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2018年4月30日のブックマーク (6件)

  • 差別デマを拡散する内閣府のプロパガンダ装置 - ロジ・レポート

    みんな覚えているかな? 昨年9月、クラウドワークスというクラウドソーシングサイトで「共産党に票を入れる人は反日」というようなブログ記事を書けば一件につき800円の報酬をもらえる案件が募集されていることが判明して度肝を抜かれたよね。 嫌韓・嫌中・反民進・反日などのニュース・話題を探してきてブログ記事を書けば一件につき50円の報酬をもらえる案件も募集されていた。 特定の民族・国籍の人たちを差別したり特定の政党を誹謗中傷するような文章を書けばお金がもらえるというわけだ。 クラウドワークスだけじゃなくて、ランサーズという同じようなサイトでも「従軍慰安婦は朝日新聞と反日の捏造」、「南京大虐殺は中国のプロパガンダ」といったネトウヨ丸出しのメルマガ記事を書けば一件につき100円の報酬をもらえる案件が募集されていることが明らかになった。その後も類似案件が発掘され、驚きの連続だったよね。 そして今年2月には

    差別デマを拡散する内閣府のプロパガンダ装置 - ロジ・レポート
    osaan
    osaan 2018/04/30
    こうしたことに寛容であるどころか、積極的ですらあるということ。
  • モリカケの公文書改竄、偽証まかり通る日本とは大違い 公文書と異なる議会証言した英内相辞任(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「もし大臣が存在を否定している文書を官僚が持っていたら」[ロンドン発]公文書の記録とは全く異なる内容を議会で証言していたアンバー・ラッド英内相が4月29日、違法移民の国外退去目標について下院議員を「不注意」でミスリードしたとして引責辞任しました。英閣僚の辞任はこの半年間で4人目です。 ラッド内相は欧州連合(EU)離脱交渉を主導するテリーザ・メイ首相の側近中の側近で、穏健離脱(ソフトブレグジット)派の要だっただけに、イギリスのEU離脱に「黄信号」が灯っています。 昨年10月の保守党大会で演説するラッド内相(木村正人撮影)公文書の隠蔽(いんぺい)、改竄(かいざん)、破棄と偽証が半ば公然と行われている日と異なり、イギリスではラッド内相が「知らなかった」と議会で言い張っていた違法移民の国外退去目標に関するメイ首相への私的書簡が英紙ガーディアンにスクープされたことが内相辞任の決定打となりました。

    モリカケの公文書改竄、偽証まかり通る日本とは大違い 公文書と異なる議会証言した英内相辞任(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    osaan
    osaan 2018/04/30
    こうしたことをきちんとしないと、国際的な信用をなくし、大事な外交問題でハブられたりするわけだが。
  • 経済学はイノベーションに失敗しつつあるのか、成功しつつあるのか? - himaginary’s diary

    経済学の現状について、モハメド・エラリアンとノアピニオン氏が、ほぼ同時期にかなり対照的なブルームバーグ論説を書いている。 以下はエラリアンの4/27付け論説「Why Innovation Tends to Bypass Mainstream Economics」からの引用*1。 Mainstream economics hasn’t done well in recent years, failing to predict major shifts that have caused significant damage to society. This breakdown sheds light on a more general question: Why have certain fields and activities been unable to benefit sufficie

    経済学はイノベーションに失敗しつつあるのか、成功しつつあるのか? - himaginary’s diary
    osaan
    osaan 2018/04/30
    ややEl-Erianに
  • 南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が板門店で行った南北首脳会談は、朝鮮半島の平和や非核化はもちろん、朝鮮戦争終戦に向けても大きな可能性を感じさせる歴史的な会談となった。 もちろんこれはスタートであり、今後も交渉に紆余曲折はあるだろうが、つい数カ月前まで、米朝開戦の危機が目前に迫っていたことを考えれば、この会談がいかに画期的だったかは誰でもわかる。 実際、各国の政府も、「朝鮮戦争が終わろうとしている! 米国とその偉大な全国民は、いま朝鮮半島で起きていることを誇りに思うべきだ」とツイートしたトランプ大統領はじめ、一斉に歓迎の意を示している。あれだけ会談を妨害してきた安倍首相もトランプ大統領との電話会談で「歴史的な一歩」と言わざるをえなかった。 ところが、そんなかで首を捻りたくなる反応を見せているのが、日テレビ、新聞だ。南北会談が決まって以降も「韓国の暴走」「北朝鮮に騙されている」「対

    南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    osaan
    osaan 2018/04/30
    最大の不安定要因はアメリカすなわち「トランプ」だ。トランプがやる気のうちは大丈夫。トランプの行動原理はアメリカファーストよりも「反オバマ」、そして「オバマ超え」なので。
  • 時代の風:金正恩外交の勝利 恐怖後の「希望」に警戒を=京都大教授・中西寛 | 毎日新聞

    中西寛(ひろし) 世界が注目した板門店での首脳会談は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が文在寅韓国大統領の手を取り、軍事境界線の北側に招き入れた場面が全てを物語っていた。西側メディアが「歴史的瞬間」を報じる中、金氏は外交舞台で見事に主役を演じ、実質的な譲歩をすることなく成果を獲得し、会談の地を後にした。 金氏は首脳会談でまず、父・金正日国防委員長と、文氏が秘書官として同行した盧武鉉大統領との11年前の首脳会談に触れるところから始めた。盧氏への思いが強い文氏の琴線に訴えつつ、今回の会談を前回の首脳会談の再開とみなす姿勢を示したのである。

    時代の風:金正恩外交の勝利 恐怖後の「希望」に警戒を=京都大教授・中西寛 | 毎日新聞
    osaan
    osaan 2018/04/30
    米大統領がやる気になってる、というのが大きい。結局はアメリカ次第なので。
  • 日立、英政府と原発巡り最終協議へ 撤退も視野 - 日本経済新聞

    日立製作所が英国で建設を目指す原子力発電プロジェクトを巡って、英政府と事業継続に向けた最終協議に入ることがわかった。2020年代前半の稼働を見込むが、安全基準の強化で総事業費は約3兆円に膨らむ。リスクを抑えたい日立は中西宏明会長が近く渡英し、英政府の直接出資などを求めてメイ首相と交渉する。決裂すれば事業から撤退する方針だ。協議の行方は日の原発産業だけでなく、日英両国の原発政策にも大きな影響を及

    日立、英政府と原発巡り最終協議へ 撤退も視野 - 日本経済新聞
    osaan
    osaan 2018/04/30
    日本政府が補填するかも、となった途端、向こうがあれもこれもと言ってきたそうだし。