今回で13回目を数える多摩川クラシコは4−2でFC東京が快勝した。勝利に大きく貢献したのは弱冠18歳のMF大竹選手。途中交代でピッチに出た直後にJリーグ初ゴールとなる勝ち越し点を挙げると、70分にはMF今野選手のダメ押しゴールをアシスト。ポテンシャルの高さを示した。
今回で13回目を数える多摩川クラシコは4−2でFC東京が快勝した。勝利に大きく貢献したのは弱冠18歳のMF大竹選手。途中交代でピッチに出た直後にJリーグ初ゴールとなる勝ち越し点を挙げると、70分にはMF今野選手のダメ押しゴールをアシスト。ポテンシャルの高さを示した。
えっオレ?川崎F2日連続サプライズ J8クラブ争奪戦の末に川崎F入りしたルーキーの大型ボランチ菊地光将(こうすけ=22)が、サプライズで初招集された。練習前に谷口とともに候補入りを知らされ「え、オレ?」とビックリ。駒大でユニバーシアード代表を経験したが北京五輪は全く視野になく、何を聞かれても「分かんないっス」を連発した。 1メートル82の長身で「空中で止まって見える」と評されるジャンプが武器。選手獲得基準に“イケメン度”がある川崎Fにおいて、関係者が「ビジュアルを度外視しても欲しかった」とホレ込んだ高い身体能力を持ち、新人ながら先発1試合を含む3試合に出場。体を張った激しい守備は、ピチピチ感よりも熱さを感じさせる。現在、駒大文学部歴史学科の5年生で卒論のテーマは「最澄の生涯」。804年に遣唐使として中国へ渡った天台宗の開祖を研究している。「与えられたポジションを一生懸命頑張るだけっス
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
[ J1:第7節 F東京 vs 川崎F ] 途中交代で入ってきた直後にゴール、その後も今野のゴールをアシストするなどサポーターを魅了した大竹が試合後、サポーターの前で「シャー、シャー、シャー!」のパフォーマンス。 ■多摩川クラシコの詳細はこちらから! ※本サイト上の文書・画像・映像等コンテンツは著作権法により保護されています。そのコンテンツを無断で複製・公開・転載するといった行為は著作権を侵害することになります。サイト利用者が著作権者の権利を侵害した場合には、著作権法により罰せられますのでご注意ください。
[ J1:第7節 F東京 vs 川崎F ] 22,283人を集めて行われた多摩川クラシコは、FC東京がカボレ、赤嶺、大竹、今野の4人で4得点を奪い、昨年のリベンジを果たした。これでFC東京はリーグ戦3連勝。多摩川クラシコ通算成績を4勝5分け4敗の五分に戻した。 ※本サイト上の文書・画像・映像等コンテンツは著作権法により保護されています。そのコンテンツを無断で複製・公開・転載するといった行為は著作権を侵害することになります。サイト利用者が著作権者の権利を侵害した場合には、著作権法により罰せられますのでご注意ください。
FC東京のDF佐原秀樹(29)が旧知の強力FW陣を止める。19日にホームの味スタで、川崎を迎え撃つが、1997年のプロ入りから11年間在籍した古巣との初めての対戦はやはり特別だ。「こんな日が来るとは思わなかった。勝って恩返ししたい」。燃えたぎるようなハードマークで、ジュニーニョ&鄭大世を完封する。 旧友らとのピッチでの“初対面”を前に、自然と胸が高鳴り、気持ちが高揚するのを感じていた。対峙(たいじ)するのは、快足のジュニーニョとパワフルな鄭大世。この2人を止めることが、勝利の絶対条件となる。
【J1:第7節 F東京 vs 川崎F】F東京プレビュー:多摩川クラシコに、元祖青赤のファンタジスタ帰還。川崎F強力攻撃陣を封じて昨季12失点の悪夢を払拭する! [ J's GOAL ] 4月19日(土)J1 第7節 F東京 vs 川崎F(16:00KICK OFF/味スタ) -ゲームサマリーはこちら- -味スタへ行こう! スタジアムガイドはこちら- ★J1勝敗予想ゲーム-19日13時投票締切!- ---------- ※川崎Fプレビューはこちら 多摩川を挟んだリバーサイドマッチが再び、幕を開ける。「多摩川クラシコ」と銘打って今年で2年目を迎えるこの一戦は、1999年からカウントしてFC東京の3勝4敗5分けと対戦成績も肉薄している。そして、この舞台に青赤の初代背番号10を背負ったファンタジスタが帰ってくる。 F東京・奥原崇コーチは99年J2第32節に、選手として多
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