書店員Vtuber諸星めぐる📗💫民俗学・考現学好き @boshi_megu #雜誌Hukyu 【リプライ求む】 民俗学入門におすすめな映画・書籍・漫画・ゲーム教えて! 諸星的にはこんな感じ▼ 『蟲師』『ゴールデンゴールド』『xxxHOLiC』 『現代民俗学入門』『緑衣の鬼』 「TRICK」 「となりのトトロ」「もののけ姫」「すずめの戸締まり」 『パラノマサイト』『零』シリーズ あとオススメある? 2025-01-24 15:38:20

18世紀、フランシスコ・デ・ゴヤが魔女たちを描いた『呪文』。魔術やオカルトに対する社会の不安が当時の物語や信仰にどう影響を与えていたかが分かる一例だ。(ARTWORK FROM BRIDGEMAN IMAGES) 古代の森をさまよう黒い影。夢に現れる恐ろしい亡霊。魔女は長い間、人間の空想をかきたててきた。今はカリスマ的な存在として描かれることが多いが、かつて魔女は文化を超えて人々に恐怖と不安を与えてきた。世界の5つの魔女の物語から、彼女たちを生んだ社会が抱えていた恐怖や信念をひも解いていこう。(参考記事:「魔女狩りの恐ろしい歴史、不当な嫌疑で殺された女性たち」) 山姥(やまうば、やまんば) 山奥に暮らす恐ろしい老婆 日本の山奥に暮らす山姥は弱々しい老女だ。しかし、それは最初のうちだけ。 突如、角を生やし、ヘビのような髪を振り乱す恐ろしい姿に変身すると、後頭部にあるもう1つの口で捕らえた獲物
土地の民俗伝説みたいなの聞くの好きだから調べてたんだけど(今日は人身御供編) 人身御供って大体生贄になるの若くて美人な女の子なんだよね そりゃ伝説として残るくらいなんだから普通の地味なおっさんじゃだめなのは分かるけどさ 神に捧げるっていう体なんだから、きっと神様は男(神に性別とかあんのか?)なんだろうな。知らんけど。なんか他人に女をあてがってもらう孤独チーの者みたいでちょっと悲しいな(不敬コメント) 人柱(人身御供とは区別されるらしい、初めて知った)のほうは男も結構いるんだけど。それでもこっちも若い女の子が多い 「人柱自ら志願した」みたいな一節も多くてさ、「んなワケあるか!」って思っちまったよ。現代宗教かよ。キレイにすんな、殺人を
国立国会図書館レファ協公式 @crd_tweet 『レファレンス協同データベース事業』の公式アカウントです。イメージキャラクター「れはっち」が、事業に参加する全国の図書館に寄せられた質問の記録など、調べものに役立つ情報を紹介します。運用方針はこちら→ndl.go.jp/jp/sitepolicy/… crd.ndl.go.jp 国立国会図書館レファ協公式 @crd_tweet 親が子どもに、「お前は橋の下で拾った子どもだ」「川で拾ってきた」と言うことがあるが、橋の下や川が民俗学的にどういう意味を持つのか、また、そのような場所から子どもを拾うことの民俗学的な意味を知りたい。(埼玉県立久喜図書館) crd.ndl.go.jp/reference/deta… 2022-09-30 17:35:49 リンク レファレンス協同データベース 親が子どもに、「お前は橋の下で拾った子どもだ」「川で拾ってき
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "シーラ・ナ・ギグ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2016年8月) キルペック/聖マリー聖デヴィッド教会にあるシーラ=ナ=ギグ シーラ・ナ・ギグ(英: Sheela na Gig)は女性の外陰部を大げさに表した裸体の彫刻。シーラ・ナ・ギーグとも。時折男性器もともに見られる。多くが古い時代のイギリスやアイルランドの教会、城、その他の建築などに見られる[1]。 アイルランドではこの彫刻が一番多く存在する。The Sheela-na-Gigs of Ireland and Britain: The Divine Hag of
? @fake__nws 民俗学者の人がやったフィールドワークの本で「あなたの村にこういう伝承はありますか?」と聞いても誰も何も教えてくれないんだけど、「あなたの隣の村にこういう伝承はありますか?」と聞くとすごい細かいことを教えてくれるみたいなライフハックが載ってるものがあった 2021-01-13 09:17:02
記事がだらだらと長くなってしまったので先に結論を書いておくと、民話『大工と鬼六』の元ネタの主人公は聖王オーラヴ2世で、クヌート大王(『ヴィンランド・サガ』のクヌート)率いる侵略軍に王座を奪われたノルウェー王だった、という話です。ヴィンランド・サガにオーラヴ2世が直接出てくるわけではない(見落としている、もしくはこれから出てくるかもしれない)ので、正直タイトル詐欺である。のっけから申し訳ありません。 さて、先日、年少さんたちに絵本を読み聞かせる機会があったので、『だいくとおにろく』を持っていきました。集団への読み聞かせは初めてで、どう転ぶか分からなかったので、とにかく体当たりで臨もうと、顔芸が効くこの本を選んだのでした。顔芸ポイントは鬼の「うんにゃ、ちがうちがう」というセリフで、ここを思いきりニヤニヤして言えば笑いが取れるはず、少なくともコハシはいつも笑ってくれる……やるよ……あたしゃ人を捨
Tad @TadTwi2011 指宿さん「最低賃金が守られていない。時給300円で残業している実習生がたくさんいる。会社を取り締まっても違法が止まない。送り出しの国と日本でブローカーが入ったり、実習生は多くの中間搾取をされ借金をしている。国に帰されるから何をされても何も言えない。これは人権侵害」外国人記者は見た pic.twitter.com/ccRtZinmQd 2017-08-13 23:50:30 Simon_Sin @Simon_Sin 「日本には奴隷制度がある」というと多くの人は否定するけど、実際に日本はアメリカ国務省や国連に「人身売買に関わっている国」として批判されてるんだよね。この『実習生』も奴隷の一形態だと国際社会からは認定されている。足に鎖を繋いで鞭打ってないから奴隷じゃないと考えてるのは日本人だけ twitter.com/cybershottad/s… 2017-08-
http://taraxacum.seesaa.net/article/171767572.html http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2007/01/post_ac1a.html 興味深い記事。 右派団体としての神社本庁が「夫婦別姓」に反対しているのは周知のことだが、実際の諸々の神社では「夫婦別姓」を執り行ってくれるとのこと。ただ、「八幡」系は断りはしないものの、露骨に嫌な顔をするとのこと。これについて、「八幡神社は一般的に戦いの神様だそうで、国家神道に近いのでしょうか」といわれているのだが、それはわからない。「戦いの神様」ということだと、もっと露骨に靖国神社というのもあるし、由緒があるところでは、鹿島神宮や香取神宮。「八幡」といえば、その総本山というべき大分県の宇佐八幡宮で女性を宮司に選んだところ、神社本庁側からクレームがついたということがありましたが
文化のなかの「女」と「男」 作者: 山村嘉己,源淳子,薮田貫,大越愛子,山下明子,植松健郎出版社/メーカー: 嵯峨野書院発売日: 1992/05メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る 藪田貫「夫婦別姓の墓」山村嘉己、大越愛子、源淳子、藪田貫、上松建郎『文化のなかの女と男』嵯峨野書院、1992、p.88 この小文では、上条宏之『もう一つの夜明け前−−近代化と贄川の国学者たち−−』という本を引き、(島崎藤村『夜明け前』の舞台となった)木曽の「贄川宿」に(既に夫婦同姓が法制化されていた)明治20年代、30年代の「夫婦別姓」の墓が残されていることを紹介している。「夫婦別姓」の墓は何れも平田派の国学者とその妻の墓。また、「別姓墓」以外にも夫婦の墓が多く、少なくとも明治30年代のこの地方では、その後一般化する〈XX家代々之墓〉という形式は普及してい
性家族の誕生 (ちくま学芸文庫) 作者: 川村邦光出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2004/07/08メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (2件) を見る 川村邦光『性家族の誕生』第1章「色情のエチカ」から。 増穂残口は「もと日蓮宗不受不施派の僧侶だったが、還俗し、一転して民間の神道講釈師になっている」(pp.39-40)。その主著の『艶道通鑑』(1715)は『近世色道論 日本思想体系60』(岩波書店、1976)に収録されている。川村氏が挙げている増穂残口についての研究文献は家永三郎「増穂残口の思想」(『日本近代思想史研究』岩波書店、1953)。 残口に早くから着目していた家永三郎によると、その思想は「恋愛至上主義」(「増穂残口の思想」である。とはいえ(略)男女間、それも”女夫”中心の”まことの心”や”情”に至高の価値をみいだしていたといったほうがよい。『艶道通鑑
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