これだけブログが広まっても、まだまだ解決されていない問題がある。それがブログのUIだ。ある程度はユーザーがカスタマイズできるとはいえ、本当に自由に見た目を変更するためには、それ相応のスキルが要求される。 UIで特に困るのが、過去記事の参照だが、それを一気に解決してくれるサービスが登場した。それがムロドーの提供するサービス「Mokuji」だ。
人に教えるときの常識 - 遥か彼方の彼方からという記事を読んだ。私が、この記事の内容で強く感じるのは、常識や最低限の知識がないとかあるとかの問題ではなく、それを指摘することの「影響力」でした。 注:原理原則に言及する意図はなく、あくまで留意点の指摘*1です。 議論における常識 私たちのような非合理批判(ニセ科学批判など)の議論をしている人は、ときに「常識」を持ち出して話を進めたくなる場合があるかと思います。 でも、本当にそれは世間の常識なのでしょうか?たとえ、あなたが常識だという、その意見の方が正しいとしても、それは懐疑主義者という特殊なコミュニティの中でしか通用しない常識ではないでしょうか?ニセ科学批判という文化の中での常識ではないでしょうか? よく出る例で言えば、「悪魔の証明」とか「反証可能性」とか「3た論法」とか…、「相関関係と因果関係の混同」とか、一般的には全然常識的な知識ではあり
これまでパソコンを操作するにはマウスなどを手で動かさないといけませんでしたが、ついに手を使わずに脳波でパソコンを操作できるマウス「Neural Impulse Actuator」が登場しました。 自分の脳波に合わせて操作できることから、なんだか人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するニュータイプ向けの脳波を使った操縦インターフェース「サイコミュ」を思い起こさせますが、いったいどのようなものでしょうか。 詳細は以下の通り。 Introducing the OCZ Neural Impulse Actuator (NIA) - OCZ Forum このページによると、OCZ社の「Neural Impulse Actuator」は脳波を使ってパソコンを操作できるマウスだそうです。簡単な練習ですぐに使えるようになるとのことで、PCゲームの操作なども可能。 すでに主なゲーム向けのプロファイルが設定さ
週刊少年サンデーにて2001年から連載され、コミックス32巻までで累計2200万部超、テレビアニメや劇場版の映画にもなった大人気マンガ、それが「金色のガッシュ!!」。そしてその生みの親である漫画家の雷句誠さんが6月6日、発行元の小学館に慰謝料など330万円を求める訴えを東京地裁に起こしたわけですが、雷句誠さん自身も自分のブログ上で訴状と陳述書を全文公開、そこには今まで一般に知られることの無かった悲惨な実態が書かれていました。一般的な報道では原稿を無くされたことが原因であるかのように伝えられていますが、最大のポイントは陳述書にあるこの一文。 「あまりにも編集者、出版社と言う物が漫画家を馬鹿にし始めた。」 その悲痛な内容に呼応するかのように、ほかにもさまざまな漫画家がネット上で自分自身の経験を告白したり、考えを表明。小学館は窮地に立たされ、裁判を前にして、少年サンデー編集部名義で「読者の皆様へ
おまたせしました。本HP開設以来長く予告しながら、ずっと建設中マークがついていた「日本=ポスト・フォード主義国際論争」の第一弾を収録します。このコーナーは、窓社から刊行されている加藤哲郎=ロブ・スティーヴン編『日本的経営はポスト・フォーディズムか』(日英両版)のうち、著作権上の問題のない私の執筆部分を収録して本HP英語版の目玉にするために企図されたものですが、英語オリジナル・ファイルが前のNEC・PCからとりこめなかったため、そのままになっていたものです。このたびスキャナーが稼働し始め、英語の読みとりソフトもうまく行ったため、いよいよ真打ち登場が可能になりました。さしあたりここには、上記の著書にも入っていない、この論争についての私の講演記録を収録して、全体の序論とします。『労働運動研究』第251号(1990年9月号)に発表されたものです。 この間、雑誌『季刊 窓』誌上で「日本
■『〈盗作〉の文学史』装丁&目次 装丁の見本画像が「新曜社通信」に上がっていたのでパチってきました。タイトルの「盗作」を「〈盗作〉」とカッコ付きにして、副題を「市場・メディア・著作権」に変更しました。 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_ccae.html それにしても、エントリのタイトルで書名を思いっきり間違えておられますなあ(笑)>新曜社担当者さま。 ×『〈盗作〉の文化史』 ○『〈盗作〉の文学史』 (修正されました。ありがとうございます) 目次はこちら↓ですが、以下のpdfからは若干、修正されています(たいして変わってませんが)。あとで手持ちのファイルを修正してアップ……と思ったのだけれど、決定バージョンのゲラとかその他が手元に何にもないことに気づきました。わはは。出たらあらためてアップします。 『〈盗作〉の文学
痴漢冤罪回避マニュアルと称するコピペが,ネットを賑わしたことがあった。しかし,このマニュアルは,法律的にみて,明らかな誤りを含む。 貴方(身分証を提示、名刺を渡す) 「私は痴漢ではありませんし、住所・氏名を明らかにしました。 刑事訴訟法217条により、私を現行犯逮捕することは違法です。」 第1に,痴漢は,刑事訴訟法217条の適用される「軽微事件」ではない。痴漢行為は,迷惑防止条例違反とされるのが通常であるが*1,条例違反が「軽微事件」とされるのは,条文にあるように,「2万円以下の罰金」の場合である。ところが,痴漢行為については,「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金」(東京都*2),「20万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」(愛知県*3)など,この要件を満たさないのが一般である*4。。 第2に,軽犯罪法違反の痴漢行為など,「軽微事件」の要件を満たす場合を想定したとしても,「住所・氏名を明ら
最近の小さな子たちの流行は―― 「おっぱい」 フフフ――知ってた? きっかけは―― 絵本だったんだけど……。 犬やサルやくまや牛や―― いろんなお母さんと赤ちゃんが出てきて、 チュウチュウチュウって―― みんなが嬉しそうにおっぱいを飲む絵本。 知ってる? そらちゃんが今1番気に入ってる絵本なんだけど―― それを見たさくらちゃんが、 「さくらも赤ちゃんのころ――おっぱい飲んでたの?」 って――聞いてきて。 そうよ、みんなみんな―― 赤ちゃんの時はおっぱい飲んでたのよって教えてあげたら、 にじちゃんが何とも言えない嬉しそうな顔をしたの―― それがあんまり可愛かったから―― つい聞いちゃった 私はもう忘れてしまった、遙か昔のことだけれど―― あの子たちなら。 もしかして――覚えてるかもしれないし。 「おっぱいおいしかった?」って。 そうしたらすぐに青空ちゃんが―― 「そら、おっぱいだーいすき!
考え方はいろいろあって、まず「マルクスの思想は現代経済学・ゲーム理論と整合的である」という大前提から出発する。そうするとここで「だからマルクスも再読に堪える」という考え方も出てくれば、逆に「だったらマルクスイラネ」という考え方も出る。この違いはどちらが正しいか、という問題ではない。要はそれぞれの受け手の側での事情の違いである。マルクスを含めた「思想」によりなじみの深い人文系インテリにとって「だからマルクスも再読jに堪える」という結論には十分に意味がある。こうした層にとってはマルクスと併せ読むことによって、現代経済学・ゲーム理論の理解がはかどる可能性があるからだ。 ただそれだけで済ますわけにもいかない。 山形の場合も「だったらマルクスイラネ」という結論は、何の気なしに出されているわけではない。マルクスには激烈な副作用があり、その副作用を勘案するならば、なくてすませられるなら敬して遠ざけるに越
Lifehack.orgにて「50 Ways To Increase Your Productivity」(あなたの生産性を高めるための50のTips)が紹介されていました。 全部で50項目。ちょっと迷いましたが、気合いで全部意訳してみますw。 ちょっとしたコツですが、いつも意識しておきたいものがたくさんありますね・・・。以下からどうぞ。 適宜休憩をとろう!働きづめは逆に良くないです。 タスクにとりかかるまえにタイマーをセットしよう! 作業時には集中力を妨げるものを排除しよう(メール、電話、ブラウザ・・・) ゆったりしたバックグラウンドミュージックが生産性を高めることもあります。 あなたがやっていることを心から好きになろう! 一番いやな仕事は朝一番でやっつけよう! JDarkRoomを使おう!(暗闇で作業しているような感覚が大事です!) とにかくはじめよう! 人によって生産性が高まる時間帯
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く