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ブックマーク / www.1101.com (109)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 一輪の花と等価の詩が書けたら。

    去年出した『小さいことばを歌う場所』が 谷川俊太郎賞を受賞しているって知ってました? いえ、正式にはそういった賞はないんですけど、 なにしろ谷川俊太郎さんご人が直々に 「このに谷川俊太郎賞をあげたい!」って 言ってくださったんだから間違いありません。 『思い出したら、思い出になった。』も、 もちろん、谷川俊太郎さんに読んでいただきました。 ゆったりと話すふたりの詩人。つむぐテーマは、 の話から、詩の話、そしてことばの話へ。

    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    糸井重里賞を作って、お互いやりっこする って部分が、本当に良い雰囲気だなぁと思った。こういう人間関係を築けると人生は楽しくなるんだろうな~と思ったりもした。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 京極夏彦はいつ眠るのか。

    小説家の京極夏彦さんが ミステリーの話でもなく、妖怪の話でもなく 「寝ない人」として「睡眠論」に登場してくれました! どうして寝ないのか、ほんとに眠くはないのかと いさんで話を聞きに行ったのですが‥‥。 糸井重里との対談は冒頭から脱線につぐ脱線。 とにかく、いろんな話が出てきます。 でも、それはそれで、たいへん愉快でしたので どうぞそのまま、お楽しみください。 もちろん、京極さんの「寝ない」についても そのうち、出てくることでしょう。 睡眠の話も、それとは関係ない話も 「ほぼ日の睡眠論。」外伝として どうぞ気長に、お付き合いくださいませ。

    orangewind
    orangewind 2007/12/20
    「水木力」と荒俣さんの「心ない」話が面白い。京極夏彦ってホンマおもろいわ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 原丈人さんと初対面。

    原丈人さんのを探すと、 『21世紀の国富論』(平凡社)というが見つかります。 そのの帯には 「シリコンバレーで 数々の企業を成功させてきた 実業家が語る日の未来」 と記されています。 アメリカで大きな成功をおさめた日人らしい。 そして、いくつもの企業を育てるための後押しをする人? 正直言って、ぼくには縁遠い人だと思っていました。 しかし、を読むとおもしろい。 ひとつは底を流れる「怒り」があること。 「怒り」を売り物にする人はいっぱいいるけれど、 この人の「怒り」は、静かで気だと思えたのです。 もうひとつは、「希望」を軸にして行動していること。 解決策が必ずあるものだと信じきって動いている。 これが、とても気持ちよかったのです。 アメリカで成功した人のなかには、 こんな人もいるんだ‥‥と、興味はあったのです。 でも、その人と突然会うことになるとは、 思ってもいませんでした。 で

    orangewind
    orangewind 2007/11/26
    原さんの怒れる姿勢が非常に面白いというか共感を得ます。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 親鸞 Shinran

    親鸞という人は、 世間一般で言われていることとは 逆のようなことばかりを 言っていたような人なんです。 例えば 「善人なほもて往生をとぐ、 いわんや悪人をや」 (善人ですらこの世を去って極楽へ行けるのだから、 悪人は言うまでもなく極楽へ行ける、の意味) という言葉は、テストで 穴埋め問題として出てくるような 有名な一行です。 「□□なほもて往生をとぐ、 いわんや○○をや」 □□と○○それぞれに、 「悪人」と入れるか? それとも「善人」と入れるか? たとえ正解を入れたとしても、 スッと納得できないですよね? ですから、親鸞の言っていることを もっと知りたいという気持ちが 僕たちは、強くなっていく。 そうですね、 親鸞は、言っていることがすべて 知識的に、逆説のように見えるんです。 例えば『歎異抄』 (たんにしょう・親鸞の弟子の唯円がまとめた、 親鸞の語録とされているもの) の中で、唯円が親鸞

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    orangewind 2007/10/16
    シンプルなのに奥が深い。糸井さんの人の発言を引き出す能力がすばらしい。
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
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    orangewind 2007/09/14
    ものすごく面白い。アイデアとはなにか?売れる商品の作り方は?会社の正しいあり方は何か?という質問に適格に答えを出す様が見事。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-「ほぼ日」の就職論。

    就職するって、どういうこと? 「面接試験の傾向と対策とつまらなさ」と題した ある日の「ダーリンコラム」に、 たくさんのメールを頂きました。 就職って、働くことって、なんなのか。 みんなやっぱり、気になってるんですね。 そこで「ほぼ日」では、あらためて 「就職」について考えてみることにします。 これから、さまざまな職業・肩書きの人たちが 登場してくる、「ほぼ日」なりの就職特集。 まずは、人材紹介会社「KIZUNAパートナーズ」の 代表取締役社長・河野晴樹さんと糸井重里の 「就職」対談から、スタートします!

    orangewind
    orangewind 2007/04/09
    大切にしてきた事は何ですか?って言われると、ドキッとするよね。ふだんあんまり考えてないから。
  • おいしい店とのつきあい方。

    産業はコロナの影響を受けて 当に大変な状態にあります。 コロナ以前、 日の外産業の市場規模は 23兆円程度と言われていました。 産業の絶頂期は2000年のちょっと前。 30兆円を超える寸前まで市場規模は膨らみました。 外バブルがはじけ、 日の景気が後退し続ける中にあって 23兆円まで縮んだ一昨年に比べて 市場規模が確実に4割減ったと言われます。 となると市場規模は14兆円ほど。 いつくらいの市場規模かと言うと 1980年くらいのイメージです。 つまり40年分の産業の努力が あっという間に吹き飛んでしまったということになる。 この40年間。 産業が成長し続けた背景には お店の人たちのたゆまざる努力がありました。 コンセプトを考え出したり、魅力的な店を作ったり。 よりよい調理やサービスのための教育を 怠り無く行ったり。 それらすべての目的はお店の人たち同士や、 お店の人とお客様と

    おいしい店とのつきあい方。
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    orangewind 2007/04/06
    毎回、レストランに関する面白い話題を振りまいてくれる連載。食べ物好きにはたまりません。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-糸井重里の脱線WEB革命

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    orangewind 2007/03/23
    何かが変わるときって、いろんな所から出てきたわき水が、いつの間にか川になっているかの如く変わるらしい。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    受験のテクニックとして、小論文の書き方を勉強した? その後は、ナイスなテキストを書いていますか? 考えること伝えることの愉快を、ここで味わいましょう。 ありがたいことに、小論文というものを 考えたり、たのしんだり、たくさん読んできた カジュアルで優しい先生がいるんです。 さぁ、山田ズーニー先生、お願いしまーす。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
    orangewind
    orangewind 2007/03/14
    [文章]いつも切れ味が鋭くて良いです。