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2008年4月18日のブックマーク (7件)

  • 「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる天下三分の計

    ※書き手は赤壁の戦い以前の劉備玄徳 ちょっと昔の話。今よりも僕はずっとずっと言い訳をするのが好きで、理屈を説明するのが好きだったんです。 でまぁ、当時も今と変わらず領土がないんで、 孔明と飲みながら「領土がない、だから天下統一ができないんだ」と文句言ってたのです。 江夏で。 したらまた、この孔明が「じゃあ、わかった」と言うのです。「今から赤壁に行こう」と。 水上戦なんかしたことないオレは焦りました。「いや、ちょっと待って」とあわてます。 でも孔明は、少し遠くで飲んでいる孫権と周瑜を指さし、「あそこ行って同盟を組もうぜ」と言い、席を立ちます。 オレは「いや、向こうも迷惑だし」とか「さすがにうざいっしょ」とか言って止めます。 孔明は「襲われたら小舟をつけて趙雲を待機させておけばいいんだよ」と言ってましたが、オレが動こうとしないので行くのをやめました。 「じゃあ、孫権と組まずに、曹操と組むか?」

    「要は、勇気がないんでしょ?」で始まる天下三分の計
    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    三国志オタには堪らない改変。「襲われたら小舟をつけて趙雲を...」がワロタ。コレ作るのにどれだけの時間がかかっているだろう?まさに才能の無駄遣い(笑)
  • 橋下はわるないよ(井筒監督調) - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    橋下に関しては元々「優秀な弁護士だった」と思っているので、オレはそういう戦術のひとつだと思ってるんだよね。大阪府内の自治体首長向け説明会で、橋下知事が泣いたという話。 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080417/lcl0804171317004-n1.htm 橋下知事は懸命に理解を求めたが、最後には「大阪を立ち直らせたい」と涙も。 http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080417/lcl0804171317004-n1.htm 有利な判決や和解に持ち込むための法廷戦術みたいなものかなあと。というのも、橋下のゴールはハッキリしてる。 出費を減らす これ。これに尽きる。とにもかくにも出費を減らす。この姿勢で一貫している。 (過去記事)パンがなければ大阪府に頼めばいいでしょう - (旧姓)タケルンバ卿日

    橋下はわるないよ(井筒監督調) - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    涙を流したことは同情を引き出す空気感を作るためのブラフであり、1,100億円削減というのも後に譲歩を引き出すための大風呂敷という話。私もまったく同じ事を考えていた。橋下さんはマスコミの使い方がうまい。
  • 宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp

    あすなろ BLOG カンファレンスに寄せられた質問の3番目に「ライフハックを続けるコツ」というものがあります。 当日も詳しい話をするチャンスはあると思いますが、これと関連して、ぜひ書いておきたいと思ったエピソードがあります。私がライフハックに出会う以前に、その準備をしてくれた一枚のポスターのことです。 もう5年も前のことです。論文は一つもかけていない、博士号ももっていない、事務作業ばかりが降り積もる仕事で途方にくれていた頃、当時働いていた大学の事務室に入ったときに、そのポスターがありました。 あまりのインパクトに思わず事務室の人に聞かずにはいられませんでした。 「これ、なんですか?」 「出入りの会社の社長さんがおいていったのよ、すごいでしょう」 「…コピーさせてください」 それは、真っ白な紙に太い明朝体で書かれた「プロとアマの違い」13箇条というものでした。 プロ アマ 人間的成長を求め続

    宴の支度 (3) 小さな変化からすべては始まる。「プロ」と「アマ」の13の違い | Lifehacking.jp
    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    自分自身に当てはめてみると、プロ5とアマ8という結果に。思ったよりは良かった。また、まだまだ改善の余地があるなぁと嬉しくなった。こういうリトマス試験紙みたいなのがわかりやすくて良いな、と思う。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 一輪の花と等価の詩が書けたら。

    去年出した『小さいことばを歌う場所』が 谷川俊太郎賞を受賞しているって知ってました? いえ、正式にはそういった賞はないんですけど、 なにしろ谷川俊太郎さんご人が直々に 「このに谷川俊太郎賞をあげたい!」って 言ってくださったんだから間違いありません。 『思い出したら、思い出になった。』も、 もちろん、谷川俊太郎さんに読んでいただきました。 ゆったりと話すふたりの詩人。つむぐテーマは、 の話から、詩の話、そしてことばの話へ。

    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    糸井重里賞を作って、お互いやりっこする って部分が、本当に良い雰囲気だなぁと思った。こういう人間関係を築けると人生は楽しくなるんだろうな~と思ったりもした。
  • 曖昧さを呑み込んでくれる人 - レジデント初期研修用資料

    休日外来。月に数回、昼間から酔って手のつけられない人が、警察同伴でやってくる。 大声出して大暴れして、たいてい手にケガしてて、外来血まみれ。B型肝炎とか持ってるから、 診るほうは大変。 「医者なんかいらねぇ」とか、よく怒鳴る。暴れてるんだけれど血が止まらないから、 何とかなだめて縫う。縫ってる間も暴れて叫んで、顔に唾吐かれたりする。 縫い終わるとたいてい落ち着く。疲れて気分よくなるのか、今度は「今日はここで寝る」とか、 入院させろとか、またごねる。断ると暴れる。 境界をまたぐ警察官のこと うちの地域を巡回している警察官の人たちは、こんな時すごく親切。 何人かがかりで酔った人連れてきて、縫うとき押えるの手伝ってくれて、 縫うの終わったら患者さんなだめて、自宅まで連れ帰ってくれる。 患者さん酔ってるから、怒鳴るし怒る。「警察官のくせにさわるな」だとか、 「善良な一般市民を権力が拉致するのか」だ

    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    経験値が増えると、全てにおいてきっちりやらなくても、有る程度の枠内で仕事をすれば良いという事に気がつく。また力んで仕事をすればドツボにはまることも知っている。こういうベテランの良さって定量不能だよね。
  • JR山手線全駅で転落防止柵 コスト増も「英断」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    JR東日は山手線の29駅すべてのホームで転落防止のための可動式ホーム柵(さく)を新設する。数年後をめどに設置を始め、平成32年までに整備を終える計画。山手線での転落・接触事故が後を絶たないために設置に踏み切った。首都圏の駅では、ホーム柵やホームと線路を完全に仕切るホームドアがここ数年で普及し始めており、転落者の減少という効果は顕著に出ている。(村上智博) JR東日では東北、長野新幹線の9駅ですでにホーム柵があるが、在来線で設置されるのは山手線が初めて。 山手線では平成13年1月、新大久保駅のホームで線路に落ちた男性を救助しようとした韓国人留学生=当時(26)=らが列車にはねられ死亡した。以後、ホーム柵設置の機運が高まっていた。 JR東日管内で転落や列車との接触事故(自殺は除く)は17年度が34件、18年度が36件で、最近5年間で161件にのぼる。山手線では管内の事故全体の20%を占め

    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    山手線は12年かけて転落防止柵を作るそうだ。乗客の安全を守るという観点からは間違いなく英断なんだけど、コスト的には、転落による負担額を考えると、実は割安なのかもしれないな?と思ったりもした。
  • ダメ人間のための、やりたくないことをがんばらずにやるコツ : ロケスタ社長日記

    前回のエントリである 「新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法」 のコメント欄にレスをしたら 文字が多すぎるとはじかれたのでエントリで書いてみます。 以下、コメント欄から引用 やる気、意思、気合、どれでも同じことだと思うです。 できない人は 「できないでいること」を改善するために 気合等でなく、 「何かをすること、あるいはしないこと」で改善しようとしても、 その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 つまり、「夜早く寝る」ができないということです。 まあ、ダメ人間の典型といえばそれまでですが。 (中略) 仕組み化しても、その仕組みをやりたくないというので困ってます。 >その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 ああ、ちょっとわかるなあ。控えめにいっても僕はかなりダメな人間で、やらなければいけないことをやれない子なのです。 とい

    orangewind
    orangewind 2008/04/18
    否定形を使わないってのは仕事以外にも使えるテクニック。「潜在意識は否定形を認識できない!」というルールを知っているだけでも、人生がかなり変わります。実体験として。