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2020年1月28日のブックマーク (2件)

  • あなたの組織では「やりっぱなしの調査」によって「学習性無気力」が広がっていませんか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    会社・組織のなかでは、昨今、様々な調査が行われます。従業員調査、ストレスチェックの調査、エンゲージメントの調査・・・様々な調査が行われます。さまざまな部門が、勝手気ままに、調査を企画して、実施していきます。 調査は、組織の状況を「見える化」します。 しかし、「見える化」を行っただけで、組織は変わりません。 調査の結果が、現場のマネジャーやメンバーに返され、その結果について話し合われ、何かが意志決定されたときのみ、現場が変わります。 ▼ 組織調査で見える化されているのは、「メンバーの声(Voice)」です。面と向かっては、組織のなかで、なかなか口に出せない気持ちや真意を、調査の質問項目に答えることで、表明しています。 組織調査は、一般の従業員にとっては、突然ふってわいた「巻き込まれ事故」のようなものです。 ただでさえクソ忙しい中、突然、人事や経営企画から、調査票がおくられてくる。10分ー15

    あなたの組織では「やりっぱなしの調査」によって「学習性無気力」が広がっていませんか? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
    oros
    oros 2020/01/28
    経験値によって戦略的に調査を実行出来るか否かは変わってくると思いました。置かれる状況は人それぞれだと思いますが、調査とは仮説に沿って戦術の一つと明確に理解したうえで実行したいもの(自戒をこめて)
  • 不平不満を言いまくると「脳が物理的に変わる」と科学的に判明! 愚痴を言うだけで「深刻なリスク」 - TOCANA

    日々の仕事と生活の中では気が重くなる案件もあるだろう。思わず不平不満が口をついて出てしまうのも無理はないが、何度も言い続けていれば、そのうち“ネガティブ脳”に変化して幸せからどんどん遠ざかってしまうことが各種の研究で報告されている。 ■不平不満を言い続けると“ネガティブ脳”に 大人になれば身長の伸びは止まり、身体はゆっくりと老化のプロセスへと突入していくわけだが、人生の後半戦になってもトレーニング次第でいかようにも開発できるのが脳だ。 脳の持つ変幻自在な可変性は神経可塑性(neuroplasticity)と呼ばれ、新しい神経回路がつながるようにシナプスを変化させることができる脳の能力を意味する。これにより、古い習慣を捨て去り、新しい習慣を獲得し、新たなスキルを学び、成長し、変化し、人間として質的に“進化”することができるのだ。 脳の神経可塑性によってどんなことが可能になるのか、例えば以下

    不平不満を言いまくると「脳が物理的に変わる」と科学的に判明! 愚痴を言うだけで「深刻なリスク」 - TOCANA
    oros
    oros 2020/01/28
    最初に”認知するところ”から改善プロセスを起こすというのは脳科学としても適切なプロセスなんですね。感じる事、見つけてしまう物は仕方ないとしてどう処理するか。そのまま吐き出すか、幾段か掘り下げてみるか