面影ラッキーホールは、よくヴィレッジ・バンガードなどで、そのジャケットを眼にしていた。ヘンな予感があったが、やっぱりザッパに似ていたのか。ただし友久千澄さんの言によれば、ザッパの溶融的ジャンル混沌にたいし、面影ラッキーホールは粒だった配列のまま(つまり音楽ジャンルのジャンル規則を温存したまま)アルバム内の曲構造を並列-混沌させているようだ。してみると、その政治性と猥褻の複合、それに伴う悪意やユーモアの点で、面影――とザッパ=マザーズが、一種の近似性をもつということにもなるのだろう。 ともあれ、友久さんのレポートは、僕に即座に面影――のCDを買わなくては、という気にさせた。この点で、もうすでにレポートの高評価が確定したようなものだ。加えて、緊密で自覚的な文章も、申し分がない。 面影――を持ち上げ、その返す刀で、旧来フォークから受け継がれた現今Jポップの私小説的な閉塞を撃ち、同時に8

  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日のシーンをどう見ているのか、なぜ日のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
  • 「ライブって食っていこうって言ったってムリなんです」 « クーリエ・ジャポンの現場から

    アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは...アジア班の増谷です。 今月号のクーリエの第2特集は、久しぶりの「音楽ビジネス」。これまで音楽ネタは、誌のビジネスコラムや各国のカルチャーニュースのなかで折に触れて取り上げてきましたが、特集でやるのは、(誌バックナンバーをあさりながら……) じつに2008年3月号以来。なんと約2年半ぶりです!(時が過ぎるのは早いものです) その間、海外では斬新な発想で次々と新しいサービスが生まれ、音楽業界も大きく変化しました。そして、日では“構造改革”が遅れながらも、ようやく最近は変化の兆しもちらほらと見え始めています。そんな音楽を取り巻く環境を、私たち、音楽ファンやリスナーの視点から見つめな

  • 変わる音楽業界!「投げ銭」制が問いかける音楽の価値。

    皆さん、はじめまして。 your unknown music(通称:yum[ヤム])という音楽ポータルサイトのパブリッシャー 松倉早星(マツクラ スバル)です。 yumは名前のとおりあなたの知らない音楽を紹介するポータルサイトです。 とても小さなWEBコミュニティですが、ほぼ毎日今まで聴いたことがなかった音楽と出会うことができます。今後、何回かにわたり、このプロジェクトで見えてきた激変する音楽業界の変動をお伝えできればと思います。 第1回目は「新しい音楽の評価方法」について。 RADIOHEADが始めた「投げ銭ルール」が深い! 2007年10月10日に発売されたRADIOHEADの 7thアルバム「IN RAINBOWS」を皆さんご存知でしょうか。 当時、結構話題にのぼったこのアルバム。何が話題かというとアルバムの購入価格を自分で設定できるという点。 ストリートミュージシャンがギターケース

    変わる音楽業界!「投げ銭」制が問いかける音楽の価値。
    ones-inch
    ones-inch 2010/07/13
    最初聴いた時にどうもしっくり来なかったのが、時間が経つにつれて良いと思えるようになるスルメ的アルバムとか、購入時の投げ銭だと評価し難くない?
  • 音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか - 情報考学 Passion For The Future

    音楽好きな脳―人はなぜ音楽に夢中になるのか 認知心理学者、神経科学者であると同時にレコード・プロデューサーとしての異色のキャリアを持つ著者が、音楽を脳はどうとらえているのか、研究成果を一般向けにわかりやすく語る。クラシックだけでなくロックやジャズなどのポップスを研究材料としてしばしば取り上げている。ビートルズやストーンズ、ジミ・ヘンドリクやチャーリー・パーカーが脳にどういう影響を与えるかというなのだ。 音楽の魅力はどこから来るのか?。それは脳にとっての予測可能性と意外性のバランスであると著者は答えている。 「音楽は、期待を体系的に裏切ることによって私たちの感情に語りかけてくる。このような期待への裏切りは、どの領域──ピッチ、音質、音調曲線、リズム、テンポなど──でも構わないが、必ず起こらなければならない。音楽では、整った音の響きでありながら、その整った構成のどこかに何らかの意外性が必要

    ones-inch
    ones-inch 2010/06/17
    『予測可能性と意外性のバランス』なるほど、心地よい音と興奮する音も違うしね。だから自分は変拍子やスケールアウトが好きなんだな。
  • ジャズ専門誌「スイングジャーナル」休刊へ - MSN産経ニュース

    老舗ジャズ専門誌「スイングジャーナル」(スイングジャーナル社)が6月19日発売の7月号で休刊し、約63年の歴史に幕を下ろすことが17日、分かった。編集部によると、広告収入の落ち込みが主な原因という。5月20日発売の6月号で発表する。 同誌は昭和22年に創刊、戦後日のジャズ文化を牽引(けんいん)してきた。同社は毎年、優れたジャズ作品に与えられる「ジャズ・ディスク大賞」とジャズ界の発展に貢献した人物に贈られる「南里文雄賞」を主催しているが、今年の開催については「未定」としている。同社発行の音楽誌「アドリブ」も5月号で休刊していた。 スイングジャーナルの三森隆文編集長は「ジャズ誌としての歴史とブランドがあり、誠に残念。ファンとともに復刊の可能性を探っていきたい」と話している。

    ones-inch
    ones-inch 2010/05/17
    まぁ時代の流れなのかねぇ。簡単な情報だの何だのはネットの方が早いし。
  • CDが売れなくなったと嘆く前に知っておくこと - さまざまなめりっと

    きのう何べた?(22) ONE PIECE 107 呪術廻戦 24 僕のヒーローアカデミア 39 名探偵コナン (104) SPY×FAMILY 12 暁のヨナ 42 るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─ 9 キングダム 70 きのう何べた?(22)特装版 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー (19) 山田くんとLv999の恋をする(8) 【推しの子】 13 古見さんは、コミュ症です。 (31) ザ・ファブル The second contact(9) ワンパンマン 29 メダリスト(9) 異世界サムライ 2 おじさまと(12) 来世は他人がいい(8)

    ones-inch
    ones-inch 2010/04/18
    音楽を聴ければ良いという本質的な部分にのみ拘るんであれば、CDというメディアで所持する必要は無いわけだけど…書籍にしろ音楽にしろ利便性を追求するとデータ所持って選択になるのかな。
  • hiroko.com - このウェブサイトは販売用です! - hiroko リソースおよび情報

    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

    ones-inch
    ones-inch 2010/04/05
    初めて買ったCDやLPのインプリントの作用って確かにあるかもね。ただし、楽曲の良さはフォーマットで決まるものでは無いけど。まぁ、思い出補正>利便性という人はまだ沢山居るのかな、と。
  • asahi.com(朝日新聞社):「CD買おうぜ」 ネットに対抗、若手音楽家ら呼びかけ - 文化

    「BUYCDs」と書かれた幕のかかったステージで、レゲエシンガーのリッキーGさん(中央)らが歌った=東京・恵比寿秦拓也さん    音楽CDが売れない。インターネットで配信される曲をダウンロードする方式に押され、生産はこの10年でほぼ半減した。そんな中、若いミュージシャンらが「CDを買おう」と呼びかけ始めた。「ジャケットのデザインも、曲の並び順も作品の一部」と訴える。名づけて「BUYCDs(CD買おうぜ)」。  運動を始めたのは、東京都世田谷区在住の秦拓也さん(34)。服飾メーカーで働きながら、プロのキーボード奏者としても活動している。  青春は、レコードやCDとともにあった。輸入レコード店の並ぶ東京・渋谷に通ってはジャズやソウルの名盤を買いあさった。20歳から独学でピアノを学び、仲間とバンドを始めた。大学卒業後は就職せずにプロを目指した。  ここ数年、CDを取り巻く状況は劇的に変わった。音

    ones-inch
    ones-inch 2010/03/14
    自分たちの楽曲のクオリティとかにも原因があるとか考えないのかな…。
  • ついに「着うた」も2割減 - 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 | ブログ | RO69(アールオーロック) - ロッキング・オンの音楽情報サイト

    ついに「着うた」も2割減 2010.03.10 13:10 対前年比で購入数で4割減、市場規模で2割減になってしまった。 音楽業界以外の人にCDが売れないという話をすると、必ず配信はいいんでしようと言われる。それも駄目だと説明しても理解してもらえない。だから当の事は言わずに適当に、まあ若い人は配信で聞くんですね、とか答えてしまう。二重に虚しい。

    ones-inch
    ones-inch 2010/03/10
    まぁ着うたで聴ける音楽なんてたかが知れてるし、仕方ないっちゃ仕方ないわな。
  • [徹底討論]レコード・レーベルの役割とは何ぞや? | Monchicon!

    npr Musicというサイトで、ブログでもお馴染みのアメリカの主なインディ・レーベルの主宰者同士で「激動する音楽産業の中で、レコード・レーベルの役割とは一体何ぞや?」という主旨のチャットが催された模様です。興味深い内容だったので、一部を訳してみました(佐藤による拙訳ですので、大きな誤訳があったらご指摘下さい)。 ■出席者 ・Maggie Vail and Portia Sabin from Kill Rock Stars ・Gerard Cosloy from Matador ・Mac McCaughan from Merge ・Robb Nansel from Saddle Creek ・Chris Swanson and Darius Van Arman from Jagjaguwar/Secretly Canadian/Dead Oceans

    ones-inch
    ones-inch 2009/11/19
    自分は国内外問わずレーベル買いしてる。自分の感性に合うレーベルを見つければ、音楽生活は充実する。
  • オリコンシングルチャート、20位が史上初の3000枚割れ。59位からは1000枚未満の異常事態 : 痛いニュース(ノ∀`)

    オリコンシングルチャート、20位が史上初の3000枚割れ。59位からは1000枚未満の異常事態 1 名前: ノイズx(東京都):2009/09/25(金) 05:36:55.58 ID:JWaLn9tF ?PLT 今週のオリコン週間シングルチャートが、今春に見られた低レベルチャートを超える異常事態を迎えた。今週の20位に入ったsuper cell「君の知らない物語」の売上はなんとわずか2975枚であり、 オリコン史上初めてトップ20ボーダーの売上が3000枚を割った。 また、30位の売上も1760枚で、同じく史上最低記録を更新した。 今週のオリコンシングルチャートは、各順位の売上が今年4月以来の低レベルとなった。 今週は1位以下、ほぼ全てにおいて売上レベルが低い。まず、1位に入った倖田來未の売上は3.2万枚。倖田來未は前作初動の約半分まで落ち込む大不振となった。また、7位のアンジェラ・アキ

    オリコンシングルチャート、20位が史上初の3000枚割れ。59位からは1000枚未満の異常事態 : 痛いニュース(ノ∀`)
    ones-inch
    ones-inch 2009/09/26
    淘汰されるべき「自称アーティスト」は一杯いるだろ…クオリティ的に考えて。
  • 坂本龍一氏に訊く、これからの音楽のかたちと価値とは - PHILE WEB

    インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく

  • 1