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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (17)

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory 第337回:M-AUDIOの“オーディオ修復ソフト”「iZotope RX」

    第337回:M-AUDIOの“オーディオ修復ソフト”「iZotope RX」 〜 価格以上の強力なノイズ除去と復元機能 〜 M-Audioから「iZotope RX」というソフトが、7月12日に発売された。ジャンルとして「コンプリート・オーディオ・レストレーション・ソフトウェア」となっており、は単なるノイズリダクションというだけでない、オーディオの修復ソフトウェアなのだ。 価格は32,800円と決して安くないが、試してみると、その価値は十分過ぎるほどある強力な機能を持ったソフトだった。処理結果の音とともに、紹介していこう。 ■ 周波数分析をかけながら音声を修復 iZotopeは米国のボストンにあるサウンド処理を得意とするメーカーで、ハードウェア、ソフトウェアともに手がけている。タイムストレッチ処理のエンジンであるRadius Technologyは定評があり、先日はCakew

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第333回:“音楽CGM”を目指す「Music Mashroom」 〜 ソニーCSLが公開したリミックスツールを試す 〜 一年前の記事で紹介した株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(以下ソニーCSL)が開発中としていたリミックスエンジン。それがついに6月25日にサービス名「Music Mashroom」として一般に公開され、誰もが使えるようになった。 商用サービスではなく、あくまでも公開実験という形であるためか、まだ荒削りな面も多いものの、これまでになかった新しい音楽の楽しみ方を味わえる。研究・開発者である宮島靖氏に話を伺うとともに、実際に試してみた。 ■ MMGの目指す方向性 ソニーCSLが開発したリミックスエンジン「MMG(Music Mosaic Generator)」はCDやWAVファイル、MP3ファイルなどの形で存在する既存の音楽を、ド素人でも手軽に、そして

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    orihime-akami 2008/07/08
    あとで試してみる。
  • 藤本健のDigital Audio Laboratory第331回:ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表

    第331回:ヤマハがPCMレコーダやUSBオーディオなどを発表 〜 “Made in Japan”のSteinbergハード製品も 〜 既報の通り、6月17日、ヤマハが記者発表会を行ない、リニアPCMレコーダをはじめ、DTM・デジタルレコーディング関連の製品を数多く発表している。 その多くの発売が8月また9月ということで、実物を借りて試せているわけではないが、会場において、いろいろ触らせてもらい、話も聞くこともできたので、それぞれについて紹介していこう。 ■ リニアPCMレコーダ「POCKETRAK CX」 今回の発表会の案内状には「小型オーディオレコーダー及び音楽制作用各種製品」とあったので、個人的には「おや?」と思っていた。というのも先日、三洋電機から発表されたリニアPCMレコーダ「ICR-PS1000M」にヤマハが技術協力をしていたので、それに真っ向から競合する製品を出

    orihime-akami
    orihime-akami 2008/06/25
    いろいろ欲しいもの上がってるなぁ。
  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第330回:M-AudioのPCMレコーダ新モデル「MicroTrack II」 〜 24bit/96kHz対応。豊富な入出力が魅力 〜 M-Audioから24bit/96kHzのリニアPCMレコーダ「MicroTrack II」が5月17日に発売された。価格は29,800円。 2005年にリリースされたMicroTrack 24/96の後継にあたり、基的にはMicroTrack 24/96の機能を踏襲しつつ、入力ゲイン幅を拡張するとともに、アナログの入力リミッターを装備し、データの転送速度も向上させているという。実際どんな製品なのか、試してみた。 ■ マイクは外付け。標準フォンジャックも装備 前機種のMicroTrack 24/96をご存知の方は、新しいMicroTrack IIを見れば、その形状がほとんど何も変わっていないことに気づくはずだ。大きさや形、重量、また端子の形状や位置

    orihime-akami
    orihime-akami 2008/06/16
    良いなぁ。
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第363回:ライブシーケンサ=楽器? 音楽を進化させるYAMAHA「TENORI-ON」 〜 見た目も楽しいハードウェアで、音楽再入門 〜 ■ シンセサイザーの限界? テクノロジーのパワーというのは、音楽、特に楽器と組み合わせるのが難しい。デジタル技術でいろいろできるのはいいが、インターフェイスが複雑になると使えない。逆に簡易にしすぎると使いづらい。人間にとってわかりやすく、その能力が引き出せるのかが重要になるわけだ。 これだけテクノロジーが進歩しても、シンセサイザーはやっぱり鍵盤が付いていて、鍵盤が扱えない人には敷居が高いものだろう。しかし最近は、もっと根底からいろんなものをひっくり返そうという動きが出てきたところは面白い。 例えばKORGがニンテンドーDSにパッチ型シンセサイザー「MS-10」を載っけてみたり、手のひらサイズのシンセを出してみたりといった動きは、興味深い。

  • iriver plus3でGracenoteとAMGの楽曲認識を比較 - 藤本健の週刊 Digital Audio Laboratory

    第327回:iriver plus3でGracenoteとAMGの楽曲認識を比較 〜 無料入手可能。新譜に強い高速フィンガープリント認識 〜 CDのTOC認識といえばGracenoteの「CDDB」、オーディオデータからのフィンガープリント認識といえば「MusicID」というのがポピュラーだ。しかし、そのGracenoteが先日SONYに買収されたことによって、今後の状況は変わってくるかもしれない。 特に気になるのがAMGの動向だ。AMGは先日、DVDやCCCDなどさまざまな著作権保護技術を持つMacrovisionに買収されているが、メーカーとの関係では完全に独立系。またAMGはこの2年間で急速に邦楽データを充実させてきており、またGracenoteよりもデータの質が高いという点で評価がある。 なぜかPLAYSTATION 3がGracenoteではなくAMGの認識技術Las

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第326回:ノイズリダクションなど多機能で7千円の波形編集ソフト 〜 優秀なノイズ除去。Cakewalk「AUDIO CREATOR」 〜 先日、Rolandから発売されたCakewalkの波形編集ソフト「AUDIO CREATOR」。一風変わった波形編集ソフトで、約7,000円という低価格ながら機能が搭載された強力なソフトだ。 その中でも目玉機能ともいえるのが「iZotope Audio Restore」というノイズリダクション機能だ。これによって、ヒスノイズ、ハムノイズ、クリップノイズ、クラックルノイズなどが効率よく除去できるとのことだが、実際どの程度の効果があるのだろうか? このノイズリダクション機能を中心に、AUDIO CREATORを試した。 ■ 6つの機能を持つ波形編集ソフト CakewalkのAUDIO CREATORは、海外においては「Pyro Audio C

  • 三洋、防水「Xacti」に800万画素/60fps対応の新モデル

    三洋、防水「Xacti」に800万画素/60fps対応の新モデル −顔検出搭載、実売5万円。防水ハイビジョンも視野 三洋電機株式会社は、SD/SDHC対応ムービーカメラ「Xacti」(ザクティ)シリーズの水中撮影対応モデル「DMX-CA8」を5月下旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーはブラック(K)、ホワイト(W)、ブルー(L)の3色を用意。 JIS IPX5/8相当の防水機能を備え、水深1.5m以内で60分まで使用可能な、SDカード記録のビデオカメラ。水辺や雨天時、スキーやスノーボードなどでの利用を想定する。 撮像素子は従来モデル「DMX-CA65」の1/2.5型約637万画素CCDから、1/2.5型約812万画素COMSに変更。また、新たに、動画/静止画の顔検出機能を搭載した。なお、筐体デザインは「DMX-CA65」を継承しており、防

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第322回:鈴木慶一×曽我部恵一のサラウンドSACD誕生まで【後編】 〜 2chのマスターをベースに5.1ch音場を構築 〜 前回の記事では、鈴木慶一氏ご自身に先日発売されたサラウンドを含むアルバム「ヘイト船長とラヴ航海士」(品番:MHCL-10089、3,000円)の制作に関して伺った。 今回は実際にミックスを担当したレコーディング・エンジニアの原口宏氏、そしてマスタリングを担当したソニー・ミュージックコミュニケーションズのマスタリングエンジニア、茅根裕司氏の2名に今回のアルバム作りに関して、使用した機材や手法なども交えて伺った。 原口:鈴木慶一さんから、SACDのマルチを頼む、という話をいただいたのがスタートです。ご存知の通り、今回はプロデューサーとして曽我部恵一さんが入っていて、アナログ盤的なサイズ、つまり46分にしようという話になっていたのです。それをSACDのハイブリ

  • 西田宗千佳のRandomTracking どこまでやるのか? PS3のアップデート

    −今回のPS3のアップデートは、BD-Liveへの対応が中心、というところですか? となると、BD-Live対応の映像ソフトが発売になるタイミングにあわせた、ということでしょうか。 縣:そうですね。4月に米国でBD-Live対応ソフトが発売になりますので、それをふまえてこの時期に公開しました。 −実装としては、CESの時にデモとして公表されていたものと同じ、ということになりますか? 縣:ソフトウエアのコードとしては、あの時に公開したものよりも改良が進んでいますが、機能レベルでいえば同じです。 −まだBD-Liveの使えるプレーヤーで、世に出ているものはPS3だけですから、当然みなさん、どれくらいのことがBD-Liveでできるか、ご存じない状態です。逆にいえば、PS3のBDプレーヤーとしての可能性を示すものになるわけですが、そのあたり、どのくらい意識していますか? 縣:どのような機

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory 第319回:PCM録音できるプレーヤー、KENWOOD「MGR-A7」

    第319回:PCM録音できるプレーヤー、KENWOOD「MGR-A7」 〜 16bitながら高音質。“ときどき録音”に最適 〜 今回で3回連続のリニアPCMレコーダ記事となってしまったが、今回紹介するのはKENWOODの「MEDIA Keg MGR-A7」だ。2月初旬に発売された製品だが、新製品を優先して紹介していたら、掲載タイミングがちょっと遅くなってしまった。 MGR-A7はこれまで紹介してきた機材と異なり、レコーダメインの機材ではなく、MEDIA Kegシリーズというポータブルプレーヤーの付加機能としてリニアPCMレコーダが搭載されている。付加機能として実際どの程度の実力がある機材なのか、あくまでもリニアPCMレコーダとして評価した。 ■ 体はバッテリ込みで95g。3マイク搭載 すでに掲載された新製品レビューでも紹介されているとおり、MGR-A7は高音質再生&PCM録

  • 第318回:Rolandの24bit/96kHz対応新PCMレコーダ「R-09HR」

    第318回:Rolandの24bit/96kHz対応新PCMレコーダ「R-09HR」 〜 録音品質向上や、リモコン対応など 〜 先週、TASCAMのPCMレコーダ「DR-1」を紹介したが、既報のとおり3月13日にはRolandが「R-09」の新モデル「R-09HR」を発表した。 各社が新たにリニアPCMレコーダの世界へ参入する中、Rolandは「R-1」、「R-09」に次ぐ第3世代。またマルチトラックでも「R-44」、「R-4」、「R-4 Pro」といった製品を出していることもあり、製品としてかなり成熟してきている。 先日のニュース記事と多少重なる面もあるが、発表会での内容を交えつつ、従来機種であるR-09とどう変わったかなどをレポートしていこう。 ■ PCMレコーダの代表格が最新スペックでリモコン対応など ミュージシャンの間でもかなり評価が高く、所有率も高いR-09。しか

  • イーライセンス、放送利用楽曲のモニタシステムを開発

    イーライセンス、放送利用楽曲のモニタシステムを開発 −楽曲の正確な利用実績を把握。Gracenote技術を採用 株式会社イーライセンスは11日、フィンガープリント技術を用いて放送利用楽曲の正確な利用動向を把握できるという、音楽著作物の放送利用モニタリングシステムの実証実験成果を発表。今後、正式導入に向けて作業を進めていくという。 実証実験では、東京近郊のFMラジオ局2社のラジオ放送番組をモニタリング。2007年12月9日〜11日の28時間の放送番組をMP3形式で録音し、同モニタリングシステムにより、イーライセンス管理作品の音源データのフィンガープリントと照合。放送に利用された同社管理作品の作品情報や放送時刻、利用時間などを正確に検出できることを確認したという。 同システムの導入により、楽曲の正確な利用実績が把握できるため、曲ごとの正確な著作権料の支払いが可能になるという。今後200

  • RIAJ、正規音楽配信サイトを識別する「エルマーク」を導入

    社団法人日レコード協会(RIAJ)は19日、携帯電話やパソコンの音楽配信サイト向けに、正規サービスであることを認証する識別マーク「エルマーク」の運用を開始すると発表した。 「エルマーク」は、レコード会社がパソコン/携帯電話のダウンロード配信サイトに提供するレコード/CD音源や音楽ビデオクリップなどを対象に発行。サイトのトップページや、コンテンツダウンロード画面などにマークが掲載され、正規サービスであることを明示。違法に配布するサイトとの区別をユーザーが行なえるようにすることを狙いとしている。ロゴはLicenseの“L”をモチーフとし、ノートPCや携帯電話を開いた形状を表現。大/中/小の丸は、音楽などのコンテンツを表す。 2月19日時点では、国内110社/543サイトにおいて導入が決まっており、同日より順次サイトにマークが表示される。RIAJでは配信会社は国内全体で120社弱あると認識

    orihime-akami
    orihime-akami 2008/02/19
    DL違法化と絡み、マーク自体は来ましたな。
  • 歴代CPUの実物を並べた「20世紀CPU年表」展示開始

    歴代のCPUの実物を並べて年表にした「歴代Intel(&AMDCPU年表」の展示がフェイス パーツ館で20日(日)から行なわれる予定だ。19日(土)の時点で展示は始まっているが、一部のCPUが抜けており「準備中」とされている。 この年表はその名の通り、過去に発売されたIntelとAMDCPUを年代順に並べて一覧表にしたもので、スロットタイプのPentium IIやAthlon、486DXなどはもちろん、1972年に発売されたIntel 8008といったレアなものまで含まれている。 これらのCPUはエンドユーザーから提供を受けたもので、「フェイスとお客様との共同制作」とうたわれている。 □フェイスパーツ館 週末セール情報 http://www.faith-go.co.jp/sale/sale20080120_akiba_parts.asp □求む20世紀CPU(フェイス)

    orihime-akami
    orihime-akami 2008/01/23
    見に行きたいな。
  • AHS、MAGIX製のエントリー向け音楽制作ソフト

    サンプル素材は3,500以上収録。標準で300以上の音色、200以上のエフェクト、50以上のビデオエフェクト、15曲のデモソングが利用可能。 対応ファイルは、入力がWAV/AIFF/MP3/OGG Vorbis/WMA/QuickTime/MIDI/CD-A2/BMP/JPG/AVI/MXV/WMV。出力がWAV/AIFF/MP3/OGG Vorbis/WMA/FLAC/QuickTime/MIDI/CD-A/BMP/JPG/AVI/MXV/WMV/RealMedia Helix/mp3Surround。インターフェイスとしてDirectX/VST/VSTi/ASIO/MAGIX Low Latencyをサポートする。 ■ 「“初音ミクのバックバンド”として使って」 各キャラには詳細な設定も。ギターの弦巻マキ(ツルマキ マキ)は、バンドをまとめるリーダー的存在。鼻が低いことを気にして

    orihime-akami
    orihime-akami 2008/01/22
    wをいくつプレゼントすればよろしいのでしょうか?
  • JVA、地デジの「コピー9回」提言に強く反対―「映像パッケージ産業の破壊につながる」

    社団法人日映像ソフト協会(JVA)は19日、地上デジタル放送におけるコピーワンスの見直しで、10回のコピーと1回のムーブとする総務省の提言に対し、「映像パッケージ産業の破壊につながる」との反対意見を公開した。 総務省は、コピーワンスを緩和する提言を行なった情報通信審議会 第4次中間答申について、8月3日より意見募集を開始。これに対し、JVAは9月13日付けで、同提言に強く反対する意見を提出した。 JVAの反対理由は主に3点挙げられており、「コピー1+9(10回のコピーと1回のムーブ)は、映像コンテンツ製作者の犠牲の下で不必要多くのコピーを認めるもので、不当」と訴えている。 第1には、「映画やドラマといった、DVDなどのパッケージ商品や有料ダウンロードで製作資金の回収を図るコンテンツにおいてビジネスモデルが破壊される」というもので、「コピーが友人・知人等に配布される事態が生じると、特

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