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美容栄養アドバイザー、フードコーディネーター。 1985年生まれ。2007年ミス・ユニバース・ジャパンに出場し、ファイナリストに選ばれる。大会出場後、人の体と食の関係の深さに触れ、栄養士資格取得のために進学。レストランの厨房、健康系カフェのスイーツ・フードコーディネーターのアシスタントなどさまざまな食の経験を積む。栄養士、サプリメントアドバイザーの資格を取得後、フードコーディネーターとして活動をスタートさせる。2009年より、ミス・ユニバース・ジャパンの美容栄養トレーニング講師として後輩たちに食事の指導を行う。現在は、美容栄養アドバイザーとして、デニーズをはじめとするファミリーレストラン、社員食堂、スーパーマーケット、メーカー等の企業やメディアと一緒に健康系メニュー・レシピの開発を行っている。著書に、『おいしい!ヘルシー!ヨナナスレシピ』(池田書店)がある。 負けないオトコの食事学 老けて
クラウドストレージの米SugarSyncは12月10日(現地時間)、来年2月8日から完全有料制に移行すると発表した。無料プランは終了し、90日間・5Gバイトのお試しプランを利用できるとしている。 SugarSyncはクラウド上でデータを同期・共有・バックアップできるストレージサービス。2010年12月には日本円での支払いに対応するなど、日本向けサービスも展開している。無料プランでも容量が5Gバイトと、競合の米Dropboxなどより大きな点が特徴だった。 現在の有料プランは、容量60Gバイトで月額7.49ドル、1Tバイトで月額55ドルなど。 声明で、同社のマイク・グロスマンCEOは「多くの企業が無料ストレージを提供しているが、ほとんどのサービスは存続できないだろう。われわれは既に堅い財務ポジションがあり、有料制への移行はわれわれのビジネスを強化するだろう」と述べている。 関連記事 クラウドで
ドイツ上空を飛ぶ飛行機(2012年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【12月11日 AFP】総額10億ユーロ(約1400億円)をかけて建設されたものの、2011年以来、民間航空会社の乗り入れがないスペイン中部の空港が9日、1億ユーロ(約140億円)で競売に出された。 首都マドリード(Madrid)から南へ約200キロの都市、シウダーレアル(Ciudad Real)にある空港は、年間1000万人の乗降客を扱えるだけの容量を持ち、滑走路はエアバス(Airbus)の世界最大の旅客機「A380」の離着陸も可能なほど長い。 人口7万5000人の同市を訪れる観光客は少ないが、首都マドリードと観光客に人気のあるアンダルシア地方のコルドバ(Cordoba)のほぼ中間に位置するため、2都市をつなぐ拠点として期待されていた。しかし、スペインの不動産バブルの象徴となってし
シェール革命の真骨頂は、なんといっても、アメリカが再び世界経済の絶対的な盟主に復帰する大きなチャンスにつながるということです。 アメリカは不死鳥のごとく、よみがえる 今も世界最大のGDPを誇るアメリカ経済ですが、2008年のリーマンショック後は、さすがのアメリカ経済も長期低迷に入るとともに、1990年代から勃興してきた中国に、経済大国の座を奪われるのではないかという見方もありました。事実、世界の基軸通貨は米ドルから中国の人民元になるのではなどと、まことしやかにいわれたものです。 しかし、アメリカ経済がこの先没落していくなどということは、とんでもない与太話です。おそらく、これからのアメリカ経済は不死鳥のように蘇り、世界のどの国も、同等に立ち向かうことができないまでに復活を遂げていくでしょう。そうなれば、米ドルは今後、上昇傾向をたどっていくことが考えられます。 確かに、私たち日本人の目から見れ
米国株式市場は、ダウ工業株30種が終値ベースで史上初めて4万ドル台に乗せた。経済指標を受け連邦準備理事会(FRB)の年内利下げ観測が裏付けられる中、ナスダック総合とS&P総合500種も今週は力強く上昇した。 オピニオンcategoryコラム:ECB、ユーロ圏成長回復の萌芽につまずくリスク長い停滞期を経てユーロ圏は一定の成長を示し始めている。サービス業がけん引しているが、消費が盛り上がれば利下げを準備している欧州中央銀行(ECB)に混乱をもたらす可能性がある。 2024年5月17日ユーロ圏総合PMI、4月も50超え1年ぶり高水準 サービス好調ユーロ圏GDP、第1四半期改定は前期比+0.3% 就業者も0.3%増
今、インターネット上にニュースがあふれている。 新聞社、雑誌社、オンラインメディアなどのニュースサイトはもちろん、個人のブログなど様々なメディアがある。日々発信される情報量がとてつもなく多いため、すべてはとても読み切れない。また、見たい情報が常時チェックしているサイト以外にあることも多く、「まとめサイト」から読んだり、フェイスブックなどで友達がリンクしている記事を読んだりといった人も多いだろう。 自分の興味のあるニュースを効率的に読みたい。知らないサイトからも情報をとってきてほしい――。こんなニーズが出るのは自然な流れだろう。 スマートフォン向けのサービス「Gunosy」(グノシーと呼ぶ)は、これを実現するサービスだ。利用者は、自分が利用しているフェイスブックかツイッターを登録する。すると、これらのサービスの利用状況をGunosyが解析して、ユーザーの嗜好に合う記事を朝、夜の2回に自動配信
Ivy Bridge以降のCPUではCPU内に乱数生成器が含まれています。それに対応した最近のrngdをつかうとそれなりに乱数生成が速くてしあわせになれます。 linuxでは乱数を取得するために /dev/random と /dev/urandom の2種類のデバイスがあります。それぞれの説明は man 4 random にみっちり書いてありますが、かいつまんで言うと: random: カーネルがあつめてきたノイズを元に品質の高い疑似乱数を生成します。ノイズが不足するとblockします。 urandom: カーネルがあつめてきたノイズを元にそこそこの品質の疑似乱数を生成します。品質はそこそこですがblockしないので速いです。 ためしにcat /dev/random とかすると1kとか4kくらい乱数が出力されて止まってしまう。これでは割と足りないので選択肢が2種類。1) 品質をあきらめてu
今日の経済教室は、アトランタ連銀のブラウンさん。連銀でも日本財政をウォッチしているメンバーがいるんだね。まあ、当然のことではあるが、認識を新たにしたよ。ただ、内容的には、意味があるようには思えないな。 日本国債のGDP比は大きいが、ほとんどが国内で消化されている点が他国とはまったく違う。したがって、物価上昇率に合わせた消費増税の仕組みでインフレリスクを除去するとともに、利子課税と法人税率を強化・維持することで金利上昇時には利払いを上回る税収が得られるようにして利払いリスクをなくしておけば良い。そして、相続税を強化し、国債の実質的保有者である高齢者が亡くなった時に回収するようにする。これで十分なはずだ。 財政再建は、経済成長がなければ、絶対に達成できない。歳出削減や消費増税の計画を立ててしまうと、成長の範囲内で負担増を求めることが非常に難しくなる。金利が効果を持たないデフレ経済では、負担増の
について調べた論文をUDADISIが紹介している。論文のタイトルは「Radio and the rise of the Nazis in prewar Germany」で、著者はMaja Adena(ベルリン社会科学研究センター)、Ruben Enikolopov(プリンストン高等研究所、ニュー・エコノミック・スクール)、Maria Petrova(プリンストン大学、ニュー・エコノミック・スクール)、Veronica Santarosa(ミシガン大学法科大学院)、Ekaterina Zhuravskaya(社会科学高等研究院、ニュー・エコノミック・スクール)。 以下はその要旨。 How far can the media protect or undermine democratic institutions in unconsolidated democracies, and how p
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