タグ

ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (3)

  • NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary

    NATROM氏の化学物質過敏症に対する見解・姿勢はこちらにまとめられている⇒何を否定し、何を否定していないか あるものについて議論している場合、言ってもいない事を前提され批判を受けたり、言った事をあたかも言っていないかのごとく扱われる時がある。それは大変に困るので、ありがちな疑問を設定し、それに答えてまとめておく。いわゆるQ&AやFAQの類のコンテンツ。 ここでリンクしたNATROM氏のページもそのような構成であり、いくつかの(恐らく、誤解されがちな)主要な論点がまとめられている。そして、こういうものを検討しておくのも、ある論者の意見をなるだけ正確に評価するのに役立つものと思われる。 そこで、リンク先でNATROM氏が挙げている項目のいくつかを採り上げ、その見解について検討する。 尚、エントリーにおける小見出しは、リンク先のNATROM氏のページより引用する。 微量の化学物質の有害性は否

    NATROM氏と化学物質過敏症 - Interdisciplinary
  • 続・おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary

    続き おにぎり中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinaryの続きです。 前のエントリーのコメント欄を見れば解るように、onodekita氏は、製造後に菌が増殖して中毒が起こった事自体を疑っているようです。そして、次のようなつぶやきを書いています。まずonodekita氏のつぶやきを貼り、次に、onodekita氏が賛同していると思われるRT(twitterでの公式転載機能)先のつぶやきを貼ります。 つぶやき群 ここからonodekita氏のつぶやき。 おにぎりが犯人ではないんだろう。断定するのが早過ぎる。何か変な材が混ざっていたんだろうな。 http://twitter.com/onodekita/status/237867903528103936 中毒が起こるほど菌が増殖しているんだったら、だれがみても腐っているとわかるはず。少々腐ったご飯

    続・おにぎり食中毒を聞いた事が無いという医師の意見について - Interdisciplinary
  • 『「統合医療」のあり方に関する検討会審議会』第二回議事録の検討とお詫び - Interdisciplinary

    先日、統合医療推進の根拠と思想 - Interdisciplinaryというエントリーを書きました。そこでは、『「統合医療」のあり方に関する検討会審議会』の第一回議事録を読みながら、統合医療の思想的な部分や、統合医療評価にRCTが向かないという意見について検討しました。 その中で、第二回の会の内容を紹介した記事( 統合医療も「EBMで評価できる」−厚労省検討会で福井聖路加国際病院長(医療介護CBニュース) - goo ニュース )を採り上げ、 第2回の議事録が公開されれば、より具体的な理由(と統合医療支持者が考えるもの)が判明するかも知れません。 と書きました。 そして今日、第二回の議事録( 「統合医療」のあり方に関する検討会審議会議事録|厚生労働省 )が公開されていたのを読みました。 これを見ると、福井参考人は、極めて適切な事を発言しているように思います。以下、統合医療の評価について、と

    『「統合医療」のあり方に関する検討会審議会』第二回議事録の検討とお詫び - Interdisciplinary
  • 1