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ブックマーク / logmi.jp (74)

  • 日本語OCRはなぜ難しい? NAVERのエンジニアが語る、テキスト検出における課題と解決策

    2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「NAVER ClovaのOCR(光学的文字認識) 」に登壇したのはNAVER OCR Team AI ResearcherのHwalsuk Lee氏。深層学習を用いたOCR技術の仕組みについて語りました。講演資料はこちら LINEのOCR技術の仕組み Hwalsuk Lee氏:みなさま、こんにちは。Hwalsuk Leeと申します。NAVER Clova OCR Teamから参りました。今

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    otsune 2020/04/07
  • 「人生は『めんどくさい』との戦い」 DMM亀山会長が“コツコツ積み上げ”の大切さを語る

    若者の就職支援を行う、株式会社ハッシャダイ。地方在住で18〜24歳の中・高卒者たちに、自らの選択肢を広げることを目指した「ヤンキーインターン」というプログラムを提供しています。2019年3月には、インターン生に向けた研修講演が行われました。ゲストは自身も高卒18歳で上京したDMM.com亀山敬司会長。インターン生を交えたトーク内容を6回に分けてお届けします。第2話の今回は、コツコツ積み上げることの大切さを語ります。 毎日のほとんどが地味な仕事の積み上げ 橋茂人(以下、橋):次の質問です。どうすれば、人生一発逆転できますか? 亀山敬司(以下、亀山):一発逆転ってのは、あれか? つまらない人生を送ってたやつに突然チャンスが来るっていう、『アラジン』みたいなやつ? インターン生(以下、イン生):はい。それです。 亀山:ないない(笑)。王女様に偶然出会って、がんばったら王子様になっちゃうなんて

    「人生は『めんどくさい』との戦い」 DMM亀山会長が“コツコツ積み上げ”の大切さを語る
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    otsune 2020/01/15
  • 未だ現役なPerl5.8 & MySQL4.0とどう戦うか? ライブドアブログが生んだカオスとレガシーからの脱却

    未だ現役なPerl5.8 & MySQL4.0とどう戦うか? ライブドアブログが生んだカオスとレガシーからの脱却 Inside of Blog 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦 #2/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINE技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術UI/UXプロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Inside of Blog; 15年熟成されたサービスの光と影、カオスとレガシーへの挑戦」に登壇したのはLINE 開発Bチームの大森貴博氏。後半パートとなる今回は、現役で稼

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    otsune 2019/12/17
  • 「謝り方の上手い・下手に議論が行きがち」 謝罪マスターが説く、“ゴール設定”の重要性

    6月14日(金)、謝罪マスターとして知られる竹中功氏を招いたトークイベント「〜謝罪しなくっていい方法、お教えいたします〜「謝罪力」は生き抜く力。」が、ジュンク堂書店 難波店で開催されました。元吉興業社員の竹中氏は、入社以来35年にわたって謝罪会見を取り仕切ってきたといいます。その中で得た成功例・失敗例を引き合いに、誰もが実践できる謝罪の技術を伝授します。この記事では、「謝罪のゴール」の置きどころを解説。さらに謝罪会見の成否を握るシナリオづくりの重要性について、過去のエピソードを交えて語ります。 謝罪もシナリオ化できる 竹中功氏(以下、竹中):みなさんご存知だと思うんですけど、「シナリオ」というのは、映画とかドラマで文字が書いてあるですよね。 箱書きの中には、シーンがある。例えば「夕焼けを公園でAさんとBさんが眺めながら別れ話をしている」みたいな箱書きであって、そこで「Aさん:○○」「B

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    otsune 2019/09/25
  • 目指したのは「強力な独立遊軍」のようなチーム サイボウズ流、最少人数でイベント運営するコツ

    2019年2月1日、サイボウズ株式会社が主催する「サイボウズのマーケターが語る! 少人数でも成果を出すオウンドメディア、イベント、セミナー運営の裏側」が開催されました。マーケターの業務は多岐にわたり、作業に追われて企画を考える時間が取れない方も多い中、サイボウズのマーケターがどのように業務効率を高めているのか。クリエイティブな時間や企画を作る工夫や仕事術について語りました。パートでは、イベントディレクターの鈴木亜希子氏が「最少人数でイベント運営するコツ」を語ります。 「最少人数でイベント運営するコツ」を伝授 鈴木亜希子氏:サイボウズの鈴木と申します。「Cybozu Days」という自社イベントや展示会を担当しております。私からは「最少人数でイベント運営するコツ」というところをお話しさせていただきます。資料は「#サイボウズマーケ」でTwitterにアップいたします。 まず簡単に自己紹介です

    目指したのは「強力な独立遊軍」のようなチーム サイボウズ流、最少人数でイベント運営するコツ
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    otsune 2019/03/07
  • さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]

    2018年12月19日に行われた「IVS2018 Winter Kanazawa」のセッション「IVS DOJO」で、さくらインターネット株式会社・田中邦裕氏が登壇。27歳で会社を上場させたという輝かしい記録の裏には、数々の失敗があったと語る田中氏。傾いた会社を立て直すに至ったきっかけとはなんだったのか。心がけた“3つの心持ち”について、その意味を明らかにします。 ロボットで生計を立てることを夢見ていた学生時代 田中邦裕氏:みなさん、こんにちは。 さっきまで(の登壇者が)たくさんお話しされてたので、このあとどう繋ごうか大変心配しておりまして。3人目まではまじめなセッションで、4人目(の私)から笑いのセッションだということなんですけれども……この会場を見る限り、笑う雰囲気がまったくしなくて、大変出鼻をくじかれております。 田中と申します、どうぞよろしくお願いします。 (会場拍手) 22年前に

    さくら田中氏「社長の機嫌が悪くなると会社は傾く」  成長企業をつくるために、経営者が心がけるべき“余白”の実践 - ログミー[o_O]
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    otsune 2018/12/20
  • 体育祭すら「インスタ映え」するフォトジェニックなイベントに 現役女子高生のリアルなSNSトレンドに迫る - ログミー

    現役女子高生のリアル 黒須香名氏(以下、黒須):「女子高生のリアルを知る」を開始します。みなさま、日はお足元の悪い中、ご参加いただきありがとうございます。日司会を担当するスタディプラスの黒須と申します。 日のイベントは、ファッションSNS、勉強を切り口とした最新の若年層のトレンドだったりとか、リアルなライフスタイルをご紹介するという内容です。 イベント内容は写真撮影、SNSでのシェア歓迎です。すでに何名かの方から投稿いただいているようなんですが、ぜひSNSに投稿いただく際には「#00trend」をつけて発信してください。 日のイベントなんですが、今こちらに座っていただいている現役女子高生と女子大生のみなさんに、「実際なにが流行っているか」とか、「大人たちはこれが流行ってると言っているけど実はこうだよ」みたいなコメントをもらいながら進めていこうと思います。 みなさまから向かって左手

    体育祭すら「インスタ映え」するフォトジェニックなイベントに 現役女子高生のリアルなSNSトレンドに迫る - ログミー
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    otsune 2018/08/10
  • 「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する

    2018年4月21日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「機械学習ブームの裏側に」に登壇したのは、ヤフー株式会社データプラットフォーム部の池上哲矢氏。「女性エンジニアが少ない」という問題に対して、機械学習を用いて解決を試みた、ユニークな取り組みを紹介します。 「連続最適化」を研究し、ヤフーへ 池上哲矢氏(以下、池上):ご紹介に預かりました、ヤフー株式会社の池上哲矢と申します。 今日は「機械学習ブームの裏側に」というタイトルで、発表させていただきたいと思います。こういったイベントは初めてで、すごく緊張しているんで

    「女性エンジニア少ない問題」を解決するために、機械学習で男性エンジニアを女性に変換する
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    otsune 2018/06/22
  • 「ヤフオクがあるじゃん」をはねのけたメルカリ 後発ならではの戦い方を小泉氏が振り返る

    「別にヤフオクあるじゃん」を信念ではねのける MEGUMI氏(以下、MEGUMI):「ないものを作っていく」というのは、ものすごくエネルギーも必要ですよね。あと、周りの人を説得していくということにくじける人が多いと思うのですね。 小泉文明氏(以下、小泉):ありますね(笑)。 MEGUMI:「なに言ってるの? そんなわけないじゃん」と、私がお店をやったときもこのサイトをやったときも言われたのですが。 新しいものをやるときのそのエネルギーというか考え方のようなものは、誰かがやっているからこそ大きなビジネスが生まれたり、新しいものが生まれるのだと思うのです。しかし、そこはかなり孤独というか、壁が厚いと思うのですが、そうしたときはどのようにくぐり抜けたのでしょうか? 小泉:僕らでいうと「別にヤフオクあるじゃん」と言われるのですよ、当時。 MEGUMI:そうですよね。 小泉:「別にヤフオクで売れるじ

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    otsune 2018/06/22
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

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    otsune 2018/05/19
  • “ゴリラ”に学ぶ人間の知性 京大総長・山極壽一氏が語る、ヒトと類人猿を分かつもの

    “知のフロントランナー”と現役大学生が徹底討論する公開型授業『NISSAN presents FM Festival2017 未来授業~明日の日人たちへ』が、2017年10月15日、東京大学郷キャンパス工学部2号館212講義室にて開催されました。第8回目となる今回は、松尾豊氏・山極壽一氏・川村元気氏を講師に迎えて、「AIは産業・社会の何を変えるのか?シンギュラリティ後の世界で私たちはどのように生きていくのか。」をテーマに現役大学生と熱い議論を交わします。 ゴリラ研究に40年 山極壽一氏(以下、山極):みなさん、こんにちは。この40年ほど、アフリカの野生のゴリラの世界に入って、向こうのゴリラの暮らしをしながら人間世界を眺めてきました。 そこから見ると人間世界がどう見えるのか、というお話からはじめて。そしてAIにもたらされる未来社会というところまで、話を進めたいと思います。そのキーワードは

    “ゴリラ”に学ぶ人間の知性 京大総長・山極壽一氏が語る、ヒトと類人猿を分かつもの
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    otsune 2018/05/11
  • マネジメントは「基本、全員が失敗する」 クラシコム青木氏が語る仕事論

    産休のメリットは、新陳代謝と効率化 青木耕平氏(以下、青木):産休ってね、通り抜けるとぜったいメリットがあるんですよ。その人がいなくてもできる構造を、その間につくろうとするんで。 小野裕之氏(以下、小野):そうですよね。 青木:結果的に効率が上がるんですよね。 小野:自己再生っていうか。 青木:はい。あと、マネジメントのタイトルがついてる人が産休に入ってくれるのは、当にありがたくて。別の人もマネージャーのポジションでやれるかどうかを試せる、すごいチャンスなんですよね。だから、うちの会社って40人ぐらいいるんですけど、今8割は女性なんですね。もう常時けっこうな人数が産休に入ってる、みたいな(笑)。 小野:そういう年代ですもんね。 青木:そうなんですよね。なので、その期間はもう2ヶ月とかかわいいやつじゃなくて、最低半年から1年みたいな産休だから。そうすると、いい意味でも、大変ですよ。大変だけ

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    otsune 2018/05/09
  • ネットで誰かを吊し上げて叩くと快感が得られる--脳科学者・中野信子氏が解説する「シャーデンフロイデ」という感情

    上智大学で行われた脳科学者・中野信子氏の講義「脳科学と世界の中の日」。芸能人の不倫や不祥事を過剰に叩くときに生まれる「シャーデンフロイデ」という感情と、それが共同体のなかで果たしてきた役割について解説しました。 関係ない人が「社会のために」攻撃を始める 中野信子氏(以下、中野):理想主義的要素が強い社会、というのを想像してみてほしいんですけれども。ちょっと窮屈じゃないですかね。 みんなが素晴らしい人間である社会とは、あなたも素晴らしい人間であることを強要される社会です。理想主義的な要素が強いというのは、裏を返せば、理想の姿ではないものはバッシングの対象になるということです。 例えば、ある不倫事件とか。週刊文春さんで話題になりました。でもきっと、これが配信される頃にはどの不倫事件かわからなくなっているでしょうね(笑)。それから、政治家のいわゆる「不適切な」発言など。糾弾するに値しないのでは

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    otsune 2017/09/18
  • 「広告換算値は無意味」いまPR業界が抱える課題と、ITがもたらす新しい価値

    ネットで環境が変わったなら、ネットで攻略するしかない 川原崎晋裕氏(以下、川原崎):最近、某ナショナルクライアントさん2社が同じことを言っていて、印象に残っていることがありまして。マーケティングでいう新規認知層の形成部分にあたると思うんですが、「価値を計測できない大きな母集団」を作ることに、もうあまりお金を使う気がない、ということをおっしゃっていました。 はじめから、上記の図でいうところの「コミュニケーションバリュー」を作れたほうが効率がいいし、みたいなお話だと思うんですけど。 北村俊二氏(以下、北村):まさにおっしゃるとおりで、なんでそうなってしまったかというと、インターネットが出てきたおかげで細分化が進みすぎてしまったんです。 例えばトレンドなんかもそうで。僕らが過去にトレンドだと思っていたこと、みんな共通で認識してたことが、今はすごく細分化されて、そのなかでミクロのトレンドが無数に発

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    otsune 2017/08/22
  • PR=タダで記事を書かせること? その道のプロに聞く、PRの正体

    かつてPR会社のビルコムを創業し、現在はアウル株式会社でPR事業を行なっている代表の北村俊二氏と、ログミー代表・川原崎が対談。施策の効果計測が難しいと言われるPR業務が、なぜこれほど必要とされ、そこにマーケットが存在するのか? 広告やブランディングとなにが違うのか? PR側とメディア側、それぞれの立場からその正体に迫ります。 そもそも、PRとは何か? 川原崎晋裕氏(以下、川原崎):今日はお時間いただきありがとうございます。この対談のきっかけは、先日北村さんと話していたときに「そもそもPRって何なんですか? マーケティングやブランディングとどう違うんですか?」と私が疑問を投げかけたことが始まりでしたよね。 そこでお話しいただいた内容がすごくおもしろくて、これはぜひ記事にしたいと。 北村俊二氏(以下、北村):私には荷が重いテーマですが、がんばらせていただきます(笑)。 川原崎:それでは、簡単に

    PR=タダで記事を書かせること? その道のプロに聞く、PRの正体
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    otsune 2017/08/22
  • 宮崎駿と高畑勲の差は「おもしろい」 庵野秀明が語った2人の明確な職人気質の違い

    庵野、宮崎駿の教えを回想 庵野:写真加工の場合、基的に引き算じゃないですか。実写で写ってるそこの写真から、どれだけ情報を削っていくかっていう。 そういうことと、手描きの場合は、なにもない白い画用紙の上に、鉛筆で線描いて、ポスターカラーで色つけて。足し算なんですよね。 で、どこまで足すかっていうのが手描きのいいところだし、描くところで必ず誤差が出るんですよ、手で描くから。それがいいところですよね。 だから、宮崎さんが言ってた、僕が『ナウシカ』の時に教わって「なるほど!」って思ったのが、宮崎さんって一点透視とか二点透視とか三点透視、すっごく嫌がるんですよね。レイアウトをとる時に一点透視で描いてたら、まずNGですね。「描き直せ」って。 川上:(笑)。 西村:聞いたことありますね。 庵野:宮崎さんは「同心円で描け」って。だから、いい加減なんですよ、パースが。宮崎さんのレイアウトって、当にいい加

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    otsune 2017/07/18
  • ファッションサイコパスの恐ろしさ 承認欲求の危険性 - ログミー[o_O]

    発行部数20万部を突破したベストセラー『サイコパス』(文春新書)。その著者である脳科学者・中野信子氏に寄せられた感想の中には、「私もサイコパスになりたい」という、サイコパスへの憧れを込めたものが多く見られたという。しかし、それはとても危険な現象である、と指摘する同氏。サイコパスと社会の関係性をひもとく特別インタビュー、最終編です。(聞き手:ログミー代表・川原崎晋裕) 「仲の良い社会」の恐ろしさ ――なぜ今サイコパスに、こんなに興味関心が集まってるんでしょうか? トランプみたいな人が当選したり、そのへんの世相の反映がある気はしますが。彼のような変革者が今求められている? 中野信子氏(以下、中野):向社会性が高まりすぎてるというのも大きいと思うんですけど。やっぱりネットの社会の発展というのも大きいと思うんですよね。世界中どこに行ってもつながれるし。 例えば、ぜんぜん「ひさしぶりですね」という感

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    otsune 2017/06/29
  • ロジカルな人が叩かれるのはなぜ? 理屈・感情・コミュニティの関係性を中野信子氏が説く

    サイコパスは知能が高い、と誤解される理由 ――頭のいい人って、先ほどから中野さんがおっしゃっている「共感の正体」みたいなものに気づきやすいのかなと思って。普通の人は、たとえば「なんで生きてるんですか?」という問いに対して、「生きてるから生きてるんだ!」みたいに理屈で考えないところがあるというか……。 中野信子氏(以下、中野):「死にたくないから」みたいな(笑)。 ――そうそう。だから、頭のいい人がサイコパスみたいなふうになりやすいのかなって思っていたんですけど、これは違うというふうに著書『サイコパス』には書かれていますよね。 中野:知能との相関はあんまりないんですね。要するに、知能がそんなに高くないサイコパスは悪いことをすると警察に捕まっちゃうので、知能の比較的高いサイコパスが社会のなかでは生き延びますよね。抹殺されずに。 その知能の高いサイコパスにばかり目がいっちゃうので、なんか頭のいい

    ロジカルな人が叩かれるのはなぜ? 理屈・感情・コミュニティの関係性を中野信子氏が説く
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    otsune 2017/06/29
  • 愛の反対は無関心ではなく“見栄” Facebookの「いいね!」では測れない、等身大をさらけ出す勇気

    電通コピーライター時代にプルデンシャル生命にヘッドハンティングされ、史上最年少で営業所長になった後、ハリウッドで俳優に挑戦し舞台デビューを果たすという異色の経歴を持つ芦名佑介氏。現在は、芦名表参道株式会社で代表取締役を務める芦名氏が、全国6カ所で特別講演、GOAL「目標達成力」と「やりたいことの見つけ方」を開催しました。営業所長の職を捨て、渡米。アメリカでの「論理をすべてブレイクされた」という経験をもとに、自身の感性の変化について語りました。 営業成績の1位を争って学んだこと︎ 司会者:すごいな、なるほどなと思いました。ありがとうございます。私もいま所長職をやっているんですが、管理職って営業職とはぜんぜん違うじゃないですか。 めちゃくちゃ売れているところからたぶん給料も落ちたと思うんです。なのになぜ、管理職になる決断されたんですか? そのあたりのお話をしていただいてもいいですか? 芦名佑介

    愛の反対は無関心ではなく“見栄” Facebookの「いいね!」では測れない、等身大をさらけ出す勇気
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    otsune 2017/06/17
  • アイティメディア、営業利益13.3%減 外資系顧客の広告減が打撃

    アイティメディア、営業利益13.3%減 外資系顧客の広告減が打撃 アイティメディア株式会社 2017年3月期決算説明会 2016年度 サマリー 大槻利樹氏:社長の大槻でございます。それでは、ただいまから2017年3月期の決算の概要について、ご説明させていただきます。 2016年度通期のサマリーですが、1.7パーセント増収し、売上高過去最高でした。投資段階の事業が成長しましたが、それに合わせてコストも増加いたしました。 この場で1月31日、第3四半期の段階でお話をさせていただきました外資系顧客の急激な落ち込みにつきましては、回復基調になるほど回復途上という認識でございます。 通期営業利益につきましては13.3パーセントの減益でございまして、1月から3月の第4四半期会計期間におきましては39パーセントの増益ということで、最終四半期に少し粘ったかなという結果となりました。 業績予想との差異 上段

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    otsune 2017/05/12