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ブックマーク / inumash.hatenadiary.org (6)

  • サガン鳥栖戦における埼スタゴール裏ゲートでの人種差別的弾幕について。 - 想像力はベッドルームと路上から

    既に多所で問題になってますが、現地でこれに抗議した人間のひとりとして自分が見たもの・聞いたことをまとめてみます。 リアルタイムのつぶやきはここでまとめられています。 埼玉スタジアム浦和ゴール裏ゲートに張られた「JAPANESE ONLY」の弾幕について - Togetter なお、座席の話も出てきますので、詳しくない方は埼玉スタジアムの座席表を見ながら読むとわかりやすいと思います。 『埼玉スタジアム2○○2シートマップ』 当日の状況 昨日は夕方の16:00キックオフにもかかわらず“寝坊する”という大失態を犯し、最寄り駅である浦和美園駅に着いた時点で既に試合開始から数分が経過している、という状況でした。そのままシャトルバスに乗りスタジアムへ。スタジアムの北門に着いたのはだいたい開始から20分くらいだったと思います。 そのままスタジアムに入り、B3ゲートからコンコース(スタンド裏の通路)をメイ

    サガン鳥栖戦における埼スタゴール裏ゲートでの人種差別的弾幕について。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 「ゼロ年代の音楽」と「初音ミク」 - 想像力はベッドルームと路上から

    最近読んで面白かった音楽を巡るいくつかのテキストで、何人かが同じ現象を別の言葉、別の視点で語っていたので最近考えていたことも含めてつらつらと。 (※以下僕の適当な要約や主観を含むので、この手の話に興味がある皆様におかれましては原典や個々のコンテンツに当たられたし。あとアーティスト名は敬称略。) ひとつは井手口彰典さんの『ネットワーク・ミュージッキング』という。ここでは、楽曲がCDやレコードなど物理的な制限の強い物理メディアから、取得・複製の自由度が高いデジタルデータをネットワークベースで交換する時代となったことを背景に、音楽とリスナーを巡る関係が、「ものを持つこと」に意味を見出す“所有”から、コミュニケーションなど様々な欲求を瞬間的に昇華するために必要なコンテンツを膨大な「リスト」から都度選択する“参照”に移行したと論じられている。 ふたつ目はid:loco2kitさんの昨日のエントリ。

    「ゼロ年代の音楽」と「初音ミク」 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 死ぬ直前に聴きたい音楽 - 想像力はベッドルームと路上から

    FINAL SONG #1 アーティスト: オムニバス出版社/メーカー: Get Physical / !K7発売日: 2009/02/18メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る 「無人島に持っていくならどのレコード?」というのが定番ですが、この手のお遊びのひとつである「あなたが死の直前に聴きたい曲は?」という質問を有名DJやアーティストにして、その解答をまとめてしまったのがこのレコード。中学生レベルの発想と名門レーベルのネットワークを駆使した実にアホ臭い(!)一枚で御座います。 リリースは先月ですが完全にスルーしてました。rimix誌のディスクレビューで見つけて面白そうだったので友人の葬式帰りに購入。 そういや“音楽オタクの為の音楽オタク映画”『ハイ・フィデリティ』にも「葬式の時にかけてもらいたい曲は何?」みたいなやりとりをするシーンがありましたね。 収

    死ぬ直前に聴きたい音楽 - 想像力はベッドルームと路上から
  • アメリカの名門インディ・ロック・レーベルが音楽事業から一時撤退 - 想像力はベッドルームと路上から

    http://www.touchandgorecords.com 熱心なインディ・ロックリスナーなら既に知っているかもしれませんが、先週、アメリカのインディ・レーベル「Touch & Go」の規模縮小が発表されました。 USインディ・レーベルの良心、音楽事業から撤退‐MySpaceニュース ディストリビューション部門を閉鎖、更に今後新しいバンドとの契約や新作のリリースは行わず、バック・カタログ専門のレーベルとして運営していくとのこと。既にスタッフの解雇も行われている模様です。 「Touch & Go」は1981年の設立以来、Big Black、Rapeman、Shellacなどスティーブ・アルビニ関連の各プロジェクトを始め、USオルタナティブの伝説的バンドSlint、90年代のシカゴ・オルタナ・シーンを代表するJesus Lizard、グランジ期に最高のイカれっぷりを発揮したButthol

    アメリカの名門インディ・ロック・レーベルが音楽事業から一時撤退 - 想像力はベッドルームと路上から
    ozzwar
    ozzwar 2009/02/26
    うわーまじかー
  • 私的【2008年のベスト・アルバム】まとめ - 想像力はベッドルームと路上から

    まとめるのすっかり忘れてました。 もう仕事始めになってしまいましたが、何か宿便みたいに残ってて気持ち悪いので今のうちに出しちゃいましょう。ランクは上位3枚以外適当。 では、inumash的【2008年のベスト・アルバム】をどうぞ〜。 ■1位:『Hercules And Love Affair』Hercules And Love Affair DFAが放った00年代最強のビザール・ディスコ・バンド。かつてNYの地下ディスコで繰り広げられた嫉妬と愛欲のドラマツルギーを、つまりはパラダイス・ガラージの記憶を「神話」として再構築することに成功した傑作。BPM120で繰り広げられるフリークス達の宴。 “アントニー・ハガティがゲイ・ディスコを歌う”という試みを実現させただけでは飽き足らず、そこにアップ・グレードさせたディスコ・トラックを投下、ゲイ・カルチャーの耽美性を体現しているかのような彼のヴォーカ

    私的【2008年のベスト・アルバム】まとめ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 変拍子でかっこいい曲:エモコア&ポストロック編 - 想像力はベッドルームと路上から

    変拍子でかっこいい曲を教えてください。曲の一部分だけが変拍子とかでもOKです... - Yahoo!知恵袋 ここで上がってるのがプログレ中心のちょっと古めの曲ばっかりだったので、『これでは変拍子の魅力を十分に理解して貰えない!』と思って勝手に補足。変拍子は今も元気ですよ!ということで。 90年代から00年代にかけて、「変拍子」を最も上手く使いこなしてきた音楽ジャンルはフガジ(FUGAZI)以降、ディスコード・レーベル周辺のエモコア(エモーショナル・ハードコア)バンドの連中と、スリント(Slint)及びトータス(Tortoise)以降、スリル・ジョッキー周辺のポスト・ロックバンドの連中だと思います。要するにイアン・マッケイ(フガジ/ディスコード)とジョン・マッケンタイア(トータス/スリル・ジョッキー)の影響下にあるバンド達、ということですね。 つーことで代表的なやつをざっと。この辺は一時アホ

    変拍子でかっこいい曲:エモコア&ポストロック編 - 想像力はベッドルームと路上から
    ozzwar
    ozzwar 2008/10/03
    主は俺か
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