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ブックマーク / melborne.github.io (7)

  • チリドッグでRubyのヒアドキュメントを良くしよう!

    プロジェクト体でヒアドキュメントを使うことはそんなに多くはないんですが、これがテストでは意外と使われるということがわかってきまして。そうすると、どうしてもこの醜さには耐え難いものがあるんです。 describe ATool::CLI do before do @expected = <<-EOS Hello, Ruby! I'm Here with Dog! Where are You? EOS end ... end

    ot2sy39
    ot2sy39 2014/06/30
    名前がいい。Featureリスエスト出してるのも眩しい。チンピラGemという単語もいい感じ。
  • チルダがRubyのヒアドキュメントをもっと良くする

    Rubyのヒアドキュメントは便利です。複数行に渡る整形文章を出力するときに、これを使わない手はありません。 class ATool def self.help lines = <<EOS Instruction of `#{self}` `#{self}` is one of a great tool in the world. This helps you a lot on your daily work. Your life will be changed with `#{self}`!! Everyone knows about `#{self}`. So, You can ask them to learn `#{self}` Just Use `#{self}` from Today! EOS lines end end puts ATool.help # >> Instruct

    ot2sy39
    ot2sy39 2014/05/16
    あれ、これ良いな。何か良くない副作用がないなら常用したい。
  • 素晴らしいオープンソースプロジェクトにおける翻訳者たちの憂鬱とその緩和

    素晴らしいプロジェクトには素晴らしいドキュメントが付き物です。この素晴らしいプロジェクトの素晴らしいドキュメントを、我らが素晴らしい母国語で読めたらなんと素晴らしいことかと願う開発者は少なくないでしょう。そしてそこにはその願いを叶える素晴らしい翻訳者たちが多数いるのです。なんと素晴らしい! 素晴らしいプロジェクトには素晴らしいコントリビューターが多数いて素晴らしい新機能が次々と追加されます。そしてその機能の追加の度に素晴らしいドキュメントにはそれらの素晴らしい機能の解説が次々と追加されていくことになります。なるほど素晴らしい! しかしこれがドキュメントの素晴らしい翻訳者たちを苦しめるのです。ほぅ素晴らしい! 彼らを苦しめる最大の要因は、オリジナルと翻訳ドキュメントとの対応関係が保証されていないことに起因します。オリジナルが複数回改訂されたとき、現在の翻訳ドキュメントがどのオリジナルに対応す

  • RubyによるMarkdownをベースにしたEPUB電子書籍の作り方と出版のお知らせ

    「情報革命」とは何でしょうか。それはネットを介した大量情報の流入による社会生活の変化の連続のことです。情報革命の初期に始まる一つの変化は「見る変化」です。情報を最も効率的に処理できる人間の入力デバイスは「目」であり、そのための環境作りがまず構築されるでしょう。 スマートフォンが携帯電話を駆逐したのは、iPhoneのデザインが素晴らしかったからではありません。人々が大量の情報を処理するためには、非効率な「耳」デバイスを置いて、より効率的な「目」デバイスを活用する必要があったからです。 7インチタブレットの新製品投入が相次いでいます。これは何を意味し、何を駆逐するのでしょうか。そのフォルムを見れば答えは明らかでしょう。それはまさに「書籍」なのです。7インチタブレットは「アトムの読書」を「ビットの読書」にすべて置き換えようとしています。 スマートフォンは、話し言葉を文字化して見るためのデバイスと

  • 英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策

    (追記:2014-02-17) togglateの仕様を変更しましたので、最新情報については下記記事を参照してください。 英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策(仕切り直し版) オープンソースプロジェクトの大半は英語ベースです。素晴らしいプロジェクトには大概、素晴らしいドキュメントが付属しており、そのドキュメントを読むことがそのプロジェクトに係る技術を理解する第一歩になります。しかし、英語を母国語としない私たちにとって、英語のドキュメントを通して技術を理解することには一定の困難と苦痛が伴います。 このような背景からいくつかのプロジェクトでは、多言語によるドキュメントをそのプロジェクトの一部として含んでいるものがあります。また、それとは別に有志により翻訳が別リソースとして公開されているケースもあります。このような翻訳ドキュメントの存在が非英

    英語圏のオープンソースプロジェクトにおける翻訳ドキュメントの問題点とその解決のための一方策
    ot2sy39
    ot2sy39 2014/02/12
    翻訳の質と量の維持は日本の生命線なので極めて重要。
  • 僕が考えた最速・最小投資でRubyを学ぶ方法またはステマ乙

    そろそろ軽くRubyをやってみたいけどなんか情報多すぎてどこから手を付けたらいいかわからない、リファレンス的なものとか言語論的なものとかコミュニティー的なものとかの情報は結構あるけど、もっとカジュアルでかと言ってどの言語でも使いまわせる的な説明じゃなくRubyらしさが浮き出てるようなもので、しかもちょっとしたCLIツールとかWebアプリとかを作れる程度に理解の手助けをしてくれるものがほしいけど、今の段階で大枚叩きたくないしという人向けに僕がRubyの道案内を致します。 ステップ1(所要時間:0〜10分、投資額:0円) あなたのコンピュータでRuby2系を使えるようにします。 Macなひと => Mavericksをインストールする。 Windowsなひと => RubyInstaller for WindowsRuby2系をインストールする。 Linuxなひと => ご自由に。 ターミナ

    僕が考えた最速・最小投資でRubyを学ぶ方法またはステマ乙
  • Rubyのcaseを〇〇(言語名)のswitch文だと思っている人たちにぼくから一言ガツンと申し上げたい

    Rubyのcase」を一瞥し「あー要は〇〇(言語名)のswitchね」などと早合点し、その後もその真の価値を知ることなく一生を終えるプログラマが近年跡を絶たない。加えて、「今更条件分岐?RubyはOOPなんだからポリモフィズムじゃね?」とか「HashにProc突っ込んでcallするのがオレ流。」とかうそぶく人たちもまた増加の一途を辿っている。 そんな世の中にあって、ぼくは一言、できればガツンと一言申し上げたい。生まれも育ちもRubyなぼくから、是非ともそんな人たちに「Rubyのcase」について一言申し上げておきたい。 ─ 問題1 ─ 名前name、レベルlevel、ポイントpointの各属性を持った複数のCharacterオブジェクトcharlie, liz, benがある。 class Character < Struct.new(:name, :level, :point) def

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