2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
例えばですよ、自分は「実名で活動しているけど問題ない」という状況があったとして、事情も何もわからない他者に対して、だから「お前らも実名で活動すべき」と言えてしまうのはなんだかなあ、と思ったりします。 これが、実名で活動しないことが社会正義に反するとか、実名で活動することのメリットがこれだけあるから無理にとは言わないけれど「推奨」する、とかならわかるんですよ。なんで「お前が大丈夫だからって俺が大丈夫なわけないだろ」という論理を理解しないで、わざわざ他者の活動方法を制限しようとするのか。 なんていうと「お前はネガコメ平気でも俺は平気じゃないんだよ」みたいなブーメランが返ってきそうです。平気って言うかネガコメなんてない、という原則論なのでそのブーメランはかするくらいですけど。 「俺なんか高校のときは無免許で車乗り回したものだぜ」とか「万引きなんてみんなやってるぜ」みたいなのと同じメンタリティーと
メールアドレスのご連絡 久しぶりのエントリーだが、まずビジネス上の緊急連絡から。 ドメインのレジストラ移管のトラブルで、わたしがいつも使っているsasaki@pressa.jpのメールアドレスが不達になってしまっています。「佐々木からメールの返事が来ないけど、どうなってるんだろう」と思われた方は、お手数ですがsasakitoshinao@gmail.comまで再送していただけませんか。DNS浸透期間が完了するまで、この状況はしばらく続いてしまいそうなのでよろしくお願いいたします。 匿名と特定の関係を考える さて先日、ビットメディアの高野雅晴社長と話をしていて、匿名/実名の話になった。高野社長は以下のようなマトリクスを提示して見せてくれた。 匿名と特定のマトリクス 実名 匿名 特定 実名ー匿名というのは、今さら言うまでもない。日本人なら誰でも持っている氏名を、明かしているかどうかということだ
時事通信湯川専務さんとGoogle及川さんの「実名でブログ書こうぜ」という公演の記事。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20080408/298256/ 上の記事が言いたいところは『実名じゃないとBlogとあなたが結びつかないのであなたの"価値向上"につながらない』ということと『(事実上の)あなたが書いていることをさらけ出すことで、自らの名誉をかけた、責任の伴う情報発信になる』という2点だろう。 でもこれって「仕事上の名前(名刺上の名前)とBlog上の名前が一致していればOK」という話じゃなかろうか、というのがこのエントリの主意。仕事上本名を強要する会社システムの問題なのかなぁ、という気がするのだ。 はてなブックマークやtwitterなどでの反応をみているとネガティブな反応が多い。特に「実名で書け」という部分に対すして、個人攻撃される
先日,学生団体LabITと,IFIビジネススクールで,ブログやメールを活用したコミュニケーションをテーマに,立て続けに講演する機会がありました。 優秀な学生と若手社会人と接して今更ながらに驚いたのは,実名でブログ発信をしたり,先輩諸氏に堂々とメールを出したりできない「ビビリな若者たち」が多かったことです。LabITの会でご一緒したグーグル シニアプロダクトマネージャの及川卓也さんも指摘されていた通り,実名でブログ発信をしなければ検索した時にヒットせず,「存在していないのも同じ」なのです。 そこで,今回は,若者たちが口にした「実名発信できない理由」も紹介しながら,自分を「見える化」する意義と気概について考えます。 グーグル 及川卓也氏 時事通信 湯川鶴章氏 の直言 学生団体LabITが主催した勉強会のテーマは「メールで引き出すベストコミュニケーション」でした。私は第一部の基調講演を務めました
いや、当事者なんだけど。 関連 はてなキーワード「実名原理主義」の編集合戦を見て 上記のリンク先の通り、始めに登録されたキーワードの説明文には、必要とは思えない特定人物の名が挙げられていたので、その部分を除いて新たに同じキーワードを作成したわけです。 これでキーワードを荒らしていたid:gerlingの削除理由はなくなるはず・・・・・・だったのですが、実際にはいろいろと難癖をつけてキーワードの削除をもくろんでいる模様。 実名原理主義とは - はてなダイアリー 彼の削除理由は、その実「俺にとって必要がないから削除」「俺が気に入らない言葉は削除」と思われるのですが、「‘個人にとって必要のない’は削除の理由にならない」と否定されると、なかなか面白い削除理由を持ち出してきた。 実名原理主義 - はてなダイアリーの編集ページ(閲覧にははてなIDでのログインが必要です) gerling 『趣味じゃない
それなのに、批判している人の側は小倉弁護士は全員実名にしろ、と要求している、と主張している気がするんだけど、これはどういうことなんだろう。http://www.j-cast.com/2008/01/20015383.html小倉弁護士は、氏の考える望ましいインターネット書き込みの制度について、2つのレベルに分けて考えておられるようです。まず一つ目は、法的なシステムとして、現在より広く情報送信者の個人情報について、理由があれば開示請求ができるようにすることを考えておられるようです。続いて、二つ目として、情報倫理のレベルで、情報の発信者は自己の発言につき社会的責任を取るという意味でも実名にすることが望ましいということを、広く訴えたいと考えておられるようです。このうち、後者は価値判断の基準に属する事柄であり、小倉弁護士も一般に強制するという意味で主張されているわけではありません。小倉弁護士は、こ
このところネットでは実名匿名の話題が熱くなっているようです。ブログをはじめて間もない頃(といってもまだブログ歴8ヶ月ですが)、実名匿名関連のエントリを起こしたこともあって、そこからいろいろ考えたりしたりもして、その頃とは少し考え方が変わっているし、あとオープンIDという潮流もあったりして、エントリを起こした07年の8月頃とは少し、自分の考え方同様、世の中の空気も変わっているような気がします。 私は、ブロガーではありますが、ネットにはそれほど詳しくありませんし(かといってまったく知らないわけはないですが)、このブログを読んでいただいている人の多くも私と同じだと思いますので、まずは、オープンIDとはどういうものなのかを引用してみます。いろいろ見てみましたが、はてなの記述がわかりやすかったので、はてなの「はてなでOpen ID」というページから一部引用します。 OpenIDとは、様々なサービスで
言論の壊滅した日本のブログ 私のブログは、1月の累計アクセスが100万ページビューを超えた。 ブログ検索サービスの「テクノラティ」によれば、過去半年間に869個のサイトから4023のリンクが張られ、日本のブログで29位だ(2月4日現在)。コメントも、多いものではひとつの記事で100を超え、管理の負担が限界に近づいている。 外部のブログや掲示板からの匿名の中傷も多い。かつては、そういう投稿は2ちゃんねるに集中していたが、最近はそのアクセスは最盛期の半分以下になった。 その代わり匿名の卑怯者が、はてなブックマークや匿名ブログなどに拡散している(関連記事)。Wikipediaも、日本語版は「荒らし」が多く、異常に匿名IP(数字だけのID)が多い、と創立者ジミー・ウェールズが驚いていた。 先日、はてなブックマークで私の記事に「死ねばいいのに」というタグをつけた者がいたので、はてなの近藤淳也社長に抗
みなさんは最近主婦層をターゲットにした新たな犯罪『俺俺ブックマーク』(略称『俺俺ブクマ』)をご存知でしょうか。 『振り込め詐欺(オレオレ詐欺)』は一時期に比べ発生件数も減ってきていると聞きます。これは警察はもとより銀行やコンビニのATMなどの注意書きをはじめとする様々な努力によってこの犯罪が抑制されてきました。 しかし一方でこのところ犯罪の芽を出し始めたのが『俺俺ブクマ』です。まずはこちらをご覧ください↓ とくにコメントはなく「俺俺!俺だよ俺!」と非常に親しげにブックマークされています。これを見たときみなさんはどう思うでしょうか。当然「あ、ああ、あの人だな」とプライドにかけて知らなくても知ってることにしてしまうでしょう。これが仕事に忙しい企業戦士に宛てられても日本経済の波と都会の喧噪にかき消されてしまいます。しかし、もしもこれが昼下がりのけだるい人妻に送りつけられたら、一体どんなことになる
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