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トップ画面は文字の羅列が少なくある意味では非常にシンプルな印象だ。しかし、演説や政策内容が分かりやすく配置され、豊富な情報を国民が戸惑うことなく見つけることができるように工夫している様子がうかがえる。 「開かれた政府」「国民との情報共有」というオバマ大統領の信念が、ホワイトハウスのウェブサイトにつくりに反映されている。選挙戦で駆使したネット戦略は、政権を担う立場になってもしっかりと受け継がれているようだ。 政権移行時期から既にスタート このホワイトハウスのウェブサイトを見ていくと、あることに気づく。例えば、政権移行チームの一員に選ばれたピーター・ローズ(Peter Rouse)氏のことについて触れているページを見ると、「CHANGE.GOV」という文字が見える。 このCHANGE.GOVというサイトは、オバマ氏が昨年11月4日の大統領選で勝利し、大統領候補から次期大統領に立場が変わった2日
メジアンを使おうの「平均値以下は71.9%」で朝日新聞の取り上げ方を批判したが,実は文科省の発表そのものがおかしかった。2009-01-21に発表された 平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果 の下のほうのPDFのp.25,p.27にこの種の記述がある。p.27には中学校について「男女とも,全ての種目において,50%以上の生徒が昭和60年度の平均値を下回っている。」と書かれている。 一般に非対称な分布では平均値は全体を50:50に分けない。メジアン(中央値)は全体を50:50に分ける(それがメジアンの定義だ)。だから,この場合は,平均値どうしを比べるか,メジアンを使うべきであった。 ゆとり教育で現学習指導要領の中学校数学から統計分野が全廃されている。高校数学でも統計分野はほとんど履修されていない。新学習指導要領で復活するが,しばらくは後遺症が続きそうだ。
さわりを公開します。 前回、19世紀末から20世紀初頭において成熟した「社会学」という学問は、一言でいえば「社会的に共有される形式と、その変容可能性についての学問」である、とまとめました。こういう発想による理論社会学のプロジェクトの頂点が、20世紀中葉のアメリカ合衆国の社会学者、タルコット・パーソンズです。社会を一定の価値観、規範を共有し、それを内面化した人々の集まりとして、そうした人々の行為のネットワーク――システムとして捉え、更にその変動メカニズムまでをモデル化した理論を作ろう――パーソンズはそのように考えて、壮大な理論モデルを試行錯誤して作り上げていきます。今日でもぼくたちはしばしば「社会システム」という言葉づかいに出会いますが、それはパーソンズによって広まったものである、と考えても構いません。 成熟期のパーソンズの理論は「構造機能主義」と形容されます。「機能主義」という言葉は今日で
(2009年2月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日が暮れて間もなく、アルゼンチンで農家を営むパブロ・ローラーさんは教会へ向かう。聖母像の前で伝統的な式の準備をしている信者たちに加わり、祈るのである――雨が降ることを。 「ほかに何をしたらいいのか分からない」とローラーさんは言う。 雨乞いをするしかない深刻な旱魃被害 彼の農場は、首都ブエノスアイレスの北に位置する湿潤パンパ(Pampa Humeda)にある。湿潤パンパは通常は雨量の多い、耕作と放牧に適した広大な草原地帯で、農産物と家畜類でアルゼンチンを米国に次ぐ世界第2の生産国に押し上げた一大産地だ。 しかし今、アルゼンチンの農業の中心部が、ほぼ半世紀ぶりの大旱魃に苦しんでいる。同国の農家は昨年、政府による農産物の輸出制限措置に対して抗議デモを繰り広げた。 高い輸出関税にインフレによる種子、肥料、除草剤の高騰、それにコモディ
64: ドラエモン 2009/02/04(Wed) 20:28 [ va4qsJNk0c ]どっかでGDPギャップの推定を質問されたように思うが、どこだか忘れたけど、関係するからここでお答え。基準というか、正常な状態を何処に定義するかで値は大きく変わるし、その後の潜在成長率の設定にも影響を受けます。それに加えて現在ないし将来のギャップを見たい時点のGDPも予想(推計)しないとだめなので、あくまでも参考意見ですが。それと、他スレでの推計より若干厳しいものに改訂。既往ピークだった08年1−3月期(季節調整済み568兆円)でギャップをゼロと仮定(これはかなり控えめな数字)して、そこから1.5%で潜在GDPをのばすことにします。この1.5%も、ここで批判を受けるほど控えめな数字です。で、QEを前提に、08年10−12月期の前期比年率成長率を△9%、足下の1−3月期を△7%とし、三年後には2%まで
WASSHOIさんの投稿でとりあえず全文がいったん日本語になったようです。あとは直しですね。 ことあげした私が何もしない間に、驚くべきスピードで進行しました。皆さん本当にありがとうございます。 早速来年度の講義などでも使わせていただきますね。 http://ja.daronacemoglu.wikia.com/wiki/Acemoglu%E5%85%AC%E5%BC%8F%E7%BF%BB%E8%A8%B3%EF%BC%9A%E3%80%8E%E4%BA%BA%E7%9A%84%E8%B3%87%E6%9C%AC%E6%94%BF%E7%AD%96%E3%81%A8%E6%89%80%E5%BE%97%E5%88%86%E5%B8%83%E3%80%8F%EF%BC%9A%E3%82%82%E3%81%8F%E3%81%98 しかしこれを日本語圏でより広く流通させるには、どうするのが一番よ
Japanese honorifics as emotive definite descriptions Christopher Potts and Shigeto Kawahara University of Massachusetts, Amherst 1. Introduction Harada (1976) identifies honorifics as one of “the salient features of the Japanese language” (p. 500) and provides an extensive overview of pressing syntactic is- sues surrounding this system. But he remains noncommittal about the semantic contribution of t
分量的に本書の大部分をなしているのは、特定の論者(ラカン、クリステヴァ、イリガライ、ボードリャール、ドゥルーズとガタリ等々)の特定の文章――科学用語を乱発した個所――について、それが物理学や数学の無理解に基づいた言葉の乱用だということの暴露である。 この側面に限定していえば、おそらく大半はソーカルらのいうことが正当なのだろうと思われる。読者たる私がよく分からない現代科学上の事柄に関して、「おそらく正当なのだろう」と思うのは、ただ単に、著者たちが専門の科学者(物理学者)で、批判される側が自然科学については素人だから、というだけの理由ではない。もしそれだけの理由でそう考えるなら、それは「専門家の権威」を無批判に鵜呑みすることになり、権威主義的メンタリティーのあらわれということになる(本書の読者の中には、そうした読み方をする人も結構いるだろうし、本書が少数の科学者だけでなく広い範囲の読者に読まれ
2007/4/15 Antconc最新バージョンV3.2.1にあわせて記述を全面改訂。 クラスター分析,共起語リスト分析に関する解説を新設。 Contents 1.はじめに 2.調べたいデータを設定しよう 3.KWIC検索を試そう 4.Collocatesで共起語を一気に調べる 5.特定語を含むクラスターを探そう 6.コーパスから語彙表を作ろう 7.コーパスから特徴語を抽出しよう 8.データの中での語の位置関係を見る 9.おわりに 1.はじめに Antconcは早稲田大のLAURENCE ANTHONY氏が開発されたコンコーダンス・ソフトウェアです.Antconcは優れた高機能ソフトウェアで,初心者であっても直観的に使用することが出来ます.またフリーウェアなので気軽に使うことが出来るのも魅力です. ここでは,三つの簡単な調査例を通してその基本的な使い方をご紹
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