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ブックマーク / www.gizmodo.jp (8)

  • AT&Tが60年間封印していた未来

    当たり前だと思っている「自由」だけど、実は流れに逆らってでも守らなきゃいけないもの、なのかもと考えさせられます。 コロンビア大学教授のティム・ウー氏が、書籍『The Master Switch: The Rise and Fall of Information Empires』を発表しました。その中でウー氏は、20世紀に生まれたさまざまな情報技術には、ある共通の「サイクル」が見られると主張しています。 彼によれば、革新的な情報技術は、誕生当初は誰もが自由に使えるのに、ある段階から市場をコントロールしようとする企業が現れます。やがて技術は中央集権化され、一部の企業が「マスタースイッチ」を握るような状態になってしまうのです。ウー氏は、オープンなプラットフォームと言われるインターネットも、実際はそんなサイクルの上にあるのではないかと問題提起しています。 ウー氏の指摘した「サイクル」は、たとえばア

    AT&Tが60年間封印していた未来
    openscrap
    openscrap 2010/12/04
    いま日本全体を飲みこんでるのは、こういう種類の停滞なんじゃないかと
  • 非現実的なまでに格好いい運転席:日産「ラウンドボックス」

    東京モーターショーにはギズモードも取材に行くので、チェックしてきます。 これは、日産が今度の東京モーターショーで発表するコンセプトカー「ラウンドボックス」です。外から見た形はともかく…中のこのコンソールはいったい何!? 「キャッチボール・ディスプレイ」と言うそうですが、SF映画みたいなアニメーションじゃないですか!? あまりに格好良すぎて実用性があるかどうかは疑問なのですが、ギズモードとしては、安全性よりも格好良さを選ぼうと思います。最高です。 プレスリリース[日産, jalopnik] MARK WILSON(MAKI/いちる) 【関連記事】 「ナイトライダー」レプリカの完全版(動画) 【関連記事】 車泥棒を不安にさせて、盗難を防止する(動画) 【関連記事】 [CEATEC2007]次世代の自動車駆動システム

    非現実的なまでに格好いい運転席:日産「ラウンドボックス」
    openscrap
    openscrap 2007/10/16
    コンソールのUIがデラかっこええ
  • トイレ細胞(洋式)、発見される!?

    微生物もきちんと用を足すんでしょうか? 顕微鏡を覗きこんでて見つけた写真のコンテスト「Beautiful Micrograph Contest」で、「最も奇抜で賞」を受賞した作品「Chisai Benjo(小さい便所)」です。発見者はTakahashi Kaitoさん。 何かの細胞の一部なんでしょうが、今度は和式を見てみたいですね! ちなみにネタ元の「zyvex LABS」では、さらにヘンな顕微鏡写真をいっぱい見れますよ。 [zyvex LABS] (かつどん) 【関連記事】 「Guitarlet」:ギターの形をしたトイレ 【関連記事】 トイレの舞台を照らす蛍光シール「Jonny Glow」 【関連記事】 用が足せるブリーフケース「Gotta Go Briefcase」

  • 超プライベートなオーディオルームを演出「フィールドスピーカーPFR-V1」(Sony Dealer Convention 2007)

    超プライベートなオーディオルームを演出「フィールドスピーカーPFR-V1」(Sony Dealer Convention 2007)2007.09.13 16:00 ヘッドホンとスピーカーのハーフみたいなもんです。 「フィールドスピーカーPFR-V1」は、頭からかけるスピーカーです。見た目はヘッドホンなんですが、耳にスピーカーを直接当てることはありません。耳の近くにスピーカーがあり、耳にはエクステンデッドバスレフダクトというパイプを軽く入れるだけです。 装着例はこちら。 なんかヘッドホンがずれているみたいですけど、これで正解です。要は、耳元に超高音質なスピーカーを置いている状態ということです。ただし、スピーカーの口径が小さいために低音が弱いので、ダクトを耳に入れることで、低音をカバーしています。 以下に開発秘話などを…。 開発担当者の方のお話によると、最初は同社の小型スピーカーの低音が弱い

  • 物理学研究チームが空中浮遊の謎解明、ホバーボードも夢じゃない!?

    「少なくとも理論上は人も浮く」そうな。 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー パートⅡ』でグリフのホバーボード見た時は、「あー、2015年に行ってみたい!!!」と気で憧れたもんです。大人になって「あんなの2015年までにできるわけないよなー」と覚めてしまいましたけど、ひょっとしてひょっとするかも、という嬉しいニュース。 スコットランドのセント・アンドリューズ大学の物理学グループが8日(英国時間)、無帯電状態の金属板の間に生じる「カシミール引力(Casimir force)」をリバースし、物体を反発し合うようにする方法を考え出したと発表したようです。 「へ~、だから?」 だからって、これでホーバーボードができるんですってば! たぶん! 遠い将来の話かもしれませんけど、同大Ulf Leonhardt教授とThomas Philbin博士はリバース可能な特殊レンズが実現したらナノテクにも好影響

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    openscrap 2007/08/09
    あんがいいけそー
  • コード進行を支援してくれる画期的フリーソフト「Genkhord」 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    Genkhordを使うのはとてもカンタン。クリック・クリックするだけで曲らしいコード展開ができてしまいます。 一つ画面上にあるコードをクリックすると、「次に来そうなコード候補」を青から順番に三段階の色で次の行き先コードを点灯してくれます。つまり、コード展開を考えるときの、ちょっとしたアドバイザーになってくれるというわけ(コード進行はスムースジャズから引用したそう)。 「少しずつ改良中です」とは、作者のnyk氏の弁。ちなみに、現在は移行しやすいコード候補を色分け表示してくれる機能は、キーがCのときに限るなどという部分はあるらしいのですが、すでにバージョンアップにより分数コードに対応したり、コード構成音を表示する機能などが持りこまれています。超便利! 現在の公開はバージョン0.08ですが、以後のアップデートが楽しみ。とにかく、音楽初心者も、コードをクリックしたら青いところを押していくだけで、す

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    openscrap 2007/08/07
    音楽ジャンル別、作曲家別バンクとかあると面白いかも。
  • ファミコン音楽を再現できるフリーソフト : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

    ファミコン音楽って、なんか和みますよね(笑)。 YMCKが開発した、こちらのソフトシンセ「Magical 8bit Plug」。かの往年の8bitマシンに近い音を再現できるフリーソフトです。 たとえば、ピコピコサウンドを生み出す「方形波」や、8bit機特有の音色「疑似三角波」「ロービットノイズ」などを実装しているという格派。マリオなんかが飛んだり跳ねたりしたときの、あの懐かしい音も「周波数のスウィープ機能」をテキトーにいじりまくれば出てきますよ。サイトにもコツが書いてあるので要チェック! プラグイン・ソフトシンセとして、マック・ウインドウズともに対応しているのも魅力ですね。サンプル音はコチラにあります。 あの時代を生きた方なら、サンプルだけでも試す価値アリですよ。 (西尾祐飛) Magical 8bit Plug[YMCK] 【関連記事】 MUTOOLS「LUNA」:フリー! Win&M

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    openscrap 2007/06/08
    いいかもね
  • アナログ電子楽器「エレクトリックパチカ」(動画)

    「パチカ」という楽器、みなさんご存知でしょうか。 カンタンに言うと、アフリカ原産のヒモの短いアメリカンクラッカー的なもの。ふたつの球はマラカスのような作りで、その内部のシャカシャカ音と、球自体がぶつかるパチパチとした音を組み合わせてリズムを作るというものです。 この「エレクトリックパチカ」は、パチカの球の内部にFMトランスミッタが入っております。その発信音をラジオで受け取ることで、スピーカーから音が鳴る、という仕組みになっている、アナログ電子楽器(?)とでも言えましょうか。 演奏自体の見た目がアコースティックなのに、離れたスピーカーから電子音が鳴るというのは、ちょっとテルミンに近くて変な感じ。面白いことを考える人っているもんですねえ… (西尾祐飛) 【関連記事】 USB電子楽器で鼓笛隊の昔を取り戻す 【関連記事】 カエルパペット型電子楽器「ケロミン」 【関連記事】 折り紙を使った楽器(動画

    アナログ電子楽器「エレクトリックパチカ」(動画)
    openscrap
    openscrap 2007/06/05
    エレキ化
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