こんにちは。アルダグラムでエンジニアしている前山です。 弊社では、2022年の2月から、Zenn の Publication 機能を利用して、テックブログを運用しています。 そして、昨年の5月から、社内でテックブログチームを発足し、運営してきました。 本記事では、弊社のテックブログの目的や直近ブログチームでやってきたことを紹介できればと思います。 テックブログの目的 弊社のテックブログの運営において、目的としては会社から見てと個人から見ての2つの観点があります。 会社としての目的 1. 知名度と外部認知の向上 テックブログの記事を通して、世のエンジニアにアルダグラムという会社を知ってもらうことができます。また、どんな技術を扱っているか、どんなエンジニアが居るか、組織やカルチャーを伝えることができます。 2. 中長期での採用への貢献 テックブログは直接的な採用活動ではないものの、間接的に中長
株式会社MonotaROのテックブログは、記事を公開するたびに多くの注目を集め、今では月間1万人が訪れるブログに成長しています。 運営を担当するのは同社のエンジニア。通常業務に加えて、テックブログ運営業務として記事のテーマ選定から構成の策定、執筆者のモチベーション管理、内容のブラッシュアップまで一貫して担当し、記事の品質や更新頻度を担保しているそう。 「さぞ大変なのでは」と話を聞いてみると、何やらとても楽しそうな雰囲気。運営チームの皆さんに、「バズるテックブログ」を生み続ける方法を取材しました。 keyboard_arrow_down テックブログ運営の肝は「書き手1人に背負わせないこと」 keyboard_arrow_down 「執筆者が折れない仕組み」が読まれる記事を生み出す keyboard_arrow_down ブログの運営で鍛えられる「伝える力」「読み取る力」で、エンジニアとして
この開発者ブログの運営体制を作ってから2年が経ちました。 2年目には開発者ブログの運営・執筆体制を固めるような施策をいくつか実施しました。 それら施策と、2年目に得られた成果について紹介します。 1年目の取り組みは以前の記事で紹介しています。 基礎的な運営体制は1年目に確立していますので、興味のある方はそちらもご確認ください。 2年目の取り組み 記事の公開予定カレンダー CI環境の整備 「技術ブログ」から「開発者ブログ」に用語を統一 PVなど数値の取得 成果 執筆者の拡大、記事の増加 ストック記事の活用 We are hiring! 2年目の取り組み 2年目には以下のような施策を実施しました。 執筆者の拡大や、それに伴う編集体制を整備しました。 記事の公開予定カレンダー CI環境の整備 「技術ブログ」から「開発者ブログ」に用語を統一 PVなど数値の取得 記事の公開予定カレンダー 記事の公開
こんにちは。 メディアサービス開発部、Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、本ブログへ公開する記事を執筆するにあたって、二人で共同執筆してみたことについてお話します。 会社ブログって書くの難しくない? 会社ブログに記事を書くのは難しい、億劫である、と感じる人も多いのではないかと思います。 では、そう感じるのはなぜでしょうか。 普段やっていることが記事を書くに値すると思えない 書く意義が感じられない 記事本文の流れを整理するのが難しい 書いているうちに規模が大きくなり、修正方針が二転三転してしまって終わらなくなる せっかく書いたのにレビューでコメントが多すぎてやる気が削がれてしまう などが挙げられるんじ
こんにちは! ICDS広報担当の加藤葉子(かとうようこ)です。 当社が《はてなブログ for DevBlog》を利用しはじめて2ヶ月が過ぎました。公式に"技術ブログを書く"というのは、当社30年あまりの歴史のなかで初の試みです。なんとかこれまでに4件の記事を配信することができました。ここでいったん振り返り、技術ブログ初心者の当社がどのように執筆・配信をはじめたのか、について書いてみたいと思います。当社の経験が、これから《企業技術ブログ》をはじめる企業・組織のみなさまにとってのヒントになれたら嬉しいです。 hatena.blog なぜ? 技術ブログをはじめた理由 誰が? "多忙なエンジニアには余裕がない" どうやって? 代筆にあたって工夫したこと 例1 フラットな対話型 例2 資料かみくだき型 感想 なぜ? 技術ブログをはじめた理由 当社は、法人向けのソリューション・サービスを事業とする会社
はじめに 本記事の流れ 最初にして最大の難関「ネタ出し」 「1. ネタ出しのコミュニケーション・体制作りを構築していない」の解決 「2. 本来ネタになるはずのものを見逃している / 諦めている」の深掘り 「切り口を考える」とは? ☔️ 切り口を考えていない例 🌞 切り口を考えられている例 切り口のまとめ 切り口を考えるために必要な要素 情報の希少性 課題の鏡面性 (構造の頑強性) 「情報の希少性」「課題の鏡面性」を意識して切り口を考える 企画は難しいからこそ、ガチガチの運用はしない どのように難しいのか? 2つに共通する難しさ 「情報の希少性」をジャッジする難しさ 「課題の鏡面性」をジャッジする難しさ 難しさを受け入れる まとめ はじめに はじめまして。開発者のためのセキュリティサービスを提供したい、Flatt Security 執行役員の豊田恵二郎 @toyojuniです。 Flatt
テックブログ運営に意欲的に取り組まれている企業にフォーカスしたインタビュー記事。 「運営体制の構築と運営のコツ」 「目標やゴールをどう描くか」 「アウトプットの促進」 の3つの切り口で、第2回はクラウド型の建築・建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を提供する、株式会社アンドパッド。 アンドパッドの鳩さんと土方さんにお話を伺います。 ■インタビュイープロフィール 株式会社アンドパッド 組織戦略部 技術広報エンジニア 鳩 洋子さん フリーランスのエンジニアとして8年ほどの活動経験を経て、受託開発会社にて、月額制アジャイル開発チームを提供するサービスの立ち上げを行い、事業企画と事業部CTOを兼任。現在はアンドパッドの組織戦略部にて、技術広報エンジニアとして採用広報・技術ブランディング活動を推進している。 株式会社アンドパッド マネージャー 土方 哲雄さん エンタメ系企業、通信キャリアサー
宮下(mizzy)です。 タレンティオでも技術ブログやりたいね、という話になり、始めることになりました。よろしくお願いします。 技術ブログをなぜやるのか、という点を明確にしないと、メンバーのモチベーションが維持できず、継続ができないので、始めるにあたってまず最初に、やる目的や意義を明確にし、メンバーと共有する、というところから始めました。 せっかくなので、社内向けにまとめた技術ブログをやる目的や意義を、タレンティオ技術ブログの最初の記事として公開したいと思います。 目的・意義は以下の5つの観点で整理しました。 学習促進 読み手を意識したわかりやすい文章を書く技術の向上 対象への理解を深める よりよい技術や課題解決方法の導入促進 その他の副次的な効果 それぞれについて説明します。 学習促進 タレンティオには、技術書の購入などを補助する学習支援手当や、各自が自由に技術的なトピックを選び、学習し
弁護士ドットコム株式会社 Creators' Blog の運営開始から半年が経過しました。何を目指して、どのような運用をしていたか公開します。 記事の公開戦略やレビュー体制にも触れているので、技術ブログを立ち上げようとしている人の参考になれば幸いです。 技術ブログを立ち上げた理由 記事内容の方針 レビュー体制 定期的に記事を発信するために 立ち上げ初期 3か月後~ うまくいった施策 月ごとに、Spread sheetで書いてくれる人をまとめ 「ブログ期待」Slackスタンプ 月1の編集会議 失敗した施策 Google Formで記事のネタを募集 半年でできた拡散戦略 成果 はてなブックマークランキング Twitterでの絡み 採用 これから 技術ブログを立ち上げた理由 弁護士ドットコムでは社外に向けていろいろな情報を発信していますが、発信の方法は各部署ごとにさまざまで、ブログも乱立していま
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