グーグルは1年前、広告のパーソナライズに必要な情報を収集するためにGメールユーザーの受信トレイをコンピューターで読み取るのをやめると発表した。そうすることで、ユーザーに今後も「グーグルはプライバシーとセキュリティーを常に最優先にしていると確信を持ってもらう」ことが狙いだと説明した。
<外国人旅行者が急激に増えている高野山。外国人観光客からのネガティブなレビューへの、ある僧侶の歯に衣着せぬ反応が話題になっている> 日本仏教の聖地にいる辛口僧侶 高野山といえば、空海が開山した歴史ある場所で日本仏教の聖地と言える。世界遺産にも登録され、国際的に知名度も上がった。そこにある1つのお寺が、英語圏で話題になっている。というのも、そのお寺の宿坊(宿坊とは通常、僧侶や参拝者向けに境内に用意された宿泊施設)がホテルの予約サイトに掲載されているのだが、外国人観光客からのネガティブなレビューへの返信が、歯に衣着せぬ内容でナナメ上を行っているのだ。英紙ガーディアンが報じた。 この宿坊は、和歌山県高野山にある赤松院(せきしょういん)だ。世界的なホテル予約サイト「Booking.com」に宿坊として掲載されている。このサイトでは、実際に宿泊した人が点数をつけたりコメントを投稿したりできるようにな
🍀いちは🍀 @BookloverMD アメリカのある病院は、オペ室が予定手術で満杯なうえ、予定外の緊急手術まで入りこむため、慢性的にペ室渋滞に悩まされていた。 コンサルタントが勧めたのは、オペ室を一つ「空けておく」。すでに予定手術で満杯なのに。外科医らは反発した。 しかし、いざ実行してみると、なんと大幅に改善された。 🍀いちは🍀 @BookloverMD 「オペ室を一つ空けておく」ことで、緊急の「予定外」手術はそこで行われるようになった。すると、これまで予定外の手術のためにずらしたり調整したりが必要だった予定手術がスムーズにいくようになった。これでスタッフの負担は大幅に減り、それがまた手術のスムーズさにつながった。 🍀いちは🍀 @BookloverMD 予定外の緊急手術のためにオペ室を一つ空けておくのは、「予定外」を常に起こりうるものとして考え、「予定外を予定しておく」というこ
稲田朋美元防衛相は29日、ツイッターに法曹界の護憲派を「憲法教という新興宗教」と否定的に評するコメントを投稿した。その後批判を受け、30日までに削除した。 稲田氏は29日に保守系団体「日本会議」の東京都中野支部の集会に参加。支部長の弁護士について「法曹界にありながら憲法教という新興宗教に毒されず安…
プレミアムフライデーが全く普及せず、早くも月末から月初への変更が囁かれる中、今度は「シャイニングマンデー」なるものが生まれるかもしれない。公明党は10月5日に発表した衆院選のマニフェストの中で、月曜日の午前中を半休にする「シャイニングマンデー」を掲げている。 月曜午前に休めるようにして、週末・週明けの消費拡大に繋げる 月曜日の朝はとにかく眠い。 同党は、衆院選の重点政策として「教育負担の軽減へ」、「力強く伸びる日本経済へ」「人を育む政治の実現へ」「復興・災害対策の強化へ」の4つを挙げている。このうち「力強く伸びる日本経済へ」では、軽減税率の実施や働き方改革の実現、成長戦略の加速を目指すとしている。 働き方改革では、時間外労働に罰則付きの上限規制を導入する他、勤務終了から翌日の始業までの一定の時間を設ける「勤務間インターバル制度」を促進していく。そうした様々な施策の一環として「シャイニングマ
Twitterの第2四半期決算は予想を上回ったが、先週決算を報告したFacebookに続き、開示したユーザー数が納得感を得られる結果ではなく、同社の株価は急落した。 Twitterは米国時間7月27日、月間アクティブユーザー数(MAU)が3億3500万人だったことを明らかにした。前四半期から100万人減少し、予想を300万人以上下回った。第3四半期の見通しも期待はずれだったことから、同社の株価は27日、約20%下落した。 単純に考えると、MAUの減少は、Twitterがボットや偽アカウントの削除を進めているためだと想定されるが、Twitterは、使用されていないアカウントやスパムの可能性があるアカウントは、もともとMAUにカウントしていないことを認めている。 Twitterは、5月と6月に約7000万件のアカウントを削除したとされる。また、スパムポリシーに違反するとして削除したアカウント数
森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。本日発売の週刊現代で詳細を報じているその内容とは――。 「もう耐えられません」 テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。 これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。 この1年半にわたり、森友学園問題を追及してきた菅野氏の活躍にはめざましいものがあった。森友学園の塚本幼稚園の
文部科学省は30日、課長補佐級の40代の男性職員が京都教育大に出向していた際を中心に、学生の保護者から集めた約770万円を横領したとして、同日付で懲戒免職処分にした。同省の調査に対し、職員は「スマートフォンゲームの課金の支払いなどに充てた」と説明しているという。職員が全額を弁済したため、同大は刑事告訴しない方針。 同省によると、この職員は2015年4月から18年3月まで同大に出向。学生の課外活動や海外留学の補助をするために保護者が納めた、教育後援会費を管理しており、15年10月ごろから今月上旬に発覚するまで横領を続けたという。このうち約46万円は、今年4月に文科省に異動後に横領していた。 職員は「引き継ぎ資料ができていない」として通帳などを後任に渡さなかったため、今月上旬に大学が口座の取引記録などを調べ、不正が発覚した。調査委員会を設置して本人に確認したところ、横領を認めたという。調査に対
29日午後6時ごろ、川崎市中原区上丸子八幡町の多摩川に男性が飛び込んで流されたと、一緒にいた知人の男性から110番通報があった。30日夕時点で男性は見つかっていない。 中原署によると、流された男性は30代。多摩川の河川敷で、インターネットを通じて集まった計100人ほどの男女でバーベキューをしていたところ、川に飛び込んだという。男性は酒を飲んでいたとみられる。
ボブ・ディランが登場した29日の「フジロック・フェスティバル2018」。会場の新潟県湯沢町の苗場スキー場には、27~28日の2日間と比べて、中高年の姿が目立った。大雨が降ったかと思えば、日が差す不安定な天気に参っているかと思いきや、ディランファンたちは並々ならぬ気合で臨んでいた。 「あらかじめ、ボブの優れた点を教えておくけど」 ディラン登場まであと5時間に迫った、午後2時ごろ。そのステージの目の前に来た高橋誠一郎さん(65)に記者が声をかけると「解説」が始まった。高橋さんによると、ディランの優れた点は、文学者(歌詞)、作曲家、曲の神髄を表現する歌のうまさなど。「苦悩を抱えた感じだけど、実はユーモアのある面白い男だよ」 唐突に質問された。 「ボブの音楽の種類はなんでしょう?」 えっと、ロック? フォーク?……。 「間違ってはいないけど、一部分にすぎない」 では何……。 「じゃあ、ゆっとくね。
東日本大震災の被災地支援を終え、強襲揚陸艦エセックス(後方)から降り立つ米海兵隊員=2011年4月12日、うるま市・ホワイトビーチ
本日発売の「週刊現代」に、当方が犯した20年前の過ちについての記事が掲載されます。 記事の概要は以下の通りです。 20年前、当時同棲中の女性に対し菅野完が暴力を加え、鼻の骨を折るなどの重傷を負わせるなどし、ドメスティックバイオレンスとして2度逮捕されている。 1度目の逮捕では保護観察処分が降った。2度目の逮捕では、保釈されたのち、日本に帰国し、初公判に出廷しなかった。したがって、1度目の保護観察処分は未完了であるし、2度目の事件に関しては公判さえ終了していない。ゆえに、菅野完は、テキサス州現地の捜査当局からすれば「国外逃亡中」の身である 刷り上がった週刊現代の記事は、当時、テキサス州現地の警察に提出された被害者女性の上申書をベースに記述されています。当方サイドが週刊現代からの取材を受けた時点では、刷り上がった記事の内容ほど詳細な内容は当方に開示されず、また今回掲出される記事にて表現される事
森友問題の追及では、膨大な資料を読み解き、疑惑の解明に先鞭をつけたジャーナリストも、自らの過去の清算については、「大甘」だった。「若き日の過ち」で片付けられるものではなさそうなのだ。 テキサス州キリーン市警のロバート・バーク巡査が現場アパートに急行したとき、顔面が血だらけになった女性は、泣きながら床にへたり込んでいたという。加害者の男は、女性を介抱するでもなく、「凶器」となった電話機に付着した血を洗い流すべく、キッチンの流しに立っていた……。 これは安手の海外ミステリーの書き出しではない。著述家・菅野完(すがのたもつ)氏(43歳)が、21年前に米国・キリーン市警に逮捕された際、捜査報告書に記された内容だ。 この1年半にわたり、森友学園問題を追及してきた菅野氏の活躍にはめざましいものがあった。森友学園の塚本幼稚園の園児たちが「安倍首相がんばれ!」と発言する異様な動画を手に入れ、そもそもの発端
昨年9月、秋篠宮家の長女・眞子さま(26)と小室圭さん(26)が婚約内定の記者会見に臨んだ。2人の出会いについて問われると、眞子さまは「初めてきちんとお話をしましたのは2012年……」。続いた小室さんも西暦で答えた。 天皇陛下は記者会見で、基本的に元号のみか元号と西暦の両方を用いる。皇族の会見で元号が使われなかったことに、保守派の一部には衝撃が走った。
最近、『報道ステーション』(テレビ朝日)がヘンだ──。そんな声が視聴者の間で巻き起こっている。『報ステ』といえば、忖度体質が支配するテレビ報道のなかで、安倍政権をきちんと批判ができる数少ない番組として支持を受けてきた番組。ところが、今月7月を境に、この番組から肝心の安倍政権批判が極端に少なくなってしまったのだ。 典型が、いま大きな問題になっている杉田水脈のLGBT差別発言。テレビ各局の動きはもともと鈍かったが、それでも24日にTBSの『NEWS23』が取り上げたのを皮切りに、25日以降はフジテレビや日本テレビの番組ですらこの問題を批判的に取り上げ、同じテレ朝の『羽鳥慎一モーニングショー』も遅ればせではあるが26日にこの問題を取り上げた。 ところが、『報ステ』はいまにいたるまでこの問題を取り上げていない。26日夜には公明党・山口那津男代表までが「いかがなものか」と批判コメントを出したが、その
杉田水脈先生のLGBTについてのご発言、確かに「生産性」という言葉の響きはきつかったかもしれませんが、言葉だけ切り取らずに文脈を見ると、あの「生産性」は「子供を産めるかどうか」という意味だとわかります。 言葉を文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く