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ブックマーク / homepage3.nifty.com (15)

  • 富野語録名作選

    富野語録名作選 シャア専用バスローブ付き劇場版メモリアルボックス発売! このページは、富野由悠季(喜幸)監督の名語録をテーマに分けて集めてみたいと思います。 誰でも知っているように、富野監督のコメントも、その登場人物のセリフも、とても特徴的で興味深いものです。 以下の名作選(?)注意しているのは2点です。 �@人のコメントは、登場人物のセリフと重なっていることが多いので、それがわかるようにしたい。 �A同じテーマについて、いつでも同じこと言う場合と、毎回言うことが変わる場合がある。後者の場合の方が、人にとって微妙な問題をはらんでいるケースが多い。 �T.テーマ別名作選 1.エヴァンゲリオンは何故作品とは呼べないのか・・(2005/8/22) 2.Vガンダムは何故失敗したのか・・(2005/10/3) 3.「ホワイト・ベース」は何故「宇宙戦艦ヤマト」より強いといいきれる

  • 極東ブログ: 東アジア諸国の未婚率

    2004.01.18 in 書評 | 固 定リンク トラックバック この記事のトラックバックURL: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113803 この記事へのトラックバック一覧です: [書 評]負け犬の遠吠え(酒井順子): コメント アジア各国も未婚率上昇 http://www.iris.dti.ne.jp/~taitsu/9020.html#mmm 『週刊台湾通信』 第9020号(2001年6月7日発行) 30~34歳の女性、5人に1人が未婚 行政院主計処が5月11日に発表した 「2000年台湾地区婦女婚育・就業調査」の統計結果によると、 台湾在住の女性の未婚率が上昇していることが明らかになった。 この統計によると、2000年における台湾地区在住の15歳以上の 女性は合計851万700

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2012/11/22
    東アジア諸国の未婚率について。本格的な文献調査まではここを使う。
  • 1978年論ノート

    おたく的なものの起源を考えるためのメモです。 70年代末に我々はいったい何を選択してしまったのか? そのことが、後にどう「おたく的なもの」につながっていったのか? それは、今の我々にどういう意味を持つのか。 それを歴史的に検討していくために、1978年を「おたく元年」と仮定し、この時代の重要なアイテムや作品を、素材として整理してみたいと思います。 あくまでも私自身のための作業メモではありますが、この問題意識はぜひ他の方にも共有していただいて、当事者からの証言や発言が増えてほしいと思いますので、そのような反応を期待してあえて作業を公開する形にしてみました。 (適当なところで中断するかもしれませんが、あしからず) ◆ 19■断章・おたく元年のスケベな男主人公たち 吾ひでお・高橋留美子・宮崎駿と美少女ブーム (2003.03.21) 18■おたく史を考える3つの視点 とりあえずの方法論

  • Soviet Conquest of Space ソビエト宇宙征服

    報道されていないソ連宇宙開発の裏の歴史を紹介。有人月接近飛行・月面着陸計画、有人火星・金星接近飛行計画など。SOVIET CONQUEST OF SPACE You are visitor number Since 2003.5.15  Last update 2008.8.10更新履歴 ソ連の宇宙開発は「計画の事前発表は全く無く、失敗したことは隠し、成功したことのみ公表した。 時には、成功したことすら隠した。しかし、失敗したことを成功したと偽ることは絶対にしなかった」といったところです。 この「成功したことすら隠した」というのが最大のポイント。驚くべき情報・映像が、今でもガンガン、リークされている.。 大抵の人は「何だいまさらソ連なんて」と思うでしょうが、そんなわけでタイムリーなのだ。 99.99%の人は、このトップページを見ただけで去ると思うけど、まあ、観ていってくだ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2012/04/02
    (ダウンロード済み)
  • ワイン物語:ワインダイン

  • nakama

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/08/30
    都市空間とパーソナリティ・処世術の様式についての一文。色々まとまっている。
  • 押しかけ厨

    はじめに 2ちゃんねるの同人板を中心に、「押しかけ厨」という現象が話題になっている。 これはつまり、同人イベント前日などに、友人でもない人(同人女性が多い)の家に突然押しかけ(メールなどで事前予告がある場合も多い)、拒絶されると突然豹変して暴れ出し、ときとして警察沙汰にまで発展する、という人々(女性が多い)のことである。「厨」とは2ちゃんねる用語で「中学生=中坊=厨房」の意味だが、別に「押しかけ厨」たちが実際に中学生であるわけではなく、単に思考や行動が幼稚であることを示している。 幸い、(=゚ω゚)ノぃょぅさんのサイト(現存せず)が、スレッドの中に埋もれている大量の「押しかけ厨」レポートをまとめてくれているので、これを読んで「押しかけ厨」の心理を考察してみることにする(全部読むのはきつかったよ、量的にも精神的にも)。 大量のレポートの中には、当然ネタも含まれてはいるんだろうけれど、そ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/06/19
    コフートの自己愛理論の紹介としても実は優れていることに気付いた。押しかけ厨を知っている人なら、自己対象という概念を理解する助けになると思う。
  • 二つの母性の相克:~「セーラームーン」についての精神分析的対象関係論に基づく考察~

    劇場版「セーラームーンR」主題歌 "Moon Revenge" シングルCD(フォルテ・ミュージック FMDC-505) ジャケット。 人物中央 月野うさぎ=セーラームーン。上の男性のうち左 地場守=タキシード仮面。右の男性 フィオレ。うさぎの左側上から 愛野美奈子=セーラーヴィーナス、水野亞美=セーラーマーキュリー、ちびうさ。うさぎの右側上から 木野まこと=セーラージュピター、火野レイ=セーラーマーズ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2009/11/29
    非常に面白い鉱脈。クライン学派-ウィニコットで書いてあるのでそのつもりで。
  • http://homepage3.nifty.com/naranja/tapas/t_top.html

  • 箴言知の基体としての精神病理学

    箴言知の基体としての精神病理学                                   斎藤 環 はじめに  現時点での精神病理学の可能性について、一種の展望を試みることが論の目的であるが、すでにお馴染みの「精神病理学の危機」については、正直なところ私はあまり関心がない。この「問題」には、生物学的精神医学の台頭にともなう大学講座内での弱体化といった、政治的な困難以上の意味はないようにすら思われる。木村敏氏はかつて恩師・村上仁氏に「精神病理学という特別な分野は存在しない。精神病理学というのは臨床精神医学と同じことだ」と指摘されたという。私もまったく同感で、定義としてはこれで必要にして十分である。しかしそれなら、精神病理学の危機とは臨床精神医学の危機とイコールということになり、それは事実であったとしても内部にいる私が声高に語るべき問題ではない(内在的に危機を語りす

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2007/12/23
    さすが斉藤環先生。全面同意。こんなのをネットでポロリと読めるというのは大変幸せなことだと思った。
  • 最上の日々- 精神論は価値観の崩壊の予兆かも

    ▼ 精神論は価値観の崩壊の予兆かも を償うにをもってせよ071026より 貞節観念について 近世の武家、豪商、豪農の規範が、近代以降ゆるやかに中産階級に降りてきたもので、と同時に、昭和戦前まで、コンドームが普及していなかったことを考えると、単なる思想の問題ではない。だが、コンドームが容易に入手できるようになった昭和三十年代が、最も純潔教育の盛んだった時代でもあった。こちらは紛れもなく思想の問題である。 これを見て、何かが崩壊する時には必ず精神論が幅を利かせる時期があるのではないかと思った。 避妊や中絶ができなかった時代には一人で子どもを育てる事になったら大変だから、結婚と言う担保をとらずにやる事は危険だった。 貞節観念というのはそういう実利の問題に過ぎなかったのに、 それが崩壊する寸前になってそれを精神性の問題にするような言説が盛んになったことが、これを読んで分かった。

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2007/10/30
    因果因縁あっての結果。わめく人々の声は時代の軋み。
  • もののけ姫とエヴァンゲリオン(宮崎監督と庵野監督)

    もののけ姫 vs エヴァンゲリオン (宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に) ここでは、宮崎監督と庵野監督の発言について、出会いから、お互いの批判、97年夏の「もののけ姫」と「THE END OF EVANGELION」の同時公開による対決といった部分をまとめてみようと思います。お互いの人柄や、作家としてのスタンス、スタジオジブリの後継者問題などいろいろな点が見えると思います。 とくに「もののけ姫」がよくも悪くも異様に気合が入った作品であったのは、間違いなく「エヴァンゲリオン」との直接対決の影響があったと思います。(弟子にいろいろ批判された怒りもあるでしょう)。これを機会に、宮崎監督の作品には力が戻り、ジブリの世界戦略ともあいまって、宮崎監督は世界的な著名人へとなっていきます。 今回は発言集ですが、私としては、お互いの作品の比較を別途作成中です。 なお、二人のインタビュー

  • Yasuakiの新批評空間 - ナウシカの胸の大きさについて

    ナウシカの胸は大きい。 私は、これは、ナウシカが共感する<自然>や<生命>ということを象徴しているのだろうと漠然と考えていたが、宮崎駿監督の弟の宮崎至朗さんはこう語る。 「兄が幼いころのことですが、母が7〜8年入院してたことあるんですよ。 寂しい思いをしたんでしょうね。 「ナウシカ」のバストが大きいのは「母性へのあこがれ」でしょうね。 悪くいえばマザ・コンとか・・・ あ、これ書かないでくださいね。」 (風の谷のナウシカGUIDEBOOK「 宮崎駿の1日」より抜粋) たしかに、母性というのは宮崎アニメにとって重要なキーワードである。少女ながらに大人の男達の母親のように振舞うシータ(やはり胸が大きい)や、実際、大きくなった子ども達に指図するドーラ(宮崎家の母親は彼女のようだったらしい)。それに、(胸はともかく)母の不在がそのまま描かれたトトロなど。 何よりも、漫画版を見ればわ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2007/07/03
    ヌードになったら小さくなったナウシカの胸について。一方で、性的願望との間合いの取り方に関して、他の宮崎駿監督の作品群における女子キャラ群像とも合致する傾向がここでも見出されると確認できた。
  • ミッシェルサラゲッタ語録

    1953年に公開された映画「バンド・ワゴン」で使われた曲“That’s Entertainment”の冒頭の部分の歌詞が 「人生で起こることはすべてショーで起こる」 このことは三谷さんが、和田誠さんとの対談集「それはまた別の話」の中でおっしゃってます。

  • 74番通り インターネットは害!!

    最近、インターネットが害に思えてきた。何故かというと、ネットほど時間をつぶすのに好都合なものはないからです。特にテレビを見ない俺としてはもうリアルタイムの情報源はインターネットしかないときたものだ。 特に何が害かって言うと、まず考える事をしなくなる傾向にあると言う事だ。考えなくてもほとんどはネットに載ってる。誰かがそれについて考えて、その記事の正しい検索方法さえ知っていればそれについて考えなくて済むのだ。答えは図書館に行かなくても自宅ですぐに手に入る。なんと便利な時代になった事か。この前の「マカロニの穴はどうやって空けるか?」の問題の時にすぐに調べてしまう自分に気づいてしまった。良くもまぁ、安直なことをするようになったものだ、。 その次、インターネットには楽しい事がたくさんある、ありすぎる。時間さえかけて検索すればどんどん未知の世界に連れて行ってくれる。コレに手間は要らない、ただ文字を

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2006/03/21
    この論法をもってすれば、家の隣の市立図書館も、NHKの放送も、貸本屋も有害になってしまいそうだなぁ。ホントにネットに問題があるのかなぁ?ねぇ?
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