ひとつ前のエントリ「『白いクスリ』について」はニュースサイトやホットエントリに載り、さらにひろゆき氏のblogで紹介されたことなどがあって、結構なアクセスがあった。詳細ははてなカウンター サービス終了のお知らせ参照のこと。ブロガーの夢「炎上」に至るのを期待したが、そこまではいかないようだ。自分基準では、直情的なコメントが大半をしめていないと「炎上」という気がしない。とはいえ、冷静な意見がそれなりにあることは喜ばしい。 「『白いクスリ』について」を書いたのは主に自分用の整理であり、なぜblogで発表したかといえば、「What if」というSFの手法を使えば見方が変わって面白いし、現行法について知らなくても語れるからだ。実現性や現行法を無視するというのは「ifの世界」である。よって今回のクリプトンの対応そのものを批判したのではない。それについては「現状ではやむなし」ぐらいに考えている。 ネット