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ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • ミラーレスカメラ、女性に人気 小さくても本格撮影:朝日新聞デジタル

    夏休みに旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。旅の思い出を残す必需品といえばカメラですが、最近はミラーレスタイプが人気です。自撮りがしやすい機種もあります。 ビックカメラなんば店(大阪市中央区)のデジタルカメラ売り場。一眼レフやコンパクトデジタル(コンデジ)も並ぶが、売り場担当の山樹児吾(じゅにあ)さんによると「2年くらい前からミラーレスが人気」という。 レンズを通った像を鏡で反射させる一眼レフと違い、鏡がないため小さめだ。でも一眼レフのようにレンズを換えられ、コンデジと比べ格的な撮影ができる。 カメラ映像機器工業会によると、国内向けのデジカメの出荷量のうちミラーレス(統計上の分類はノンレフレックス)の割合は、2012年には8・9%に過ぎなかった。しかし、16年には13・5%、今年1~5月は15・2%と上昇傾向にある。 ビックカメラなんば店ではミラーレス購入者のうち7割近くが

    ミラーレスカメラ、女性に人気 小さくても本格撮影:朝日新聞デジタル
  • 「資産」から「お荷物」へ 別荘地に見る土地神話の崩壊:朝日新聞デジタル

    売るに売れない、捨てるに捨てられない「負動産」を、お金を払ってでも処分したいという動きがでてきた。かつて土地は、持っているだけで値上がりする大切な「資産」だったが、いまや持っているだけで税金や管理費がのしかかる「お荷物」だと感じる人が増えている。 その典型例が別荘地だ。バブルのころ、週末に家族と遊びにいける別荘を持つことは「ステータス」だった。静岡県内の不動産業者は当時、何度も東京にきて多くの商談をまとめたことを懐かしむ。 30年たち、いまやそうした別荘地は様変わりしている。道路は補修されずガタガタで、空き家や雑草が生えた空き区画が目立つ。廃棄物の不法投棄にも悩まされている。 東京五輪に沸く東京など大都市の都心部の不動産市場は今も活況だが、リゾート地や地方都市、大都市でも郊外などは地価の下落が止まらない。国土交通省の住宅地の公示地価を、2011年を100とした指数でみると、3大都市圏が高止

    「資産」から「お荷物」へ 別荘地に見る土地神話の崩壊:朝日新聞デジタル
    oukastudio
    oukastudio 2017/08/28
    売るに売れない、捨てるに捨てられない「負動産」 #経済
  • 夢の別荘地、10万円投げ売り 「もはや財産ではない」:朝日新聞デジタル

    負動産時代 お金を払ってでも土地を処分したい人たちがでてきた。1990年前後のバブル期、別荘にあこがれたサラリーマンたちが高値で別荘やリゾートマンションを購入した。あれから30年。人口減を背景に地価の下落は止まらず、タダでも買い手がつかない。この春、静岡・伊豆の別荘地を買値の130分の1で売った男性もその一人だ。 契約は東京・帝国ホテルのラウンジだった。 まだバブルだった1991年初め。伊豆半島の丘陵地の一角に約300平方メートルの別荘地を購入した時のことを、大分県に住む男性(78)は鮮明に覚えている。当時は首都圏暮らしのサラリーマン。老後はゆったりした場所で過ごしたいと夫婦でドライブしながら物件を探し、1300万円の大枚をはたいた。

    夢の別荘地、10万円投げ売り 「もはや財産ではない」:朝日新聞デジタル
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    oukastudio 2017/08/28
    日本の現実 #社会 #経済
  • 朝日新聞デジタル:震災時、ツイッターでSOS→都のヘリ、気仙沼で救出劇 - 社会

    印刷 関連トピックスTwitter  ヘリコプターを見ると、今も感謝の気持ちでいっぱいになる――。東日大震災の際、宮城県気仙沼市で一時孤立し、東京消防庁のヘリで救助された人たちが16日、東京都の猪瀬直樹副知事に謝意を伝えた。孤立先からの携帯メールがきっかけで猪瀬氏がヘリ出動を指示し、子どもを含む446人が救出された。  都庁を訪れたのは気仙沼市内の障害児向け福祉施設マザーズホームの園長・内海直子さん(59)、市立一景島保育所の元所長・林小春さん(60)ら。  大震災では、内海さんの施設の障害児はすでに帰宅後だったが、林さんは同保育所の0〜5歳児71人を連れ、近くの公民館に逃げ込んだ。3階建ての2階部分まで津波が押し寄せ、周囲に火の手も迫っていた。子どもたちは屋上や3階で寒さに震えていた。  そんな中、内海さんがロンドン在住の息子・直仁さん(32)に「火の海、ダメかも」と携帯メールを送ると

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