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ブックマーク / dsas.blog.klab.org (10)

  • 技適マークつき BLE パケットスニファを入手する : DSAS開発者の部屋

    Bluetooth Low Energy (BLE) の勉強のために BLE パケットを覗いてみたいと思いました。BLE の通信プロトコルは複雑ですが、パケットの内容を適宜精査すれば座学的な情報の向こう側にある実像を捉えることが可能となるでしょう。 国内では次のような BLE プロトコルアナライザが販売されています。もっともこういった数百万円オーダーの専用機にはなかなか手を出せません。 Ellisys - Bluetooth Explorer 400 - Bluetooth Instant Protocol Analysis System - www.ellisys.com BluetoothR Explorer 400プロトコル解析システム - www.gailogic.co.jp もっと手軽な方法として、BLE チップ・モジュールベンダの提供するパケットスニファを利用する選択があります

    技適マークつき BLE パケットスニファを入手する : DSAS開発者の部屋
  • Android で今後ネイティブ実行形式を扱う際に注意すべきこと : DSAS開発者の部屋

    5.1.1 (API 22) 環境で実行時の様子 root@generic:/data/local/tmp # ./hello error: only position independent executables (PIE) are supported. root@generic:/data/local/tmp # ./hello_pie hello! root@generic:/data/local/tmp # ./stone error: only position independent executables (PIE) are supported. root@generic:/data/local/tmp # ./stone_pie May 1 10:40:28.556080 start (2.3e) [375] May 1 10:40:28.570865 stone 2.3

    Android で今後ネイティブ実行形式を扱う際に注意すべきこと : DSAS開発者の部屋
  • Dropbox アカウントひとつで利用できるプッシュ通知機構 : DSAS開発者の部屋

    2018年6月追記: Dropbox API の仕様変更により以下の内容はすでに obsolete です。記事は残しますが、過去の情報であることをご了承下さい。 Dropbox 社は広く知られるファイル系のサービスとは別に 2013年より非ファイル形式の構造化データの保存・読み出しに対応するデータストアサービスを公開しており、Dropbox アカウントを持っていれば Dropbox Datastore API 経由でこのサービスを利用できます。同 API は全体的にシンプルで SDK のサポート範囲も広いため自作のソフトウェアへ手軽に組み込むことが可能です。 自前でサーバ環境を構築・運用する手間なしにレコードイメージのデータをネットワークストレージ上で取り回せるのは便利で、また多くの人がアカウントを持っていることへの安心感もあり、この Dropbox のデータストアサービスはさまざまな用途

    Dropbox アカウントひとつで利用できるプッシュ通知機構 : DSAS開発者の部屋
  • Android アプリ「SundayPad」を公開しました : DSAS開発者の部屋

    予定のない休日の午後に PC の前でごろりと横になって DVD を観たりあちこちのサイトを見て回ったりするのは楽しいのですが、ひとたび「のんびりモード」に浸るとキーボードに触るのが億劫になります。ウェブ検索用にちょっとキーワードを入力したいのだけれど今の体勢を崩すのはなんだか悔しい。こんな時スマホなら音声入力を手軽に使えるので便利です。でも外出先ならともかく休日の自宅でわざわざ端末の小さな画面を追いかけるのはあまり嬉しくない気もする。不精者はあれこれ悩みます。 ある時ふと思いました。スマホには得意で賢い音声認識だけをやらせて、その結果を簡単に PC 上で利用できるようにすれば何かと便利ではないか? さっそく Google 音声認識と連携し認識結果文字列を送信する簡単な Android アプリと、それを受信して PC 上のアプリの所定のフィールドへその文字列を送出する Windows プログ

    Android アプリ「SundayPad」を公開しました : DSAS開発者の部屋
  • Android パッケージインストール処理のしくみを追う : DSAS開発者の部屋

    身近な話題でありながら中身のよくわからないことを調べてみるのは興味ぶかいもので、そこから得た知識が意外なところで役に立つことも少なくありません。かねてより Android 環境へアプリケーションをインストールする際に内部でどのような処理が行われるのかに関心を持っていたのですが、知りたい情報がなかなか見当たらないため手元で調査を行いました。その内容を公開します。 まとめ ※クリックすると大きな図が開きます ※PackageInstaller を起動した状態での関連プロセスの例 $ ps USER PID PPID VSIZE RSS WCHAN PC NAME root 1 0 268 180 c009b74c 0000875c S /init root 36 1 812 244 c02181f4 afd0b45c S /system/bin/installd root 33 1 60900

    Android パッケージインストール処理のしくみを追う : DSAS開発者の部屋
  • パケットリピータ「stone」を Android へポーティング : DSAS開発者の部屋

    オープンソースの多機能パケットリピータソフトウェア「stone」を Android 用にビルドしてみました。 当初は個人的に使用することが目的でしたが、原作者の仙石 浩明 (Hiroaki Sengoku) さんの了承のもと、ビルドずみバイナリを含むリソース一式を非正式版として公開します。他のプラットフォームで stone の便宜に馴染んでいる方はお試し下さい。なお、stone 体の使用方法等についてはこの記事では触れません。公式サイトの解説記事を参照して下さい。 ■ Download (2015年5月 記事を更新) プロジェクト一式を GitHub へ移動しました。以下のリポジトリを参照して下さい。ビルドずみの実行形式も収めています。 ・ https://github.com/mkttanabe/stone-Android-NDK 以下の説明ではこのソフトウェアを「ソフトウェア」と呼

    パケットリピータ「stone」を Android へポーティング : DSAS開発者の部屋
  • Android NDK でネイティブ CUI プログラムを書く! : DSAS開発者の部屋

    (2015年6月追記) 2014年10月に公開された Android 5.0 (Lollipop) 以降では PIE (Position Independent Executable) 以外のネイティブ実行形式がサポート外となったため注意が必要です。詳細はブログの次の記事を参照して下さい。 「Android で今後ネイティブ実行形式を扱う際に注意すべきこと」(2015年6月17日掲載) 今ならとても有利な条件で au の Android 端末を入手できることをネットで知り、先週の休みに地元の家電量販店へ足を運んでみました。 Android 1.6 搭載のこの「IS01」に今後 OS のバージョンアップサポートが適用されない旨の発表を聞いた時はお気の毒に・・と思っていましたが、極端に低いコストで実機を持てるのなら話は別です。とりあえずの実験用としていろいろ使えることでしょう。 そんなわけで

    Android NDK でネイティブ CUI プログラムを書く! : DSAS開発者の部屋
  • 「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」を回避する方法 (Windows 7, Vista) : DSAS開発者の部屋

    (*1) このパターンでは権限昇格要求が発生しません (*2) 権限昇格されないため HKLM 配下へアンインストール情報を書き込む時点で失敗します ■ このメッセージが表示される理由 Windows Vista で登場した UAC (User Account Control) の目的のひとつは、ユーザの意図しないプロセスがログオンセッションを悪用してシステムに害を及ぼす危険を抑止することです。そのため、現在のログオンユーザが管理者権限を持っていても、あるプログラムを管理者権限で実行するためにはユーザが明示的にそれを許可する必要があります。 一方、Windows 環境へ所定のプログラムを登録することを目的とする「インストーラ」は、その性質上多くの場合システムの深部にアクセスする処理を内包しています。そのため通常は管理者権限で実行されなければなりません。そこで問題となるのは、インストーラ側が

    「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」を回避する方法 (Windows 7, Vista) : DSAS開発者の部屋
  • Windows仮想プリンタプログラムを作ってみる : DSAS開発者の部屋

    普段よく使っているソフトウェアであっても、どういうしくみで機能を実現しているのかよくわからないものが結構あります。 筆者は主に Windows 環境で作業をしていますが、PDF ファイルを作成するたびに目にする「仮想プリンタ」もそのひとつでした。 システムは物のプリンタだと信じているのに実はそれはソフトウェアへのインターフェイスにすぎず、印刷ジョブを渡したら最後、データは隅から隅までなめまわされ好きなように処理されてしまう。ということは、その気になればあんなことやこんなこともできてしまうはず・・・。 あらためて考えてみるとなかなか面白い話なので、仮想プリンタのしくみを調べて何かプログラムを書いてみたいと思いました。 手はじめに、定番の題材として所定のドキュメントを PDF や画像に変換しファイル出力する仮想プリンタを作ってみることにしました。 ひとつの仮想プリンタを自作のコードで構築し、

  • Bazaar 2.1 がリリースされました : DSAS開発者の部屋

    Bazaar 2.1 がリリースされました。まだソースコードのみですが、ここからダウンロードできます。 Bazaarは 2.0 のリリース からUbuntuのような半年ごとのリリーススケジュールに移行していて、ほぼスケジュール通りのリリースとなりました。 今回も、私の基準でこの半年間のBazaarやその周辺の改良を紹介しておきます。 Bazaar体の改良 まずはbzr体の改善点です。 bzr+ssh でも bzr+sftp のように、 ~ でホームディレクトリを指定できるようになりました。 自分のホームディレクトリ以下にリポジトリ置き場を持っている人は、 bzr+ssh://host/~/bzr/proj/branch の用に短いURLを利用できるようになります。 メモリ使用量や速度が向上しました。特にタプルというPythonの軽量なデータ構造をさらに軽量にしたStaticTupleの

    Bazaar 2.1 がリリースされました : DSAS開発者の部屋
    p260-2001fp
    p260-2001fp 2010/03/26
    『updateコマンドに-rオプションがつきました。これは svn の update -r オプションと同じで、現在の作業ディレクトリの内容を一時的に過去のリビジョンで 上書きするコマンドです』
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