■編集元:ニュース速報板より「PC壁紙変えるだけで仕事が変わる」 14 アルコールランプ(東京都) :2010/03/09(火) 01:09:50.90 ID:z0enxG0d
2月2日に掲載した「郵政民営化見直しを凍結せよ――元郵便局長からの提言」。この記事には40件近いコメントが寄せられるなど、郵政民営化見直しに対する読者の関心の高さを伺わせた。 政府は今国会中に「郵政改革法案」(仮称)を提出する方針だ。金融や郵便などのサービスをあまねく提供する「ユニバーサルサービス」を義務づける一方、預入限度額の引き上げなど、日本郵政に民間とほぼ同等の経営の自由度を与える方向で議論が進んでいる。さらには、税制優遇や国が3分の1以上の出資比率を維持するかどうかも重要な焦点。いずれにせよ、郵政民営化が後退することは必至である。 この方向性に危惧を抱く元郵便局長がいた。今西宏。兵庫県内の郵便局の局長を務めた人物だ。局長時代は改革派として郵政事業の改革を叫び続けた。再び彼の叫びを聞こう。 前回、「郵政民営化見直しを凍結せよ」と題して、元郵便局長の立場から現場を見ながらの意見を書いた
民主党の小沢一郎幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員の逮捕を受けて始まった通常国会。鳩山由紀夫首相の資金管理団体を巡る偽装献金事件もあり、通常国会は「政治とカネ」の問題一色となっている。 もっとも、通常国会ではいくつかの法案が提出される。その1つが「郵政改革法案」。政府は郵政事業見直しの原案を月内にまとめ、郵政改革法案を通常国会に提出する見込み。現行の5社体制の再編に加えて、郵便貯金の預入限度額(1000万円)の引き上げ、郵便窓口でのパスポート交付や年金記録の確認サービス、チケット販売などの新規業務などが議論されている。 政府が進める郵政民営化見直しに、異論を唱える元特定局長がいた。今西宏。兵庫県の相野郵便局の局長を務めた人物だ。局長時代は改革派として、郵政事業の改革を叫び続けた。民営化見直しに賛成する郵政関係者が多い中、なぜ今西は異論を唱えるのか。その叫びを聞こう。 斎藤次郎新社長のもと、郵
2010年03月10日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ本 Amazonにて購入。 ニセ科学を10倍楽しむ本 山本弘 これ、著者の仕事の中で、最も社会貢献度が高い作品ではないか。「アイの物語」が著者のフィクションベストとすれば、本作はノンフィクションのベスト。そして今まで読んだニセ科学対策本の中のベストでもある。 そう。対策。なくならない以上は対策するしかないのだ。 本書「ニセ科学を10倍楽しむ本」は、巷にあふれるニセ科学をどう見抜き、そしてニセ科学信者たちとどうつきあうかを小学生高学年にもわかるよう解説した一冊。 第1章 水は字が読める? 第2章 ゲームをやりすぎると「ゲーム脳」になる? 第3章 有害食品、買ってはいけない? 第4章 血液型で性格がわかる? 第5章 動物や雲が地震を予知する? 第6章 2012年
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