「疲れてしまいました」マフィン食中毒、返金めぐり購入者困惑 当事者2人が明かす店の対応「何から何まで無知だった」 アートイベント「デザインフェスタ」で腐った状態で販売されたとして問題となっていたマフィンについて、2023年11月20日までに自主回収と返金対応の窓口となっていたSNSアカウントが削除された。その後、出店者は公式サイトで「食品事故対策室」を開設したとして、窓口となるメールアドレスと電話番号を公開したが、X(旧ツイッター)では混乱の声が相次いだ。 SNS削除後、対応はスムーズに進んでいるのか。J-CASTニュースは購入者に話を聞いた。 「二転三転する発言や行動に振り回され、疲れてしまいました」 出店者の公式サイトはテキストのみのシンプルなもので、経緯の説明と謝罪、閉業したことの報告、「廃棄のお願い」「ご返金について」「保健所へのご連絡のお願い」「お問合せ先」とする案内などが掲載さ
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