2台持ち、やめられるかも。ぷららが通話付きのデータ無制限SIMを解禁2015.01.29 22:00Sponsored 三浦一紀 データ通信無制限、さらに通話もできます。 最近はデータ通信が高速化したことにより、動画や音楽のストリーミング再生が一般的になりました。そこで最近人気なのが、容量無制限のデータ通信専用SIMカード。データ容量を気にせずに使えるので、精神衛生上かなりよろしい感じ。動画も音楽も心ゆくまで楽しむことができます。 データ通信専用SIMの場合、音声通話がないため料金が若干安めというのもいいところ。しかし、電話もしなければいけないシーンというのは日常生活において結構あるものです。そう考えると、メインスマホに挿して使うにはちょっと物足りなさがあります。 できれば、通話もデータ通信もスマホ1台で済ませたい。しかもデータ容量無制限がいい! そんなわがままジュリエットの願いを叶えてく
皆さまあけましておめでとうございます。 日経記事にもありましたが、2015年はSIMフリー元年と呼ばれているそうです。 記事によると総務省が2014年12月22日に「SIMロック解除に関するガイドライン」を改正し、利用者からの申し出があればSIMロックの解除に応じることを義務付けることを決定したそうです。 これにより、iPhoneなどこれまでSIMロックにより通信キャリアを選択できなかった端末もSIMを差し替えるだけで自由に通信キャリアを選択できるようになります。 ここで台頭してくるのがMVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する格安SIMサービスです。これまで携帯データ通信料金は月額5000円以上は当たり前。端末代も入れると月額8000円を超えるというのが普通だったと思います。 しかし、これからは初期投資で端末を購入すれば、その後は月額1000円以下のデータ通信料金のみしかかからず劇的に通
大手キャリアで買うより、アップルストアでSIMロックフリー端末買った方がやっぱり安いみたい。私もIIJmioにMNPで検討中。/SIMフリー版iPhone 6の衝撃、携帯大手3社よりも割安なその実態とは http://t.co/vW0B9GUWlM — 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2014, 9月 26 むむ。時代はSIMフリーなのですか。 現在の携帯料金を確認してみた なんかろくに計算していなかったので、携帯代金を見直してみました。うちは一括でiPhone5s 16GBを購入したので、恐らく、掛かっているので純粋に通信費のみです。下取りプログラムを使ったので、確か端末は5万円くらいでした。 現在のところ、通信料は概ね5,000円程度のようです。 内訳も見てみましょう。通話料が毎月150円くらい掛かっているだけで、あとはほぼデータ通信のようです。しかしわかりにくい。Ap
「MVNOの台頭」「ネットワークの進化」「差別化の進む端末」――2014年を振り返る:石野純也のMobile Eye(2014年総括編)(1/3 ページ) 年の瀬が迫り、本連載も、ようやく年内最後の更新となった。連載は、2012年1月に開始してから、丸3年が経とうとしている。改めて、読者の皆様にこの場を借りてお礼を申し上げたい。また、2015年も連載は同様のペースで続けていく。引き続きお読みいただければ幸いだ。例年通り、2014年最後の連載では、この1年間で起きたモバイル業界のトピックの中から、筆者が特に注目したいものピックアップしていきたい。 2014年を象徴するモバイル業界の出来事といえば、やはり「格安SIM」「格安スマホ」の台頭だろう。MVNOの契約が一気に伸び、SIMロックフリー端末のラインアップも広がった。一方で、大手3キャリアを見ると、ネットワークの大きな進化もあった。特に、音
DMM.comは12月17日、NTTドコモのLTE回線を使ったMVNOサービス「DMM mobile」をスタートした。低価格が特徴で、高速通信を月間1Gバイト使えるデータ専用プランは660円(税別、以下同)と「業界最安値」としている。3枚までのSIMカードで容量をシェアできる「シェアコース」も備え、プラン数は「業界最多」という。MNPに対応する。 データSIMプランは、月間高速通信容量が1Gバイト~10Gバイトの6プランあり、料金は1Gバイトが660円、3Gバイトが1280円、10Gバイトが3680円など。通話対応SIMの場合は1Gバイトが1460円、3Gバイトが2380円、10Gバイトが4480円など。 SIMカードを3枚まで利用できる「シェアコース」は、月間容量8Gバイトと10Gバイトの2種類。料金は通話SIMの枚数によって異なり、データSIMのみなら8Gバイトが2780円、10Gバイ
サービス内容、端末のスペックなどを詳しく掲載した記事を新たに用意しています(こちら)。ぜひ合わせてチェックください。 KDDI子会社のKDDIバリューイネイブラー(KVE)は、auの「4G LTE」ネットワークをMVNOで用いた格安SIMサービスを18日から開始する。ブランド名は「UQ mobile」。SIM単体での提供のほか、対応端末として京セラ「KC-01」、LG「G3 Beat」も発売する。 KVEは、KDDIのMVNOとして自社でサービスを提供するほか、ネットワーク接続/サポートなどMVNO事業で必要なサービス基盤を提供。MVNO事業の展開を検討しているパートナーに向け、必要なサービスを提供することも目的としている。 UQ mobileの主要プランは2つ。「データ高速プラン」(月1058円)は月に2GBの高速通信が利用でき、それを超過した場合は200kbpsに制限される。「データ無
格安データ通信SIM関連のまとめをお届けしている本記事。先週の話題はOCNから登場した音声通話付きのSIM、そしてSIMフリーのファーウェイ製の2端末に、楽天モバイルから登場のシャープ製端末だ。 OCNがついに070/080/090番号付きの音声SIMを発表 データ専用SIMにプラス月700円 本まとめでは、基本的にデータ専用タイプの格安SIMを中心に紹介しているが、最近では1台目の端末にも使いやすい、070/080/090番号による音声通話が利用できるSIMも人気が高まっている。 そんななか、格安SIMの中でも高い人気を誇る「OCN モバイル ONE」がついに音声通話対応SIMの提供を開始した。料金はデータ通信専用SIMのプランをベースに、月756円をプラスした形になっている。通話料は21.6円/30秒だが、同じNTTコムの050番号のIP電話サービス「050 plus」が基本料金無料で
いったいどんな端末が登場するんだろう。 時事ドットコムによると、日本郵便が格安スマートフォン事業(MVNO)に参入する計画なんだそうです。予定時期は2015年度中。来年には郵便局でスマートフォンの契約を申し込む姿が見られるかもしれません。 MVNOはざっくり言うと、ドコモやKDDIなどの携帯事業者から他社が回線を借りて展開する通信サーヴィス。一般的に低価格のものが多いのですが、良心的なプライスにもかかわらず、携帯キャリア並みに高速で大容量データの通信が可能なものも登場してきました。 日本郵便が格安スマートフォンを取り扱えば、これまでMVNOとは無縁だった人を新たにターゲットにすることができそうです。家のおばあちゃんが安くスマートフォンを使いたいから、一緒に郵便局に行ってMVNOを契約する…なんて時代がくるかもしれませんよ。 image by shutterstock source: 時事ド
初めてでも安心。SIMフリーマスターが伝授する格安SIM設定完全マニュアル2014.11.19 11:00Sponsored 三浦一紀 もっと自由に、もっともっとSIMフリーに。 楽天のグループ会社であるフュージョン・コミュニケーションズが、MVNO事業に本格参入しました。その名も「楽天モバイル」です。 楽天モバイルが提供するのは、データ通信+通話のフルサービス。主に使うのはデータ通信だけど、電話もちょっと使いたいという人にはピッタリです。 パッケージは2つ。SIMカード単体と、端末+SIMカードのセットが用意されています。 SIMカードは標準SIM、マイクロSIM、nanoSIMから選択可能。現在使っているスマートフォンで使いたいという場合は、こちらから選択しましょう。 端末+SIMカードは、ASUSのスマートフォン「Zenfone 5」がセットになっています。初めてスマホを購入する場合
U-NEXT(U-mobile)は月間のデータ通信量による速度制限なしで利用できる MVNO サービスの新プラン「LTE 使い放題プラン」を11月1日から始めると発表した。料金は月額2,480円(税別、以下同じ)で、NTT ドコモの回線を使い、下り最大 150 Mbps の高速通信が可能としている。 「月ごとの速度制限なし」をうたったサービスとしては、すでにドコモ 3G 回線を使って最大14.4Mbps という中程度の速度でデータ通信ができるものがあるが、U-mobile の新プランは理論値 150Mbps で通信可能としている。 従来の月間データ通信量上限 5GB(月額2,980円)、7GB(同3,480円)のプランは廃止となり、既存ユーザーは11月から新プランへと自動で移行することになる。 なお、これらのプランはいずれも音声通話機能のない「データ専用」。U-mobile は別に通話機能
■やっぱりSIMフリーのほうがいい! 先月発売されたiPhone6から、SIMフリーモデルも同時に発売されたのは記憶に新しい。実際のところは、キャリアモデルのほうが納期が早かったり、旧モデルの高価下取り特典などで購入したユーザーが多かったようだ。SIMフリーモデルは明確な使用目的があるユーザーや、転売目的の某国のバイヤーに人気だったよう。 とはいえ、SIMフリーモデルの魅力はキャリアを自由に選ばない点で、魅力的なサービスがあればキャリアを乗り換えるのがカンタン。そしてその自由度は世界規模で、海外でも現地のキャリアSIMを利用し、通信料金を格安に済ませられるのは周知の事実だ。 頻繁に海外へ渡航するユーザーならば、悩むことなくSIMフリーモデル一択なのだろうが、国内メインだとあまり魅力は感じられない。それでも、自分のiPhoneがSIMフリーだったらいいなと思ってしまう人は多いと思う。最近では
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