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look left and rightに関するoptical_frogのブックマーク (12)

  • 秋葉原事件・K被告を追い込んだ「敵」はおまえたちだ! - HALTANの日記

    さっき見つけたので・・・こういう手合いには当にハラが立つ。許せん。当は「真の左翼」(ってそんなのがいるのかどうか知らんが)こそがこの種の輩を真っ先に打倒しなきゃならんのだ。つまりは「真の左翼」(って何なのかさえよく分からんが)など今の日にはほとんどいないということだ。派遣労働に従事する青年労働者は、なぜ、白昼の東京・秋葉原で凶悪事件を起こしたのか。類似の事件が続くものの事件消費の波にのまれていくいま、このような事件を二度と繰り返さないために、何が必要なのか、私たちに何ができるのか――。「ロスジェネ」創刊号企画のシンポジウムに、出演者が補正・加筆して事件の原因に迫りました。浅尾大輔と大澤信亮の論文、増山麗奈の書き下ろし挿画、容疑者のネット上での書き込み(一部)を合わせて掲載しました。『ロスジェネ別冊2008 秋葉原無差別テロ事件 敵は誰だったのか』http://losgene.org/

    optical_frog
    optical_frog 2008/10/23
    とりあえず何でああも紙媒体の雑誌を出したがったりするのかよくわかんないです(行き届く範囲がせまい上に,資金面とかでも大変でしょうに).活字に拘りそうな学術誌だってオンラインに移行してきてるのになぁ.
  • 終了 - shinichiroinaba's blog

    http://cruel.org/other/gdp.html http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080903/p1 終了。つまんないと言えばつまんないけど、変に盛り上げて馬鹿にエサをやらないという意味ではよいかもしれません。 反省と気になったことを少し。 mojimoji氏へ。「論点ずらしの感」ではなく「論点ずらし」ときちんと言えばよかったですね。それについてはすみませんでした。しかし「非同一性問題」にはご興味がない、と。感性の違い、といえばそれまででしょうが、それが疑似問題である可能性まで含めて、相当に面白いし重要な問題だと思いますが……まあ皆さんそれぞれ時間が有限ですから、しかたありません。人はあらゆる問題に関心を持つことはできないし、関心を持った問題すべてについてさえ、きちんとフォローし続けることができないわけですから、ないものねだりはよしとしましょ

    終了 - shinichiroinaba's blog
  • The Intellectuals and Socialism | Mises Institute

  • http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/adagio/sayoku.htm

    秋葉原で17人を殺傷したKが派遣社員であったことから、若手労働市場における非典型労働者 (アルバイト、契約社員等の非正社員)や無業者の過酷な状況に、あらためて社会的注目が集ま った。日では、非典型労働者は、1990年代中盤より増え始め、不況を脱したとされる2000年代 に入っても一向に減らず、むしろ増加の傾向にある。 田由紀は『軋む社会』(双風舎)で、非典型労働者が増大する社会的・経済的背景には、グロ ーバル化にともなう大規模な産業構造の転換がある、と述べている。先進諸国の多国籍企業は、 生産拠点を労賃の安い後発諸国に移してきた。その結果、先進国では対人サービス職の比重が 重くなる。繁閑の変動が著しいサービス業にとっては、短期間に集中的に労働力を投入できる雇 用形態、つまりは非典型労働力へのニーズが高まる。また、製造ラインを頻繁に拡縮させる多品種 少量生産にとっても、

    optical_frog
    optical_frog 2008/08/15
    左翼もまた“資本主義”の普遍性の枠内にあるのでアカンという根本的・原理的な問題に惑溺.「文化研究」含め広義のイデオロギー批判と批評ばかりでまともな政策提言をしない・できない左翼になにが期待できると?
  • 「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて

    <1> 佐高信による佐藤優評価が180度変わり、それが正当化されていることが、ブログ「アンチナショナリズム宣言」2008年5月14日付記事で指摘されている。佐高の弁明に何ら説得力がないことは、そこで指摘されている通りであるが、私がここで取り上げたいのは、佐高の佐藤優評価の変容において、2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編の最も重要な特徴点の一つが、観察できることである。 『金曜日』2005年6月10日号「読んではいけない」欄で、佐高は佐藤の『国家の罠』を取り上げて、次のように述べている。 「小泉政権の誕生により、日人の排外主義的ナショナリズムが急速に強まった、と著者は書く。しかし、それは小泉だけの責任ではなく、憲法の掲げる平和主義に基づく外交を積極的に展開してこなかった外務官僚の責任でもある。/国連の安全保障理事会の常任理事国になりたがり、そのことは必然的に核を保有するこ

    「戦後社会」批判から「戦後社会」肯定へ――2005・2006年以降のリベラル・左派の変動・再編について | 私にも話させて
  • Move on - this isn't true here - Marginal REVOLUTION

  • 右翼、左翼、そしてシバキ上げ主義者 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳 2008-07-28

    ●Tyler Cowen, “Move on -- this isn't true here”(Marginal Revolution, July 26, 2008 ) I have a simple model of how some people -- but by no means all -- process political issues. Occasionally the real force behind a political ideology is the subconsciously held desire that a certain group of people should not be allowed to rise in relative status. Take the so-called "right wing." I believe that som

    右翼、左翼、そしてシバキ上げ主義者 - Irregular Economist ~hicksianの経済学学習帳 2008-07-28
  • ちくま・イデオロギー(1) | 私にも話させて

    2ちゃんねらーやネット右翼の思想的教祖を、小林よしのりとする見方がある。北田暁大が確かそうだった。2ちゃんねらーを彼のように「政治的ロマン主義」と見る立場(私には馬鹿らしく思えるが)に立たず、単純に右翼的な人々と見る人たちも、2ちゃんねらーは小林よしのりや西部邁らの右派系文化人に洗脳された人々と見る傾向があるのではないか。 私は違う認識を持っている。非常に大雑把かつ図式的に言えば、むしろ、2ちゃんねるやネットの全体としての右翼的な傾向を作ったのは、竹田青嗣や加藤典洋といった、90年代に筑摩書房などの出版物で活躍した文化人の影響を強く受けたコテハンや、ネット上の書き手の存在である。 あくまでも私の印象であるが、数年前の2ちゃんねるは、ネット右翼ばかりというよりも、むしろ、左派知識人や市民運動の諸活動を「ルサンチマン」として嘲笑・否定しはするが、「右翼」との距離を強調するようなコテハンが、雑多

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  • 「何故しぶとく生き延びるのか ゴキブリとマルクス」『諸君!』2005年8月号 - shinichiroinaba's blog

    松尾さんの新著をめぐって変に盛り上がっているのでお蔵出し。 何らかのネタの提供になるだろうか。 これと『教養』第7章を読んでいただければ、ぼくが疎外論的マルクス主義それ自体には割と批判的――正統派レーニン主義にもそれなりの事情があったし、その問題点が疎外論で克服できたわけでもない――と考えていることはお分かりになるでしょう。ただそれと今回の松尾さんのの評価とは、関係はあるが別の問題なわけだけど。(ていうかまだ読んでないし。) しかしこれを山形は全く知らないだろう70年代頃までの新左翼系の疎外論だの物象化論だのといったややこしい論争まで引っ張り起こしていじりまわすといったいどうなるのやら……(松尾さんには廣松渉批判の論文もあったな。廣松の「マルクス主義」がすでにマルクスから離れた別物であったというのは間違いじゃないだろうけど)。 ==============================

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  • 実のところ、きくちゆみさんが現れる前から平和運動(平和学)なんかとっくに自滅していたんですよ、菊池誠先生 - HALTANの日記

    菊池誠先生がこんなエントリを挙げておられることを今ごろ知る。憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう(追記あり5/2) 2008/4/29 kikulog http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581※余りに長いのでコメント欄は全く読んでいません。恐らくは以下も既にコメント欄で指摘済のことばかりだと思います。率直に申し上げて、今さらそんなに驚くようなことじゃないでしょう。日の平和運動(平和学)なんかとっくに終わっていたんですよ。「平和運動(平和学)はなぜ駄目なのか?」については、自分も直近だと例えばこの辺(2008-04-26■[床屋政談・ニュース速報]「思いやり予算」削減論に見る反米帝反安保左翼・民主党の無責任と日人基地労働者の立場の曖昧さid:HALTAN:

    optical_frog
    optical_frog 2008/05/04
    左・右・中道いずれであれ「まともな」平和運動てどんなんでしょうね:個別の戦争について情報を提供するとか,関心をもつ人のためのハブをつくるとか,そんな感じでしょうか
  • 右翼と左翼 - 松尾匡のページ

    松尾匡のページ 用語解説:右翼と左翼 サイトのエッセーなどでは、「右、右たらず。左、左たらず。」という現状をしょっちゅう嘆いている。どうも、世間の右、左の基準と、自分の基準がかなりズレているようなのだが、元来の筋を通せば私の基準になるはずである。ここでは、このサイトで、「右翼」「左翼」という言葉が何を意味しているのか、簡潔に図式化して説明しよう。 【世界の切り分け方が違う】 右翼と左翼の違いの最大のポイントは、世界を切り分ける見方の違いである。稲葉振一郎さんの新著で紹介されている田島正樹氏も似たようなことを言っているようだが、もっと大胆にすっきり図式化するとこうなるだろう。 世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するの

    optical_frog
    optical_frog 2008/04/11
    (A)左翼は「上下」で,右翼は「内外」で世界をわける;(B)でもお互いに相手も自分とおなじ分け方だと思うのですれちがう;(C)左右それぞれの反対項には「逆左翼」「逆右翼」がある;(D)これらの取り違えで捻れが生じる
  • 左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog

    田島正樹『読む哲学事典』(講談社現代新書)における「保守主義と左翼」項を中心とする一連の議論(書中の他項目並びに田島のブログ「ララビアータ」http://blog.livedoor.jp/easter1916/における関連エントリ)は、近年の憲法体制について考える上できわめて興味深い。 田島によれば「愛国的情熱は、公共性がいまや危機に瀕しているという危機感の中で生まれる政治的=公共的関心である。したがって愛国者にとって、政治的公共性(祖国)は黙っていても所与のものとして自然に存在しているものではない」(前掲書「保守主義と左翼」205頁)。 「ここで、祖国が直面する危機を、その政治的共同体内部の問題として捉え、それ自身を、常に潜在的に亀裂や対立を内包するものと見る立場を、左翼という。それに対し、祖国そのものは元来分裂を含まぬ統一体であるとみなし、それゆえ、祖国の危機はもっぱら外からのもの、

    左翼・右翼・保守主義 - shinichiroinaba's blog
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