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ブックマーク / aruhenshu.exblog.jp (2)

  • 最近の「話し方本」は、「1分1秒」を争う事態らしい。 | ある編集者の気になるノート

    これは書店を回っていて気づいたことなんですが、最近の「話し方」、やたら「秒」を争う事態になっています。 まずは、古き良き、「分」の時代の話し方から。 たった1分でできると思わせる話し方 レビューの酷評っぷりがすごいです… (書名とは関係ないか) それでは、「秒」の世界へようこそ。 30秒でつかみ・1分でウケる雑談の技術 まだ、かろうじて「分」が残っています。 たった20秒!“あッ”という間の説得術 1分で3回も説得できるの?! 言いたいことが確実に伝わる17秒会話術 15秒では、ちと速いんでしょうか… どんな人とも10秒でうちとけて話せる 当ならば僕がほしいです。 そのうち「1秒」とか「0・5秒」なんて類書も出てくるんでしょうかねぇ。 (「コンチハ!」ぐらいしか言えないって…) ちなみに話し方にかぎらず、「秒」がついたタイトルは、最近のビジネス書のはやりです。 *参考 最近の出版

    最近の「話し方本」は、「1分1秒」を争う事態らしい。 | ある編集者の気になるノート
    orangewind
    orangewind 2008/08/19
    コントの時間が徐々に短くなっているのと同じ現象な気がした。長い間、集中力が保たないんだろうな。現代人は。そのうちコンマ一ミリ秒で...とか出そう。
  • 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 第2章 | ある編集者の気になるノート

    えー、見出しを見ただけでは何のことやらサッパリわからん、という方もいそうなので、ご説明を。 じつは、2年ほど前に、 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 という記事を書きまして、これが(一部業界人の方々に)わりとウケたんですね。 で、さきほど、アマゾンのランキングやら何やら見ているときに、この2年間で「出版界の流行のキーワード」もだいぶ変わったし、もう一回あの企画をやってみるかと思い立ったわけです。 というわけで、2年の沈黙を破り(大げさ)、久々に「最強のタイトル」を作ってみます。 *あくまでネタですからね キーワード1:レバレッジ*別格 例:レバレッジ・リーディング もともと金融用語だったこの言葉も、いまではすっかりビジネス書用語に。 <少ない労力で多くの成果を出す>程度の意味で、読書術・時間術から勉強法にいたるまで枕詞として使われています。

    最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 第2章 | ある編集者の気になるノート
    orangewind
    orangewind 2008/03/24
    売れるタイトルの一覧集。このエントリには無いけど、なぜ○○は○○なのか?という疑問系も超はやりだと思う。最後のオチは笑った。出版されたら手に取ってみたい(笑)
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