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2008年10月6日のブックマーク (12件)

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    optical_frog
    optical_frog 2008/10/06
    ああ,わかるなぁ~
  • mizuden

    「関東地区女性校長会」研修会における江勝氏の講演会に関連して (以下の文章に対する責任は、全面的に長島雅裕にあります) 目次: はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 校長会からの連絡 「教育とニセ科学」の「やっかい」さ では、どうすればいいのか ニセ科学批判の意義について 教育関係者のみなさんへ おわりに 資料:最初に送付したメール はじめに:問題の発端―自己紹介を兼ねて 今回の件(「関東地区女性校長会」の研修会で、『水からの伝言(以下「水伝」)』 の著者、江勝氏の講演があった)に気付いたのは9月の上旬、入手した月刊 『Hado』9月号を眺めていたときでした。なぜそんなものを入手したのか、か ら、お話したいと思います。 私自身は基的には物理屋です。宇宙物理(天文学)の理論をやっています。一方、 トンデモ系の話も好きで、昔から色々読んでもいました(もちろん、批判的に、 です)。 20

  • Edge Master Class 2008: A SHORT COURSE IN BEHAVIORAL ECONOMICS—INTRODUCTION

    Edge Master Class 2008 Richard Thaler, Sendhil Mullainathan, Daniel Kahneman Sonoma, CA, July 25-27, 2008 AN EDGE SPECIAL PROJECT A year ago, Edge convened its first "Master Class" in Napa, California, in which psychologist and Nobel Laureate Daniel Kahneman taught a 9-hour course: "A Short Course On Thinking About Thinking". The attendees were a "who's who" of the new global business culture. Thi

  • 評判を共有するのが評論か。 (better)

    「評論」について思いだせる範囲で書くと、1981年1月に出た音楽ミニコミ『ミュニオン』掲載の「触発/ロック評論の腐敗」というインタビューで、高沢正樹氏がこう話していた。 ──評論の腐敗みたいなことに関して言えば、“こう感じた”ことに対する論理的解明をさほど望んではいないでむしろ“こう感じた”というフィーリングを信頼するファンとその上にノッかっちゃってる評論家の間の相関々係についてはどうお考えですか? 全くもって許しがたいですね。つまり音楽評論家というよりも音楽評判家なんであってさ。評判をお互いにどう共有していくか、ということでしかないんだよね。全然「評論」家じゃないんだから、評論をおとしめるから、まず評論家っていう肩書きをおろして欲しいっていうのはあるよね。評論は評論としてすごく重要なものだから。 「評判家」という表現が興味深い。この言葉から、共感を第一に置き、価値観を共有していない人間と

  • CAFE 哲学の部屋: 今日の随想

    optical_frog
    optical_frog 2008/10/06
    (ワードファイル:宮原勇「認知言語学と現象学的言語論の可能性」ハンドアウト)
  • 「発達段階に応じた指導」とニセ科学

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 教育と嘘事(黒亭日乗 2008年10月 4日)を読んで、ううむとうなっています。 詳細は先方でお読みいただくとして、ぼくなりに要約すると、こんなことです。 学校教育には、「発達段階に応じた履修内容」というカリキュラム構造がある。そのため、どうしても低学年では厳密には正確でない説明で教えるという事態が生まれる。 こうした構造は、必ずしも「低年齢では間に合わせの説明」ということではなく、それなりの根拠があって選び取られているのだが、どうしても「上の学年で、より深い理解、より正確厳密な説明にアップデートされる」というスタイルへの慣れを生むだろう。 黒亭さんの危惧は、端的には、そうしたことへの慣れがあるために、ついつい「水

    「発達段階に応じた指導」とニセ科学
  • 教育と嘘事 - 黒猫亭日乗

    自慢ではないが、オレは人にものを教えるのが苦手である。 「教える」という以上、デフォルトの理解レベルにおいてそれは決して対等なコミュニケーションではない。理解レベルの劣る相手に、そのキャパシティーに合わせて物事を説明するということが苦手なのである。 どうしてもオレは、教えるべき情報を出来る限り詳しく具体的に正確な形で伝えようとしてしまうので、理解能力の劣る相手の場合、そのような情報はそもそも受容キャパシティーを超えているということになる。 これが、単に相手がその情報を識らないだけで、リテラシー的には対等以上である場合なら話は簡単である。オレの拙い説明でも、可能な限り情報が減衰したり劣化しないように努めることで、相手は説明の不備を補って理解してくれるからである。 であるから、リテラシーの低い大人が相手なら「なんでこんなこともわからない?」と苛立つことも出来るが、相手が子供の場合だと完全にお手

    教育と嘘事 - 黒猫亭日乗
  • 預金金利引き上げと銀行の行動・続き - himaginary’s diary

    昨日のエントリは思ったより反響が大きかった*1。特にmojimoji氏からはブログとブコメで反論を頂いたので、氏の主要論点を3つ取り上げ、それに関する小生の考えを少し整理してみる。 1)枝野案は与謝野案よりひどいか? これに対する小生の答えはYESである。Baatarism氏のエントリの以下の文章でその話は尽きていると思う。 与謝野氏の利上げ論は日銀が主張していた「金利正常化」ですから、普通に中央銀行が政策金利を上げるだけでしょう。これは間違っているとはいえ、資主義・市場経済の範囲内の政策と言えるでしょう。 しかし、枝野氏の発言では「貸出金利は上げずに、預金金利だけ上げるべきだ。」となってますので、政府が直接金利を規制する、社会主義・計画経済的な手法だと言えるでしょう。 自民党利上げ派と民主党利上げ派の違い - Baatarismの溜息通信 Baatarism氏の言うとおり、与謝野案はマ

    預金金利引き上げと銀行の行動・続き - himaginary’s diary
  • まごプログレッシブ:Part2~Scenes From A Memory~ 絵本風ストライクウィッチーズ(+関連ネタ)

    まごプログレッシブな日常や、DreamTheaterを中心に様々な音楽、X-BOX360、マリみて、アニメ、漫画、雑記などホヒンホヒンに書き殴りつつすやり~ぬ、、 ちょっと前にスレにて拾った「絵風ストライクウィッチーズ」 めっさ和みますなーヽ(´ー`)ノ こういう淡いタッチでキャラクターの性格を滲み出させるように描かれる絵師さんのセンスも素晴らしい!最後の4コマみたいなお話つきみたいなのもぜひ読んでみたいですね^^ 最後のルッキーニが「よつば」みたいw ■画像ネタ ◇メール受信用サーニャ これ使おうw ◇ゲルト禁断症状1 目の中の光がハートww ◇ゲルト禁断症状2 だめだコイツ、、はやくなんとかしないと、、(゚д゚) ◇芋料理 ガスマスクww ◇カラオケにて 「パンツじゃない」って何よ!w ◇ゴスロリエーリカ パンツじゃないから恥ずかしくないもん!だからこそこんなポーズも余裕です! い

  • 書評:『テロの経済学』

    先週の『週刊東洋経済』に掲載されたものを再録。そういえば近いうちに日経ビジネスのネット版で書評始めます。 『テロの経済学』(アラン・クルーガー、東洋経済新報社) 90年代から世紀をまたいで今日まで、世界は不幸なことだが「テロの時代」にあるといえるだろう。日でのオウム真理教による地下鉄サリン事件、アルカイダによる9.11テロなど世界各地で頻発するテロによって私たちの生活は大きな影響を被ってきた。だが私たちはテロのもたらす衝撃的な事件性に惑わされてしまい、テロやテロリストたちについてその真相を客観的に検証してきたとはいえない。 書は、「人はなぜテロリストになるのか」というテロリズムの核心を、統計的データの裏づけをもとに鮮明に描き出すことに成功している。経済的な豊かさと教育を改善していけば、テロリストが育つのを防ぐことができる、というのがよく聞かれる通説であったという。例えば、ブッシュ政権に

    書評:『テロの経済学』
  • 神舟7号における、船外活動の画像に関するFAQ(よくある質問と答え)RC1 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    神舟7号における、船外活動の画像に関するFAQ(よくある質問と答え)RC1 - 松浦晋也のL/D
  • かぐや擬人化イラスト 月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - SELENE通信 - お知らせ

    「かぐや」に関する各種イベント情報や、「かぐや」がこれまでに実施してきた試験内容に関する情報をご覧いただけます。 また「お知らせ」ページでは、「かぐや」に関する様々な情報をご覧いただけます。 月探査衛星かぐやで取得したミッションデータを、3D地図上で意のままに表示することができる「かぐや3Dムーンナビ」のアップデート版V2.0を公開しました。主な変更点は、月の全球ベースマップと標高データをかぐやの観測データで更新したことです。このバージョンアップにより、クレーター等の地形をよりリアルに3D表示することが可能となりました。 ご利用にあたってはサンマイクロシステムズ Java Runtime Environment(JRE) 1.6.0_07以上のインストールが必要です。詳しくは以下のURLをご参照下さい。 http://wms.selene.darts.isas.jaxa.jp/3dmoon