原子力と自民党に関するoutinikaerouのブックマーク (7)

  • 福島原発「水」の海洋放出、安倍前首相が「問題を放置し続けた」ことの大きな責任(安東 量子) @gendai_biz

    放置され続けた問題 長らく懸念されつつも対応方針の定められていなかった東京電力福島第一原発構内のタンクに蓄えられていた「水」の海洋放出が決まった。この決定に対して地元の反発が大きく伝えられているが、一方で、「やっとか」との思いを抱いた人も少なくないだろう。 原発事故が起きて先月で10年を迎えたが、第一原発構内に流れ込む「水」は、事故が起きた当時から最大の問題となっており、長年、放置され続けた上での決定だ。いつか誰かが、なんらかの決断をしなくてはならないことは、当初から明らかだった。どのようなプロセスを経て、どのような条件で、誰によって決定されるのか、焦点はそこにあったが、日政府のとった対応は、ただ漫然と放置し続けることだった。

    福島原発「水」の海洋放出、安倍前首相が「問題を放置し続けた」ことの大きな責任(安東 量子) @gendai_biz
  • 麻生財務相、原発の汚染処理水は「飲んでも何てことない」:東京新聞 TOKYO Web

    麻生太郎財務相は13日の閣議後記者会見で、東京電力福島第1原発の処理水について政府が海洋放出の方針を決めたことに理解を求めた。「科学的根拠に基づいて、もうちょっと早くやったらと思っていた。飲んでも何てことはないそうだ」と述べた。 麻生氏は、残留する放射性物質トリチウムの濃度は中国韓国が海洋放出しているものより低いと指摘。今回の決定について「成し遂げねばならぬ非常に大きなものだった」と語った。(共同)

    麻生財務相、原発の汚染処理水は「飲んでも何てことない」:東京新聞 TOKYO Web
  • 麻生大臣 処理水の海洋放出に理解求める

    麻生財務大臣は福島第一原発で増え続ける処理水の処分に関し、政府が海洋放出を決めたことに理解を求めました。 麻生財務大臣:「中国やら韓国やらが海に放出しているのと同じもの以下ですから、科学的根拠に基づいて、もうちょっと早くやったらと僕は思ってましたけど、いずれにしてもこういうこと(海洋放出)やられることになったんで、別にあの水飲んでも何ちゅうことないそうですから。(海洋放出で)どんどんタンクも増やしていく経費が減ることにはなると思いますけどね」 麻生大臣は処理水の処分は「成し遂げなければならない非常に大きなもの」だと強調して、海洋放出を決めた意義を語りました。

    麻生大臣 処理水の海洋放出に理解求める
  • 安倍前総理が原発新増設の議連顧問に

    脱炭素社会の実現には原子力発電が不可欠だとして、自民党では原発の新増設・建て替えを推進する議員連盟が発足しました。稲田元防衛大臣を会長に、安倍前総理が顧問に就任しました。 安倍晋三前総理:「国力を維持しながら、国民あるいは産業界に低廉で安定的な電力を供給していくというエネルギー政策を考えるうえにおいて原子力にしっかりと向き合わなければいけないのは厳然たる事実であります」 安倍政権では原発は「重要なベースロード電源」としつつも「依存度を可能な限り低減する」としていました。 ただ、菅政権が脱炭素を掲げたことで原発の重要性を強調する方向へかじを切った格好です。 稲田会長も「新たな技術で安全性を高めた新型炉によるリプレースを進める」と述べ、原発がカーボンニュートラル実現の鍵となるという考えを示しました。 政府は夏ごろにエネルギー基計画を見直す予定で、福島での原発事故以来、避けられてきた新増設につ

    安倍前総理が原発新増設の議連顧問に
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/04/13
    動画の最後に櫻井よしこが出てくるけど、なんでコイツがいるんだよ。
  • 原発建て替えへ新議連 自民有志(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    outinikaerou
    outinikaerou 2021/04/13
    "議連顧問には甘利明元経済産業相や額賀福志郎元財務相、細田博之元幹事長らが就任。安倍晋三前首相も顧問に就き、""櫻井よしこ氏、同理事で北海道大の奈良林直(ただし)名誉教授が講演した。"
  • 自民 古い原発の廃炉にあわせ原発新設推進する議員連盟を設立 | NHKニュース

    脱炭素社会の実現に向けて、自民党の有志の国会議員は、原子力は欠かすことができないエネルギーだとして、古くなった原発の廃炉にあわせ、原発の新設を推進する議員連盟を立ち上げ、政府に働きかけていくことになりました。 政府は「エネルギー基計画」の3年に1度の見直しを進めていて、菅総理大臣が掲げる脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーや原子力発電の位置づけが焦点となっています。 こうした中、自民党の有志の国会議員は「原子力は安価なエネルギーの供給と脱炭素の両立を実現する上で欠かすことができない」として、古くなった原発の廃炉にあわせ、最新型の原発の新設を推進する議員連盟を立ち上げ、12日、設立総会を開きました。 会合には、会長に就任した稲田元防衛大臣のほか、安倍前総理大臣や細田元幹事長らおよそ30人が参加し、安倍氏は「国力を維持しながら、安定的な電力を供給する政策を考える上で、原子力としっかり向

    自民 古い原発の廃炉にあわせ原発新設推進する議員連盟を設立 | NHKニュース
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/04/13
    "会合には、会長に就任した稲田元防衛大臣のほか、安倍前総理大臣や細田元幹事長らおよそ30人が参加し、"
  • 原発新増設を推進、自民議連が設立総会 安倍氏ら顧問 - 日本経済新聞

    自民党の「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は12日、国会内で設立総会を開いた。原子力発電所の新増設や既存施設のリプレース(建て替え)を推し進める。稲田朋美元政調会長が会長に就任し、安倍晋三前首相らが顧問に就いた。議連は政府が今夏にも改めるエネルギー基計画に新増設やリプレースの推進を明記することを目指す。菅義偉首相が掲げる2050年までの温暖化ガス排出

    原発新増設を推進、自民議連が設立総会 安倍氏ら顧問 - 日本経済新聞
    outinikaerou
    outinikaerou 2021/04/13
    "政府の基本計画にある「可能な限り原発依存度を低減する」という文言を削除すべきとの考えも示した。"
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