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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (5)

  • オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム

    オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す

    オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム
  • Mathematicaクックブック

    Mathematicaを使って数多くの問題を「料理」することを通じ、Mathematicaで何ができるのか、その威力と魅力を伝えるレシピ集。Mathematicaは数学、物理、工学、化学、統計、天文、金融工学、建築、音楽等々、幅広い分野で利用されており、書でカバーするトピックも同様に多岐にわたっています。数多くの事例を取り上げており、サンプルコードも満載です。Mathematicaの可能性を拡げる意欲作。リファレンスとしても役に立つ一冊です。バージョン8対応。 序 訳者前書き 前書き 1章 数 1.0 序 レシピ1.1 精度と確度を制御する レシピ1.2 異なる数値型を組み合わせる レシピ1.3 異なる底による数の表現 レシピ1.4 数を数字列に分解する レシピ1.5 区間機能 レシピ1.6 数値型同士の型変換について レシピ1.7 数を様々な形式で表す 2章 関数型プログラミング 2.

    Mathematicaクックブック
  • 入門 csh & tcsh

    TOPICS Programming 発行年月日 2002年02月 PRINT LENGTH 272 ISBN 4-87311-073-4 原書 Using csh & tcsh FORMAT 書は、ユーザに広く支持されている高機能シェルtcsh(およびcsh)の解説書です。cshは、たいていのUnixシステムで使用できる標準的なシェル(コマンドラインインタープリタ)で、cshを拡張したバージョンが高機能シェルであるtcshです。FreeBSD R4.11-RELEASE以降ではtcshがシステム標準のシェルとして採用されています。また、MacOS X標準のterminalアプリケーションでもtcshが採用されています。プロンプトの表示形態、コマンドのヒストリ機能、コマンドやファイル名をタイピングするときの補完機能、以前に実行したコマンドの一部分を書き直して再実行する方法などの初歩的な操

    入門 csh & tcsh
  • 付録A 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』

    Linux is Obsolete.(Linus Tanenbaum Debate) 『ディベート:リナックスは時代遅れだ』 Translation by Akira Kurahone この付録には、Andrew Tanenbaum教授とLinus Torvaldsの(comp.os.minixへの)投稿を軸にインターネット上で展開された、あの有名な「Linuxは時代遅れだ」という題で開始されるTanenbaum対Linus論争を記載しておこう。1992年の初めのころ、Andrew Tanenbaum教授は、オペレーティングシステムとOSの設計に関して非常に優れた現実的な考えを持ち、研究者として一目置かれている存在であった。教授は、ネットニュースで繰り広げられている話題がLinuxに移り変わっていたのに気づくと、いまがLinuxに関してコメントを述べる時期だと感じ、投稿を開始した。 確かに

    onohiroki
    onohiroki 2006/08/12
  • Perlベストプラクティス

    書で提供するのは、1つのベストプラクティス集である。コードの作成方法に関する誰かの机上の理論ではなく、実際のコーディング方法に関する実体験に基づいており、首尾一貫し、用途が広く、バランスよくまとめられている。何よりも、これは実際にうまくいくプラクティス集であり、世界中の多くの開発者によってすでに使用されている。Perl自体と同様に、これらのガイドラインの目的は、開発者にわずらわしさを感じさせずに、作業を行うための手助けをすることである。」(書「はじめに」より) はじめに 1章 ベストプラクティス 1.1 3つの目標 1.1.1 堅牢性 1.1.2 効率性 1.1.3 保守性 1.2 書について 1.3 新しい習慣 2章 コードのレイアウト 2.1 かっこ 2.2 キーワード 2.3 サブルーチンと変数 2.4 組み込み関数 2.5 キーとインデックス 2.6 演算子 2.7 セミコ

    Perlベストプラクティス
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