自社ネタです。すみません。 この度、日本シミュレーション外科学会さまと共同で、新世代の外科手術シミュレーションシステムを開発させていただくことになりました(会社の堅い資料はこちらです)。 実は、わたくし、外科シミュレーションシステムの開発に携わるのは今回が初めてではありません。過去(学生の頃)に苦い思い出があります・・・。その頃はCPUパワー(+私の能力)が足りず、いろいろと挫折したのですが、最新のCPUパワーに加え、強力な学会の方々にお力添えをいただき、リベンジです。 私は、学生の頃、ひょんなことから解剖学教室に10年くらい所属しておりまして、解剖三昧の日々を送っておりましたが、ある日、「解剖シミュレータを作れ!」という神のお告げに従い、IT?の道に踏み込み、今日に至っております。 当時、研究室の先輩に「どうしたら作れるのか?」などと聞いてみたところ、「グラフィックならMacとか買って、